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Hommage a Claude Monet
(オマージュ ア クロードモネ)
2007年1月 門が閉ざされ、入ることができなかった了徳寺大学のモネの庭。今日は開いていたので訪問しました。
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モネの池といったら 睡蓮ですね、
大アップにしましたが・・小さい!!!
この睡蓮の由来がありました。
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Hommage a Claude Monet
(オマージュ ア クロードモネ)
19世紀末、パリを中心にヨーロッパの画家たちは競って日本趣味に没頭した。
セザンヌ、モネ、マネ、ドガ、ゴッホなど多くの巨匠たちは
極東の島国ジャポンの美に熱い眼差しを向けた。
その活動はジャポニズムとして後世に残され
世界の美術史に燦然と輝いている。
それから百数十年後日本画家の平松礼二は
彼らの眼差しの先にある美の探究の旅を続け、
およそ十年の歳月を費やして
「印象派 ジャポニズムへの旅」の大作シリーズを完成し、
1999年から国内外で発表された。
研究の中心はクロード モネの視線であった。
平松の芸術的研究成果に対し
フランス学士院終身理事アーノルド ドートリーヴ氏はモネ財団、
ベンデルケンプ理事長、庭園責任者ジベール ヴァエ氏に睡蓮株贈呈を伝え、
5株が平松あて空輸された。
到着後植物園にて大切に育成管理の上2006年了徳寺大学モネの庭に移植された。
フランス学士院ドートリーヴ氏は2005年当庭園に対し
「Hommage a Claude Monet」の名称を与えた。
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-パネルより-
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キャンパス
〒279-8567
千葉県浦安市明海5丁目-8-1
電話:047-382-2111(代表)
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営業用に作られたお庭ではないため、手入れをする人がいらっしゃらないのでしょう。
自然の力に育まれた数少ない花たちが 一生懸命咲いていました。
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以上 オマージュ ア クロード モネ でした。
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新浦安 ベイパーク
次はすぐ近く、道路の向こうにある「海のひろば」に行きましょう!
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左には、防砂林の松林があります。 |
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瓶洗いのような ブラシの木
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展望パーゴラです。 |
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上の写真の水平線左方向遠くに見えたビル群を大アップすると下の写真です。
写真左に幕張メッセ、中央はロッテマリーンズのアリーナかな?
対岸に見えますが 目の前は東京湾で 左側が陸続きです。
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下記二ヶ所は 過去に訪問した 本格的なモネの庭です。どちらも花がいっぱいでした。
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●高知県 マルモッタン「モネの庭」● ●浜名湖 花博 「モネの庭」●
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