東京も昨夜半から降り出した雪が、8〜9cm積もりました。 雪の庭園の写真を撮りたいと思っていたので、防寒を完璧にして　六義園を訪ねました。 思ったより　雪の量が多くて　すべてカラーですが、白黒写真のようです!!

六義園

内庭大門のしだれざくら 「六　義　園」(りくぎえん)　 入園料:３００円 　　(６５歳以上と小学生以下及び      都内在住･在学の中学生は無料) 開園時間:午前９時〜午後５時      (入園は午後４時３０分まで) 休園日:１２月２９日〜１月３日　　　　　　　　　　　 問合せ:六義園管理所　 　　　　　　０３-３９４１-２２２２　 所在地:文京区本駒込6-16-3

心泉亭

蓬莱島 神仙思想を 主題とした 石組の一種で、 典型的な 洞窟石組の島です。 -冊子より- ----------- 池の中に見える 小さな島です。

和歌の庭 六義園は五大将軍・徳川綱吉の信任が厚かった 川越藩主・柳沢吉保が元禄15（１７０２)年に築園した 和歌の趣味を基調とする 『回遊式築山泉水』の大名庭園です。 池をめぐる園路を歩きながら 移り変わる景色が楽しめる日本庭園です。 江戸時代の大名庭園の代表的なもので、 明治時代に入り三菱の創業者 岩崎彌太郎の別邸となりました。 その後昭和13(１９３８)年に　 岩崎家より東京都に寄付され 昭和28(1953)年に国の特別名勝に指定された 貴重な文化財です。 -冊子より-

滝見の茶屋より

滝見の茶屋 あずまやの横を渓流が走り、 岩の間から落ちて 水しぶきを上げています。 あずまやからは、小さな滝や 水音が楽しめます。 -冊子より-

千鳥橋

つつじ茶屋 明治年間、つつじの古木材を用いて 建てられたものです。 戦災をまぬがれ、 現代にその希少な姿を伝えています。 -冊子より-

雪を載せて川面をに張り出した枝

一周して出入口に戻りました。

六義園前にある「フレーベル館」・・・中央で雪をかぶった　あんぱんまんの変身ぶりには・・・ 　あんぱんまんとは気づきませんでした。

東大校舎の中では　今頃“センター試験”のヒアリングをしている頃・・・みんな　ガンバレ！！

この冬は日本でも大雪で被害が続出、事故も多発しています。 なだれの危険があるため　道路が閉鎖され、孤立してしまった場所もあり、 家に帰れない方もいらっしゃると、ニュースで報じています。 大変な想いをされている方々に　お見舞い申し上げます。 このような時に　採りあげました今回の内容を　不快に思われた皆様にお詫び申し上げます。 ページトップへ

今日もお出で頂きありがとうございました。 よろしかったら　次ページもお付き合いください！

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