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建物の歴史と由来とうの説明は
公式サイトをご覧ください
雨引観音HP
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雨引観音HP
住所: 茨城県桜川市本木1
電話: 0296-58-5009
休み: 無休
営業時間: 8:30〜17:00
こちらが雨引観音の入口です。 |
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磴道
階段を上り
はるか先の仁王門に行きます。
145段の階段を登りつめた時に
厄が落ちるといわれているそうです。 |
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雨引観音の御利益
1.安産・子育の霊験
2.息災延命と開運の利益
3.江戸の豪商紀伊国屋と商売繁盛 |
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仁王門
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写真との位置関係が逆で、
こちらが階段をのぼりつめた
仁王門です。 |
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↑仁王門の彫物と↓
仁王尊→
鎌倉時代の仏師康慶 の彫刻した仁王尊
格子の間から撮ったので
部分撮影です。
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宝永(1704)年
中無関堂円哲が彫刻したものです。
建物は、
天和2年(1628)十四世堯長が
再建したものです。 |
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天井絵 |
↓村指定天然記念物
宿 椎
・・・・どうなってるの?
左のでこぼこが太い幹で
右の方に枝葉を広げてています。
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観音堂の軒下の飾り
↓ |
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本堂【観音堂】
本堂内外の彫刻は、江戸の人無関堂円哲の刻んだものです。
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東照宮
東照山王権現社殿 県指定文化財
この社殿は、高さ553cm横132×147cm、軒反りの強い入母屋造りの建物である。
社殿内からは、徳川家康神像(本像)1躯と徳川将軍時代(14代)の位牌や東照大権現宮と山王大権現宮の棟札も発見された。
東照大権現と山王大権現は、享保12年(1727年)第18世吽教上人によって合祀再建されるまでは、別々に祀られていた。
吽教上人は、両権現が腐朽甚だしくなったので、一堂に合祀して新しく造営したのである。このため、名称も東照山王権現宮と呼ぶようになった。
合祀の理由として棟札には二つの権現とも本地も同じ、醫王善逝(薬師如来)であるからとしている。
平成10年3月 大和村教育委員会 -立札より- |
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観音堂口
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お土産処・お休み処 |
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多宝塔
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多宝塔から橋のような回廊で、
三枚下の写真の建物まで つないでいるようです。 |
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奥の院【客殿】 |
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左の奥の院の先まで回廊でつながっているようです。 |
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子安堂の屋根と、桜川市の街が見下ろせます。
左の山は筑波山かしら。 |
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裏山に上る小道には
子どもの顔のお地蔵さんが
無数に並び、仏の山に続いています。
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仏の山に住み着いている
野生のクジャクが
立派な羽を披露してくれました。
仏の山を後に、そろそろ戻ります。 |
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地蔵堂
「子安地蔵」
として庶民に
親しまれ、
特に子育てを
祈願する母親
の参拝が多い
ことが特徴です。
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鐘楼堂
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