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氷川神社を訪ねました。 七五三の晴れ着を着た子供たちが大勢お参りに来ていました。
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氷川神社社務所
埼玉県さいたま市大宮区
高鼻町1-407
電話:048-641-0137
御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
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三之鳥居 |
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武蔵一の宮 氷川神社
御 由 緒
今から2400有余年の昔、第五代孝昭天皇の御代3年4月の御創立で、聖武天皇の御代各国に一の宮の制を定められた時、武蔵一の宮と称えられ、醍醐天皇の朝に定められた延喜式には名神大社として月次新嘗案上官幣に預かり、また臨時祭にも奉幣に預かったことが記されています。明治の御代に至っては元年(1868年)10月28日明治天皇当神社に行幸、御親祭なされ、当国の鎮守勅祭の社と定められ、次いで4年5月官幣大社に列せられました。年々の例大際には勅使の御差遣、東游の御奉納などがあり、荘重厳粛な祭儀が行われます。
又、氷川神社名の社は大宮を中心に、埼玉県下及び東京都下、神奈川県下に及びその数は280数社を数えます。武蔵国造の子孫がこの大宮の地を本拠として民族的政治的に著しい発展をしたことを物語っているものと考えられます。 |
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みこ神楽殿
枯れ葉集めの、熊手とか竹箒は
ひと時代前の風景となりました。
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額殿
「この額殿は江戸末期の古い建物で、
地震の時は危険ですから
速やかに立ち退いてください」
-氷川神社社務所-
という立て札がありました。
本当に歴史をじかに感じる
建物でした。 |
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松尾神社(Matsuo-Jinja)
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稲荷神社(Inari-Jinja)
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宗像神社(Munakata-Jinja) |
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手水舎 |
宗像神社より神橋 |
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神池の紅葉 |
神池の紅葉
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宗像神社(Munakata-jinja) |
楼門前 手水舎
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社殿の沿革
上代のことは詳かにすることができませんが、
治承4年(1180年)源頼朝公が土肥次郎実平に命じて社殿を再建、文禄5年(1595年)8月には徳川氏、伊奈備前守忠次を奉行として、社頭を残らず造営せしめ、次いで寛文7年(1667年)3月には阿部豊後守を奉行として社殿の建立をしております。以来幾度のご造営あって今の御社殿は昭和15年(1940年)6月の竣成で、流造りであります。
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左奥=拝殿
中央=舞殿 |
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ポツポツと雨が降り出したので
三之鳥居近くのパーキングに戻りました。
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『氷川神社略記』 -冊子参照-
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