成田空港15:00発 ロサンゼルス09:00着 ロサンゼルス18:40発 サンフランシスコ19:55着 ********** ハワイで5月に挙式したリサさんが、デトロイト在住中に、 チャンスを利用させてもらって アメリカの旅をすることにしました。 15日間に5箇所を訪問でき宿は自分で探す、航空券個人パック旅行です。 サンフランシスコ・ミネソタ・ニューヨーク・デトロイト・東京 英語全くダメな女性2人旅です。 乗り換えのために「ロスアンゼルス」で、入国手続きをして いろいろあって約10時間後の出発時間を待ちました。 ロスアンゼルスを後にして、アメリカ最初の宿泊地、サンフランシスコに向かいます。 ↓ 着陸前の飛行機から見えたサンフランシスコの夕陽(S.F) 空港から タクシーで チャイナタウン近くの宿に直行です。 夕食は宿近くのマクドナルドでメニューの写真を指差して、購入することが出来ました。 ユニオンスクエア 翌朝は「シアーズ・ファイン・フード」で朝食をとり、 ユニオンスクエア周辺でウインドショッピングをして過ごしました。 ユニオンスクエア付近のお花屋さん。(S.F)
サンフランシスコ13:05発 ソルトレイクシティ15:48着 ソルトレイクシティ16:30発 ミネアポリス20:07着 ソルトレイクシティーでまた乗換えがありました。 まもなく着陸すると言う頃に、何か放送がありましたが言葉がわかりません。 なにやらみんなの時計が狂ったらしく時計を合わせていました。 到着後 バゲージクレームで荷物が出てくるのを待っていましたが、なかなか出て来ません。 やっと出てきた荷物を受け取った女性が何か私に言いましたが、さっぱりわかりませんでした。 そのうち、飛行場のスタッフのところまで私たちを連れて行き、何か話していました。 チケットを見せると「ハリーアップ!!」と言い階段の上をさしたので、急いで階段を駆け上がりました。 時計を見ると、出発時刻までまだまだ時間はあるはず。なんなんだろうと思った時 時差があると言う話を思い出しました。 あぶないところでミネアポリス行きに乗ることが出来ました。 ☆ミネソタのウォルナット グローブ(Walnut Grove)は、『大草原の小さな家』の舞台になり、 ローラ・インガルス・ワイルダーが、少女時代を過した所です。 ☆「モール・オブ・アメリカ」全米最大のショッピング&エンターテイメントモールには 4つのデパートと500以上の専門店、スヌーピー屋内遊園地、水族館、映画館、レストラン、 ナイトスポットを備え、年齢を問わず訪れる人を楽しませてくれます。 (スヌーピーの生みの親であるチャールズ・シュルツ氏は、セントポールの出身です。) ☆ミネアポリス・セントポール国際空港の案内が日本語でも書かれていて驚きました。 ミネアポリスに着いた翌日、宿のスタッフに今日の予定を聞かれ 「モールオブアメリカに行く」と言ってありました。 同じ宿に宿泊していたカップルが「モールオブアメリカ」に行くから、乗せていってもらいなさい」と 宿のスタッフに言われ、同乗させてもらいました。 車中で「ミッシェル・ポルナレフは知ってる?好き?」と聞かれたのが理解でき、 思わず「知っている」と言ってしまいましたが、 日本ではアメリカほどのレパートリーは無く、ほとんどの曲がわかりませんでした。 1時間くらいで『モールオブアメリカ』の駐車場に着き、次の宿泊地に向かう彼らに、 お礼の気持ちで バス代ほどのチップを無理に受け取ってもらい別れました。 モールオブアメリカに行った帰りはドキドキしながらバスに乗りました。 乗り換えバス停「コンベンションセンター前」でバスを降りました。1時間ほどバスを待ちましたが、 バスもタクシーも来ないので、タクシーが来そうな所まで道なりに歩くことにしました。 バスもタクシーも、来る気配はなく、歩き続けていると、 偶然同室に泊まっていた日本人の女の子に遭い、ほっとしました。 彼女は英語が話せるし、地図を持って自由に歩き回っていて、歩いて帰るというので、一緒に歩きました。 宿の裏のミネアポリス美術館は、5時の開館時間が終わり、入ることが出来なくて残念でした。 Bus stop 「Convention Center」(MN) ↓ ミネアポリス美術館。The Minneapolis Institute of Arts ↓ 「美術館近くの小さな宿」 中央のドアが女性の部屋
次ページはいよいよニューヨークでリサさんと再会します。 ページトップへ
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