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住所=愛知県犬山市大字犬山字北古券65-1 電話= 主祭神=尾治針名根連命 創建=不詳 本殿様式=神明造銅板葺 例祭=4月第1土・日曜日(犬山祭) |
名古屋鉄道犬山線:犬山駅より徒歩15分 . 〃 :犬山遊園駅より徒歩10分 各務原市ふれあいバス循環休日線: . 犬山城バス停下車(土休日運行) |
住所=愛知県犬山市北古券65-18 電話= 主祭神=宇迦御魂大神、猿田彦大神、大宮女大神 創建=不詳 |
名古屋鉄道犬山線:犬山駅より徒歩20分 . 〃 :犬山遊園駅より徒歩15分 各務原市ふれあいバス循環休日線: . 犬山城バス停下車(土休日運行) |
創建時期は不明。かつては三狐山(三光山)に鎮座し、犬山城主織田信康の保護を受けていました。江戸時代以降、犬山城主成瀬氏の守護神とされます。神仏習合で三光寺とも称していましたが、明治時代初期の神仏分離により三光稲荷神社となりました。 1964年(昭和39年)、現在地(針綱神社西)に移転しました。 猿田彦大神を祀る猿田彦神社は犬山猿田彦神社ともいい、三光稲荷神社の境内社ですが、独立した存在です。社務所でも三光稲荷神社と猿田彦神社を併記しています。 |
犬山城は、木曽川に面した通称「城山」を中心に西側にある三光寺山も城郭範囲とする平山城です。 山の頂点に本丸を構え、本丸南側に「杉ノ丸」「桐ノ丸」「樅ノ丸」「松ノ丸」があり、その間を大手道(本丸に向かう道)が通る構造になっていました。 大手道や、周囲を石垣や堀などで防御した平場である廓(くるわ)には、かつて門や櫓が作られており、守りを固めていました。 城山の西側は「西谷」と呼ばれ、材木小屋や馬場がありました。 |
犬山城の本丸北端には、天守が現存します。 天守の形式は、二重の入母屋造屋根の上に望機を乗せた古い形式です。 全国に現存している12の天守のうち、最も古い形式を供えているとして、文化財保護法により、昭和27年(1952)に国宝に指定されています。 天守の構造は入り口のある石垣の中が地下二階となり、石垣より上が三重四階となっています。 |
針綱(はりつな)神社と、三光神社、 猿田彦神社が、一度に訪問出来ました。 ************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
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