414  立命館アジア太平洋大学他 

大分県(Ooita-ken)
04/04/12 Mon.

 

お気に召さないときは止めてください。

♪「Solace」
ピアノバージョンです♪

ペ‐ジ容量 739.8KB 予想ダウンロード時間 9,600=12分 1M=7秒 Photo=24枚


4月12日 PM 9:45  別府宿発→竹瓦温泉→聴潮閣 AM 11:30 out →PM 0:15 in 立命館アジア太平洋大学
PM 1:30 out →PM3:15湯布院→PM:610狭霧台→南湯布院 宿着PM7:00 本日の走行距離 85km




竹 瓦 温 泉

別府の旅館案内所で紹介され宿泊した宿の近くに、
古い建物のままの温泉場があると知り、写真撮影に寄ってみました。

No.414 立命館アジア太平洋大学他
No.414 Ritsumeikan Asia Pacific University etc.

Ooita-Ken /Beautiful Japan
Photo:24pieces/GreenSeason
別府竹瓦温泉 
◆聴潮閣 
◆明礬温泉
◆立命館アジア太平洋大学

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  明治4年、別府村を変える施設の登場です。 流川の河口近辺の海
 岸に「旧別府港」が完成したのです。 松方正義が九州の東の玄関口
 として、別府村に港を造ったのです。

  おかげさまで別府村は大発展。 瀬戸内海の物流の拠点となり、日
 本で2番目の火力発電所、6番目の路面電車、当時は珍しい街灯を備
 えた商店街などが出来ています。 また、この界隈は、海岸にあった天
 然の砂湯を始め、江戸の頃からの自然湧出の温泉、明治10年代から
 開発された温泉掘削技術により誕生した温泉、等々を求める湯治客で
 大変なにぎわいを呈する様になり、次第に漁師町から、温泉町へと変
 ぼうを遂げて行ったのです。

  その頃 海岸近くの土地に湧き出ていた湯を楽しむ為に、地元の漁
 師さんが、湯舟と簡素な小屋を造りました。 屋根には近くの山から切
 ってきた、竹を半分に割って即席の瓦が完成しました。 -HPより-
          
      続きは HP「竹瓦温泉の歴史」をご覧下さい。
   


聴 潮 閣(ちょうちょうかく)
高橋記念館 
〒874-0902 大分県別府市青山町9-45
TEL/FAX:0977-22-0008
開館時間:AM10:00〜PM6:00
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:大人=600円 小中学生=500円
入館料は飲み物付




聴潮閣は、昭和4年(1929)大分県政財界の第一人者であった高橋欽哉が住居兼迎賓館として、
木材に贅を尽くして建てた近代和風建築物です。
現在、住宅として使われていた近代化遺産で一般公開されているのは、聴潮閣だけだそうです。


















アールデコ調の洋間








別館 ギャラリー&レトロカフェ泉屋



聴潮閣に隣接していた蔵を復元して中をギャラリーとレトロカフェに改造されています。



明礬(みょうばん)温泉

移動中に見つけた変わった「わらぶき屋根」と解説のパネルが見えたので見に行きました。

 「別府の湯の花」とはアルミニウムと鉄の硫酸
 化合物である鉄明礬石の結晶の事を指します。
  明礬温泉では藩政時代より自然噴気を利用し
 た明礬の製造が盛んに行われました。当時の方
 法が今もそのまま続けられているのが、明礬温
 泉場における湯の花採取法です。

   わらぶき小屋に、地表に出てくる噴気を溝で
 導き、敷き詰めた青粘土の下に通すと噴気中に
 含まれている硫化水素から硫酸が生まれ、それ
 が青粘土中の鉄、アルミニウムと化合して鉄明
 礬石の結晶を作ります。わらぶき小屋は、雨露を
 防ぎ、小屋の中に適当な湿分を保つ役割を果た
 します。
             -パネルより-





立命館アジア太平洋大学
キャンパス所在地     〒874−8577 大分県別府市十文字原1-1

受付で見学申込手続きをして
案内された駐車場に車を停めて・・・

丘の上に出来た新しい国際都市
そんな感じの大学です。



留学生が非常に多く、学校もキャンパスも設備も新しく近代的で、未来都市のような街がそこにありました。


学食で、学生に混じり食事をしました。



食堂は別府市内が見下ろせます。







私のメニューは 山菜そば、野菜サラダ、杏仁豆腐
ヘルシーで満足です。




さて、いよいよ雑誌でおなじみ、温泉ランキング上位の湯布院に向かいます。


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今日もお出でいただきありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いづダサい。



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