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若葉東公園→
迎賓館を借景し、緑の芝生の中に白亜宮殿の列柱、噴水などを配置。
西洋庭園風に作られて、紅葉も鮮やかです。 |
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ご参考までに:左の画像は、東武ワールドスクエアの1/25に縮尺された迎賓館です。実物と比較してみましょう。驚くほど良くできていますね。
左の画像をクリックすると、訪問した時のページにジャンプします。ちなみに、東京スカイツリーはありませんので悪しからず。
※ジャンプ先から戻る時は、ジャンプページ下方の「リンクナビのBACKボタンをクリック」してください。
今回の説明はその時得た情報を再利用しました。 ^^ |
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迎賓館前の若葉東公園
四ツ谷駅近くに位置し迎賓館と調和のとれるように設計された公園です。
中央を通るユリノキの並木道を挟んで左右にひろがっています。
周囲三方を道に囲まれているため、正三角形をしているのが特徴です。
幾何学的に並んだユリノキの並木道が、荘厳で静粛な情景を作り出し、訪れた人々の心を癒します。 |
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迎賓館正面の道路
両側は「若葉東公園」→
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←手前が「四谷見付公園」
向こう側に見えるのが
「若葉東公園」
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電車は東京メトロ
丸の内線 池袋行き。
迎賓館近くの道路から見えました。 |
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みなみもと町公園
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迎賓館と学習院初等科
の間の坂道を
2・300m下った所に
「みなみもと町公園」が
あります。
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みなみもと町公園一帯は、昔から低い土地で、ヨシなどの茂った池沼があり、周囲の大地からわきだす水をたたえ、東南の方向へ流れて鮫河となり、赤坂の溜池にそそいでいました。
江戸時代になってからは水田となり、寛永年間に行われた江戸城の外堀工事の際に余った土で埋め立てられて、町になったといわれています。
鮫河には橋が架かっていて、鮫河橋(さめがはし)と呼ばれていました。鮫河橋は「江戸名所図絵」にもとりあげられて有名になったので、この付近一帯を鮫河橋と呼んだ時代があり、今でもみなみもと町公園前の坂に「鮫河橋坂」という名前を残しています。 |
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みなみもと町公園の
デッキを上がって行くと
首都高速とJRが並行して
走っているのが見える
←場所がありました。
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駐車場に戻る道
車より背の高い
スノーマンと
出会いました。→ |
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都内でそれほど遠くない場所なので、ゆっくり家を出て、日が傾くころに迎賓館の門前に着きました。企画実行係の相棒Mickyが記録係りの私を降ろし、近くに路駐して待つ間に私が急いで写真を撮るという手筈でした。私が降り車が路駐体制に入ると身なりの整った若いSPが車に近づきなにやら言葉を交わすと、わが車は止まることなく走り去り信号を曲がって見えなくなりました。近くを一回りして戻るのかなと思い写真を撮り始めると、何ということかデジカメのバッテリーが無くなりレンズが閉じてしまいました。
いつもバッテリーとメディアはウエストポーチに予備を入れ身に着けているので慌てることなく交換しようとすると、今日に限って車の中でウエストポーチをはずしたら |
しく、バッテリーの切れたデジカメ以外には何も持っていないことに気づきました。連絡しようにも携帯もお財布もありません。どんなに時間があっても写真は撮れず、休む場所もありません。門前や若葉東公園をウロウロとあるきまわり時間は過ぎるばかり。。。困った〜。
迎賓館周辺に数人いたSPからは、挙動不審者にしか見えない私だったと思います。 |
2・30分ほど過ぎた頃、私のウエストポーチを持ってMickyが歩いて来るのが遠くに見えた時には、ほっとしました。
Mickyに話を聞くと、SPに「駐車はできません」と言われ、空きパーキングを探して止めて来たそうです。途中、私に電話をすると車中でコール音が鳴り、私が何も持っていないことに気づいたそうです。
バッテリーさえ足りていたら、もう少し明るいうちにたくさんの写真が撮れたかと思うとがっかりです。しかし、なぜウエストポーチを。。。。お腹が太ったかな?
車は駐車場に入れ、安心して迎賓館も若葉東公園も、四谷見付公園も、みなみもと町公園も訪ねることができました。
◆駐車場近くに咲いていたお花です。 |
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今日もお出で頂きありがとうございました。
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