4/22(金) PM9:00 自宅発→首都高速→外環道路→関越自動車道→北陸自動車道→新潟西IC
out
→宿着 357km/802km
4/23(土) PM0:00 宿発→新潟県立植物園 緑の夢王国→鳥屋野潟公園→宿着 51km/802km
4/24(日) AM9:00 宿発→水道公園→佐潟湿地→大河津分水 桜100選→国営 越後丘陵
チューリップまつり→関越自動車道 長岡IC in →外環道路→首都高速→自宅着 394km/802km |
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水道公園
朝一番に寄ったのは、以前 秋に行ったときに 公園の管理人が さくらがご自慢と言っていた「水道公園」です。
楽しみに来たのに、桜は散った後で、僅かに1・2本が残っているだけでした。
仕方なく 園内で飼育されている孔雀を観て、日本庭園を回って 次の桜の名所に向かいました。
前から見る孔雀は カラフルで頭に飾りまでつけていましたが、ウラは・・ポインタを写真に乗せてみてネ!
佐潟湿地
大河津分水に向かう途中 佐潟のさくら並木が見えたので 寄ることにしました。
ラムサール条約登録湿地 佐潟
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ラムサール条約
1971年、イランのラムサールという町で国際会議が行われ「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が決まりました。湿地に生息する動植物、特に国境を越えて移動する水鳥を中心に、その生息地である世界中の大切な湿地を世界中の国々が手をつなぎ一緒に守ろうという国同士のとりきめです。日本は1980年に加入し、佐潟は日本で10番目の登録湿地です。現在、世界144カ国およそ1400ヶ所が登録されています。 |
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背後に見えるのは角田山▲481.7m
佐潟は国内最大の「砂丘湖」といわれ、潟の面積は合計で43.6ha.、標高5m、平均水深1m程度と浅く、湖底は船底型です。
外部から流入する河川はなく、その水源は、周辺砂丘地からの湧水や雨水にたよっています。
ヨシなどの抽水植物帯が発達した湖岸で、水質は淡水、比較的成分バランスが保たれており
窒素やリンなどの栄養塩類の多い富栄養湖に分類されます。 ―冊子より-
大河津分水
桜100選に選ばれた大河津分水の桜
背後に見える 守門岳▲1537.2m
↓ 弥彦山▲634m
草むらからカエルが飛び出てきました。
国営 越後丘陵公園
国営 越後丘陵公園に行ってみると チューリップまつりで賑わっていました。
〒940-2082 新潟県長岡市宮本東方町1921
連絡先:TEL0258-4-8001 FAX0258-47-8002
入場料:大人400円 駐車料:310円
イングリッシュガーデン
バラ園は、残念ながら薔薇が咲いていません。チューリップの数も少ないです。
ポスターや 過去の写真を見ると盛大なチューリップまつりですが
今回は水害や中越地震の影響で予算が取れなかったのでしょうか、花の数が少なく感じました。
園内から すぐ隣に中越地震被災者の仮設住宅が見えました。
5:00 長岡ICから関越自動車道に入りました。
いつも 深夜にここを通過するので、真っ暗で景色は何も見えません。
「こんな景色だったんだ」と
久々に間近に見る雪を頂いた山にドキドキしながら、景色を持ち帰りました。
桜も、チューリップもこの雪も 全部新潟の今日の景色です。
もうじき 湯沢あたりを通過します。
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05/04/29