3/5(土)　PM7:30　自宅発→首都高速→東名高速→岡崎IC out→宿着→331km/720km 3/6(日)　AM10：00　宿発→〈　〉21→▽248→〈　〉322→ 彗星倶楽部→三ヶ根山ロープウエイ跡→ 三ヶ根山スカイライン→西浦海岸→　PM2：40 in 竹島　→　PM3:30 in 海辺の文学記念館→ PM4:20 in 蒲郡プリンスホテル→PM5:50 海岸通→〈　〉31→　▽1→知人宅→夕食→▽151→ PM7:44　東名高速道路 豊川IC  in →首都高速　→PM11：300　自宅着　389km/720km

　愛知県の「三ヶ根山」と言う　観光地だった場所を取材しました。
昭和の初期から、現在に至るまでの変遷を調べるという企画に便乗して、
竹島・蒲プリのページを作りました。



　竹　　　島


蒲郡の海岸から　４００ｍ沖の　竹島に向かいます。

天然記念物　八百富神社々叢 蒲郡の海岸をわずか400ｍ離れただけですが、竹島にある暖地性樹種は 蒲郡の林相とは全く違います。 土石採取、竹木草類の伐採、裁植、みだりに工作物建設をすること、その他指定地域内の現状変更は禁止です。 犯したものは国法で罰せられます。

　島の遊歩道をぐるっと周って　橋に戻りました。







　海辺の文学記念館

大正11年、菊池寛の作品「火華」にはじめて料亭　常磐館が取り上げられた後、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖など文人たちにより、常磐館そして蒲郡の海や竹島の素朴な美しさが作品の中に描写されて以来、「蒲郡の常磐館」は、全国的に有名になりました。 古くなり取り壊されましたが、時が経ち　常盤館への強い思い、懐かしむ声に応え、『常盤館』があった同じ場所に「海辺の文学記念館」として再現しました。

〒：４４３−００３１ 住所：蒲郡市竹島町４２４−１ 電話 ﾌｧｯｸｽ：０５３３−６７−００７０ 開館時間：午前９時〜午後５時 休館日：毎週火曜日 （休日の場合は翌日） 入館：無料 　　　　　　　　時手紙 何年後かの　自分や知人に宛てた　手紙を書くコーナーがあります。年数によってお値段が違いますが、その時まで保管してくれて、何年後かに届きます。

蒲郡プリンスホテル

この多角形のレストランの前の坂を上がると　蒲プリが見えてきます。

	蒲郡　プリンスホテル 　　　　　　　ホームページ 〒：443　 住所：愛知県蒲郡市竹島町15-1 TEL：0533-68-1111 FAX：0533-68-1199 建物は由緒有りそうですが、 今現在　データが得られません。

古めかしいドアを開けて建物内に入るとすぐ　ボーイさんが近づいてきました。 珈琲が飲みたいことを　伝えると “ティーラウンジは30分待ち”とのこと “それでも　OK ”と言うと ロビーで待つよう、案内されました。 手持ち無沙汰に フラッシュ機能を止めて 私のまわりをパチパチ写していました。 20分位すると ボーイさんがティーラウンジに 案内してくれました。

　

今日は　私には贅沢に ケーキ・珈琲セットを 注文しました。 ・・・珈琲だけより お得だったのです。

室内から　夕陽を写していると　“テラスに出てもかまいませんよ”と　ウエイトレスさんが　親切に声を掛けてくれました。

ガラスに映る　山陰と夕陽



　

　

夕　　陽
蒲プリを後に、竹島の駐車場に戻る途中の高台で　夕陽が三ヶ根山に沈んで行くのが見えました。

・・・・・・・





海岸線に沿って　東に走り、日が沈みきるまで夕陽を撮りました。

　

　夕食は、デザートにシャーベットも付いた　お刺身定食でカロリー調整です。
蒲プリでいただいた　ケーキ・珈琲セットの　2/3のお値段です。

ＰＭ 7:44　東名高速　豊川ＩＣから東京に戻りました。
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05/05/21

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