5/22　(日)　AM11：00　宿発→阿賀野川→▽49号線→磐越道　西会津IC in →会津若松IC out　 →〈　〉64号線→若松城（鶴ヶ城）→▽49号線→121号線→磐越道　会津若松IC in →磐梯山SA　給油 　　→東北道→浦和IC 　通過→首都高速→　自宅着　PM　9：20　　　　　　414ｋｍ/809ｋｍ

宿を出る前に天気予報を見ると　新潟以西はどこも『雨』と言うことなので、北に向かうことにしました。

阿賀野川ライン下りの船が見えてきました。
駐車場に車を停め　美しい景色をしばらく眺めました。






ライン下りの終点で、ここでみんな下船していました。



　さて、先を急ぎましょう。



田んぼに水が入りました。　空が映って明るく見えます。



会津若松ICを出て鶴ヶ城に着きました。
鶴ヶ城

１３８４（至徳元）年、芦名直盛によって築城された黒川館が発祥とされてます。 １５９０（天正１８）年、豊臣秀吉配下の蒲生氏郷がこの地に移封されると、地名を若松に改称し、本格的な天守閣が建造され、「鶴が城」と呼ばれるようになりました。 現在では地名の若松城、もしくは市名と同じ会津若松城と呼ぶことが多いようです。

別 名 ： 鶴ヶ城 所在地 ： 福島県会津若松市追手町 入城料：大人=500円　小人=150円 駐車場：　あり 麟閣入園料：大人=200円 （お茶、お茶菓子付は別料金）

白虎隊 この城は戊辰戦争最大の激戦といわれる「会津戦争」の舞台となった城ですが、この時幕府軍と戦った会津軍で有名なのが「白虎隊」です。 会津藩では、青龍隊・朱雀隊というふうに、軍隊を年齢別に分けていました。17歳以下の少年が所属していたのが「白虎隊」です。 会津若松城の落城を見て、白虎隊所属の少年２２人が切腹した悲劇の物語が知られていますが、この戦いで会津若松城は落城したわけではありません。 彼らは城の見える「飯盛山」に集結していましたが、会津若松城の手前の市街地が燃えているのを見て、城が燃えているのだと勘違いして、切腹したと伝えられています。

あそこに　茶室　麟閣が見えます。あとで行きましょう。



おもしろ〜い！貸衣装、貸かつらで　思い出がつくれます。
いくつかのお城を見学していますが、城内でのこの企画は初めてです。
ご本人様のお申し出に限り　記念品を差し上げます。 こちらまでご連絡下さい。

今回はとり上げませんでしたが　城内では野口英世展も行われていました。

お城を出て　麟閣に向かいます。

茶室　麟閣



麟閣の室内から見える庭園。マウスを乗せると正面から見た麟閣です。

茶室「麟閣」 千利休の息子、少庵（しょうあん）が 蒲生氏郷のために建てたと伝えられる （平成２年に元の、この場所に移築） 麟閣入園料：大人=200円 （お茶、お茶菓子付は別料金）

　

　

茶室も　閉園時間になりました。 雨がポツポツ降り出したので、そろそろ帰ることにしましょう。
お城の管理事務所です。
城内の売店で買いました。千円札の束　誰にお土産あげようかしら。。。

次回もお待ちしています。
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