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所在地=〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-1 TEL= 03-3534-1111 / FAX=03-3534-1643 営業時間=9:30~17:00(入館は16:30まで) 休館日=月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始、点検日 入館料=無料 駐車場=利用時間:9:30~17:00 無料 . 大型バス(要予約) |
東京メトロ 有楽町線=『豊洲』駅7番出口より徒歩6分 ゆりかもめ『豊洲』駅 北口より徒歩6分 ゆりかもめ『新豊洲』駅1A出口より徒歩7分 |
1874年に始まった東京ガス事業は東京府(今の東京都)が行っていましたが、1885年に民間の企業である「東京瓦斯会社」が誕生しました。 |
渋沢栄一 1840年(天保11)~1931年(昭和6) 武蔵国榛沢郡血洗島村(現在の埼玉県深谷市)生まれ 東京府瓦斯局局長を経て東京瓦斯会社を創立し、 日本のガス事業に大きく貢献しました。 500を超える会社を設立にかかわったとされ、 「日本資本主義の父」と言われています。 |
『本当の経済活動は、社会のためになる道徳に基づかないと、決して長く続くものではないと考えている。』 出典:渋沢栄一著 守屋淳訳『現代語訳 論語と算盤』 |
1902年(明治35)に開発された日本における最初のガス器具特許品。 この製品はその改良品で、1908年(明治41)のカタログに登場し、平成の時代になっても販売されていた。 現在でも料亭などで使用されている。 |
ふたを開け、鉄板の上に敷いた金網の上にパンを置き、鉄板下のバーナーで加熱する。 ふたを閉め、平置きで焼き上げるため、ピザトーストなども調理できた。 |
全体が白いホーローでおおわれた、ウエッジウッド社製のガスレンジ。 下部に配置されたオーブンのとびらには、内側に様々な料理の調理時間が英文で記載されている。 |
雑誌「クロワッサン」とコラボレーションした、コンロ調理に特化したガステーブル。 とろ火調理から業務用コンロに引けを取らない 6,000kcal のバーナーを搭載している。 |
棒状のスケルトン(耐火粘土製)を並べ、下部よりバーナーで赤熱させて室内を温めるストーブ。 展示は輸入を模倣した製品で、上部にはやかんを載せる置台が備わっている。 |
ガス冷蔵所は戦前には輸入されていたが、普及し始めたのは昭和30年代に国産品が登場してからであった。 冷媒のアンモニアの気化熱を利用し冷却した。 気化したアンモニアがとけた水溶液が、再び水とアンモニアにに分離する過程でガスの燃焼熱が用いられた。 |
銅製の円筒型の形状をした湯沸器。 内部は二重円筒のすきまに下部より水が入り、上部の熱交換器部で下部に設置したガスバーナーの燃焼熱で水が温められ、、みぞを伝って上部から蛇口へお湯を導く構造になっている。 本体は銅板をはんだ付けして作る手作り製品である。 |
本体やガスバーナーにプレス部品を採用し、大量生産を考えて設計された湯沸器。 マッチで点火するが、圧電式の自動点火装置を搭載した改良品の登場は人気を呼び、円筒型の形状をした湯沸器は姿を消していった。 |
1931年(昭和6)に開発された風呂釜で、木製の風呂桶に組み込んで使用した。 それまでの風呂釜に比べ、効率よくガスの燃焼熱で風呂のお湯を沸かすことができ、以後、バランス釜が搭乗するまで主力製品となった。 |
上部のハンガー部分にタオルや洗濯物をかけ、下部に設置してあるバーナー部分からの燃焼熱を利用することで洗濯物を乾燥させる製品。 洗濯物が乾燥するかわりに、室内に湿気が充満してしまうため、換気が必要であった。 |
ガスアイロン自体は明治の終わりからあったが、1929年(昭和4)に資料とほぼ同じ形状をしたガスアイロンが登場。 シンプルで手入れがしやすく、火力が強くすぐ熱くなるなどの利点を認められ、急速に普及した。クリーニング店などの業務用分野で広く使われ、現在も活躍している。 |
特長1 地震が起きても折れない。 特長2 長い間、土の中に埋まっていても腐らない。 |
ガス気球 気球に灯が灯り、天井まで上昇、下降していきました。 楽しく学んで ?はてなを !なるほど にかえよう。 ************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
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