513 京都大原 三 千 院

京都府(Kyoto-Fu)
05/11/26 Sat. 


お気に召さないときは止めてください。

♪「六段の調」
箏バージョンです♪
ページ容量 1,431.6KB 予想ダウンロード時間 9600=23分 1M=14秒 Photo=31枚
11/25 PM 6:30 自宅発→代々木→首都高速 池尻 in →東名自動車道→ 藤川IC  給油→検札→養老SA
→名神自動車道→彦根IC out →宿着 480km/1213km
11/26 (土) AM10:00 宿発→▽421号→▽307号→AM10:45 in 金剛輪寺 out PM 1:20→給油→名神自動車道
 八日市 in → 京都東 out
 →▽161号線→▽367号線→三千院→祇園→宿着 175km/1213km
11/27(日) AM10:00宿発→阪急電鉄 嵐山線《桂》駅→《嵐山》駅→嵐山→宝厳院→阪急電鉄 嵐山線
《嵐山》駅→《桂》駅→▽9号線→金閣寺→▽9号線 →▽1号線→名神自動車道 京都東 in →多賀SA 
食事休憩→検札→浜名湖SA給油→東京料金所通過→首都高速→自宅着 11/28 AM 1:10 558km/1213km


♪ 女 ひとり ♪

♪〜 京都大原  三千院
恋に つかれた女が ひとり
結城(ゆうき)に塩瀬(しおぜ)の
素描(すがき)の帯が
池の水面に ゆれていた
 京都大原  三千院
恋に つかれた女が ひとり〜♪


この歌詞に惹かれて
私もいつか 恋につかれた時 
女ひとりで 訪ねてみたいと 
ずぅっと 考えていましたが、
まだ その時は訪れません。

下の写真の石に
この詞が 刻まれています。



駐車場から三千院に向かうこの道は きっと裏参道だと思いますが、お洒落なお土産物やさんがいっぱい並んでいます。
かわいいお土産物をのぞきながら歩けば 登り坂も楽しく歩けます。

 大 原 の 里
京都市街の北北東にある大原の里は、滋賀県と隣接し、

日本海に続く若狭街道が縦貫しています。

信仰の里として 三千院や寂光院など 古刹も多く

また、大原女や しば漬けの里でも知られています。

さらに、京の田舎として 四季折々と風情があります。

今日は ふる里に帰ったつもりで

ごゆっくりと おくつろぎ下さい。

-立て札より- 




  わ〜!!あったかそうですね〜 炬燵のテーブルです。 
右は ちりめん山椒!! と飴細工、ピカチュウもプーさんもいる・・・見つかりましたか?






アイスなすび・・・棒に刺さっているのは 漬け物茄子かしら? わかりますか?マウスを右の写真の上に乗せてね。





お出でいただいた皆様が Happyでありますように!

漬け物屋さんの前の細い坂道に 「棚田が見えます」の小さな立て札をみつけ、小さい坂を上がりました。 
目の前に広がる世界は 初めての地なのに なぜかなつかしい風景です。
ぼ〜っと眺めていると なんだか童謡が歌いたくなりました。





 
























三千院
天台宗五箇室門跡の一つ。最澄(伝教大師)が比叡山に庵を結んだ時、東塔南谷に一堂を建立したのが起こり。
本堂往生極楽院(重要文化財)は江戸時代に大修理を行ったが、内陣は、比較的古形を保つ。殊に山形に板を貼り、25菩薩の来迎図を描いた船底天井は有名で、堂内に阿弥陀如来両脇士坐像(3体・重要文化財)が安置される。
大正初年に修補された客殿内部各室の襖は竹内栖鳳等、当時の京都画壇を代表する5氏の筆により飾られている。 
-京都市-





京都大原 三千院 HP

〒:601-1242

社務所:京都市左京区大原来迎院町540

TEL:075-744-2531/FAX:075-744-2480

拝観料:一般=600円 

拝観時間:12〜2月 8:30〜16:30
       3〜11月 8:30〜17:00


門をくぐりすぐ 人の流れに身を任せると 備え付けられたびニール袋を借り、履物を入れて 
撮影禁止の建物の中を見学しながら宸殿(しんでん)まで進みました。
宸殿より臨む往生極楽院と有清園



往生極楽院(おうじょうごくらくいん)

重文 往生極楽院(平安時代)

国宝 阿弥陀三尊 

観音勢井至菩薩像の倭坐と
舟底型天井が有名です。

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平安時代の寛和(かんな)2年(986)に

建立された三千院の源とも言える

簡素な御堂です。

恵心僧都(えしんそうず)が

父母の菩提のために

姉安養尼(あんように)とともに

建立したと伝えられています。

童 (わらべ) 地 蔵
灯篭の周囲に 苔の中から顔を出した かわいらしい童地蔵が数体あります。






休 憩 所







 門 前 の 店




祇園経由で 宿に向かいます。


  祇   園


祇園は マスコミで舞妓さんが写った画像を紹介するので、
もっと 大人の雰囲気が漂い 私とは別世界なのかと思っていました。
舞妓さんを見かけなかったせいか、若者が普通に通り過ぎて行くせいか、普通の街なかと少しも変わらないことを知りました。


祇園って 佃煮もオシャレなのね。


 夕食後 明日行く嵐山の下見に行きました。
私は 嵐山も栂尾山のように 山に登るのだと思っていたので、駅から歩いて行ける場所と知り 驚きました。
「え〜!! 山に登らないの?! 山じゃないの?!」恥もなく何度も驚く私に
「え〜!!知らなかったの? ここから 山の紅葉を眺めたり、舟に乗って景色を眺めるのよ」と 仲間が教えてくれました。

二年前 嵐山目前にして 渋滞で来ることが出来なかった経緯があり、今回は電車を利用しようという案に
 みんなのペースに付いて山を登る自信がなく、なかなか賛成をしなかった私でした。
レンタサイクルショップもあるし、明日は桂駅付近のパーキングに車を止めて、電車を利用する事に決まりです。
私の心は スキップで 嵐山に向かっています。明日が楽しみです。
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今日もお出で頂きありがとうございました。
次ページもよろしかったら お付き合いください!

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No.513 京都大原 三千院
No.513 Kyoto Oohara Sanzen-in
Kyoto-Fu Japan
Photo:31pieces/GreenSeason
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