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最近、2001年の画像を見る機会があり、 印旛沼公園を訪問した帰りに
偶然見つけ、写した風車の写真を見て、懐かしく思い出しました。
画像が痛んでいたので、直そうと思い
マスターCDから画像を取り込んでは見たものの
元画像が撮影時の設定が悪く 大して良くならずガッカリしました。
もう一度この場所に行き、写真を撮りなおしたいと思いました。
1月30日 昼から 急にこの場所に行くことにして、
マップファンで地図を出し プリントアウトして行きました。
途中で今の季節 緑がないことに気がつき、
心配になりましたが そのまま 目的地に向かいました。
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本格的オランダ風車<リーフデ>
この風車は、佐倉市市制施行40周年の平成6年春、佐倉ふるさと広場のランドマークとして、また、日蘭のシンボルとなるよう建設したものです。
風車は、本体機構のほとんどをオランダで製作し、日本で組み立てた国内初の本格的“水汲み用風車”です。
また、風車塔は、高さ15.6mの外壁レンガ積み、鉄筋コンクリート造4階建てです。
羽根は、直径27.5mの4枚羽根で、主要機構の水車が1階部分にあるため、内部機構の動きを間近に見ることができます。 |
-パネルより- |
3年半前に見た風景と同じで 周囲が少し整備されていました。
同じポイントから写した写真です。空は満足ですが、この芝生が緑だったら・・・
遠くに見える4本の木が、残念・・やっぱり枯れ木で雰囲気が違います。
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水汲み風車のしくみ
風車の羽根を回すエネルギーは風です。翼帆軸に取り付けられた羽根は、風の力によって回転し、その力は上部歯車から主軸に伝わります。そして、主軸の歯車が回転し、その力は下部の水車を回す力になります。
風車の操作は、まず羽根を風上に向くように調整し、羽根に帆を張ります。帆は風の強さによって全面に、あるいは部分的に張られます。また、強風のときは帆を張らずに回転させることもあります。4枚の羽根に帆を張り終わったら、ブレーキバーでブレーキをはずし、風車を回転させます。
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見学時間=AM10:00〜PM4:00
運転休止=毎月曜日 .
. 年末年始 12/28〜1/6
入場料=無料
風向きにより、入口が変わります
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今日は東側の橋が降りていて、
東側の入口が開いていました。
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東側の橋を渡り建物内に入り、靴を脱いで階段を上がると建物の中が一つの部屋になっていました。
窓越しに向こうの方に 4本の木が見えました。
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今回は、風車の建物の中に入ることが出来ました。中には説明してくれる職員もいました。
職員の説明の中で「風の向きによって、風車の羽根の向きを変える」と言ったので驚きました。。
また、「必要な時以外は 風車は停まっている」というのも初めて知りました。
日本の場合 風の向きにより風車を加えた風景が変わることを想像しました。
北欧では、一年を通して日本のように風向きがこれほど変わることはないそうです。
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風車の心臓部は木製の歯車で出来ていました。
職員の人が西側のドア（上部半分）を開けて見せてくれました。
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