ロックハート城
よみがえるヨーロッパの歴史と文化
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北関東で唯一の「恋人の聖地」
ロックハート城。
10万平米の敷地内には石造りの教会やギャラリーショップやレストランが中世の街並みを再現しています。スプリングベルやハートの絵馬など、カップルで楽しめる魅力がいっぱいです。
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大理石村 ロックハート城 HP
〒377-0702
群馬県吾妻群高山村5583-1
TEL:0279-63-2101
FAX:0279-63-3514
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入場料
大人: 1,000円
中人(中・高生):800円
小人:(4歳〜小学生):500円
営業時間:9時〜17時
(入場は16:30まで)
駐車場:無料 500台収容 |
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ハートバザール
上る斜面左側に
並ぶ、お土産屋さん
かわいいものが
いっぱいです。
←↓→ |
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ロックハート家の歴史は、今から6970年ほど前にさかのぼることができ、スコットランド独立の英雄、ロバート・ブルース王に仕えていた騎士として、その名をスコットランド史に留めています。
ロックハート城は、イギリスが産業革命によって世界の富を蓄積し、有史以来、もっとも華やかに繁栄した時代背景の1829年、エディンバラの南西約50kmに建設されました。
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1988年、当時のソビエト、ゴルバチョフ元書記長の快諾を得て、30個のコンテナは、シベリア鉄道を経由し、同年12月長旅を終え、無事日本に到着しました。以来3年有余の紆余曲折と、述べ15,000人の建設スタッフにより、1993年4月6日大理石村に復元されました。
ヨーロッパの古城移築・復元は、わが国では初めてのことですが、これは、俳優・津川雅彦氏と大理石村・平井義明氏の“夢”のリレーにより完成しました。
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←かわいいクリスマス
ツリーがいっぱい!
二人の永遠の愛を
誓うハートの絵馬→
いたるところで結びつけられていました。
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↓「天使の泉」チャリティーベアー
(小児ガン征圧基金ベア―)
下のベア―は、ロックハート城のオリジナルで毎夏行われる「天使の泉」チャリティーショーに限定で制作され、募金活動に活躍しています。「天使の泉」は、渡哲也さんが命名しました。
ジョージーナもお手伝いです。
皆様のご理解ご協力、おねがいします。↓ |
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あっ!!お城が見えます!
でも、お城に行く前に
テディーの家と
スプリングベルのある塔に行きます。 |
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テディーの家
この家には
テディーベアに
関するものが
いっぱい集められて
います。
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右の塔の最上階に ロックハートスプリングベルがあります。
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塔の最上階の鐘を鳴らすと
永遠の愛をもたらすという
「スプリングベル」があります。
登ってみましょう、そして
あなたの代わりに
鐘を鳴らしましょう。v(‘0‘*
♪カラ〜ン♪ ♪コロ〜ン♪↓ |
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セントローレンス教会で挙式ができ
レストランで披露宴ができます。
私は、時間がなくて見られませんでしたが、別館の桂由美ブライダルコレクション館や世界のブライダルドレス館、ドレスギャラリーなどブライダルを控えたご家族には参考になりそうです。 |
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塔の窓から見える
ロックハート城 |
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お城と紅葉が
美しいです。 |
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LOCKHEART CASTLE
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←セントローレンス教会
とその室内の灯→
こちらで挙式ができます
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プジョー201
我が国に現存するプジョー201で、実際にエンジンがかかり走行できるのはこの一台だけと思われます。1931年に登録されて以来、大理石村が6代目のオーナーで、現在でもプジョー社に整備記録と型式記録が保存されているそうです。非常に珍しい点は、アクセルペダルとブレーキの位置が通常の車と逆になっていて、往時をしのばせるものの一つに、ラジエータの水温計は体温計と同じデザインでグリルの上にあり、コレクターの垂涎の的となっています。 |
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プジョーの隣に見えるロールスロイスは、故ダイアナ妃の御料車として使用された英国大使館の公用車でしたが、’94年から、大理石村が2代目オーナーとなりロックハート城のウエディングカップルの送迎などに活躍しています。 -パネルより- |
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Lover's Sanctuary「恋人の聖地」
NPO法人地域活性化支援センターが
地域活性化と少子化対策として
全国に展開するプロジェクト。
ロックハート城は06年4月に
認定されました。^^ |
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お城の中に入ってみましょう。
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世界のサンタミュージアム
日本一のサンタクロースコレクター津川雅彦さんが長い年月と深い愛情を注ぎ世界中から集めたサンタクロース達でした。左の写真の部屋以外は撮影が禁止されていました。 |
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城内 1階 ロビー→ |
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↑二階のギャラリーショップの一部 |
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←夕闇せまる
ロックハート城
セントローレンス教会も、闇に包まれました。 |
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カントリーレストラン ビックハート
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カントリーレストラン
「ビッグハート」
ヨーロッパの素朴なお料理が味わえるレストラン↓→ |
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ビッグハート内の鎧展示室↓ |
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帰り道 店外からハートバザールをのぞきながら、出口に向かいました。
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どちらもとてもリアルな置物
←大きな天使(1mくらい・店内)と
男の妖精(50cmくらい・店外)→ |
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ロックハートガーデンと桂由美のブライダルコレクション館には、時間がなくて行けませんでした。
いつかまた行きたいです。 |
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あ〜〜
楽しい時間でした。
ハートバザールの灯を後に
駐車場に向かいます。
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スペースの都合上、小さい画像で40枚の写真しかご覧頂けなくてとても残念です。
後日、大きな画面でご覧頂けなかった画像を含めスライドにまとめたいと考えています。 |
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