|
-------------------------------------
No.n175 日蓮宗 福聚山 常円寺
No.n175 Joen Ji
Tokyo-To /Beautiful Japan
Photo26pieces/GreenSeason
♪=早春賦
◆日蓮宗、福聚山
◆11代将軍・徳川家斉の守護仏
◆水戸光圀寄進、三宝諸尊
◆本堂、書院、祖師堂、山門
◆梅、桜
◆日蓮宗東京都西部宗務所
◇お寺、桜と梅
出かけませんか?CandyBox
n175-Copyright(c) Candybox All Rights Reserved.
--------------------------------------
|
|
|
新宿 常円寺
インフォメーション
〒160-0023
所在地=東京都新宿区西新宿7丁目12番5号
電話=03-3371-1797
山号=福聚山
宗派=日蓮宗
御本尊=三宝諸尊
別称=成子(なるこ)の常円寺
文化財=三宝諸尊(徳川光圀寄進)他
アクセス
JR線・小田急線・京王線・丸の内線=
「新宿駅西口」より徒歩6分
西武新宿線=「西武新宿駅」正面改札より徒歩6分
大江戸線=「新宿西口」D5出口より徒歩3分
丸の内線=「西新宿駅」1番出口より徒歩4分 |
|
|
左の門 境内に向かいます
常圓寺(東京都新宿区西新宿7-12-5)の
前を通りかかると桜が見事に咲いていたので、
寄ってお参りとお花見をしました。
ライトアップが始まる直前で、お寺の若い人たちが、
あわただしくライトの設置をしていました。
パーキングの時間があり、
ライトアップの映える時間までは居られませんが、
ご一緒にいかがでしょうか。
|
|
正面の山門と左の門
外から境内に向かいます。
|
|
境内から外を見ています。
左の大きな門が山門
|
|
門付近の枝垂桜
日蓮宗 福聚山 常円寺の歴史
創建年代は不詳。1585年(天正13年)頃、渋谷区幡ヶ谷近辺より青梅街道沿いの現在地に移されたと伝わる。常圓寺出身の僧には高僧が多く、日蓮宗の最高学府に当たる中村壇林の能下(学長に相当)などが輩出した。1945年(昭和20年)の戦災で諸堂、寺宝の多くを失ったが、順次復興した。 |
|
|
山門
境内から山門越しに、外を見ています。
|
|
本堂に向かい左の門と紅梅
文化財 |
三宝諸尊 - 戦災を免れ本堂に安置。徳川光圀寄進と伝わる。
感応胎蔵の祖師像 - 11代将軍・徳川家斉の守護仏であったと伝わる。祖師堂に祀られている。
仏眼御書 - 日蓮真筆の書状断簡。旧伊予国西条藩主・松平家に秘蔵されていたが、2005年(平成17年)に常圓寺へ寄贈された。
便々館湖鯉鮒狂歌碑 - 新宿区指定史跡
1819年(文政2年)に建てられた、江戸時代中期の狂歌師、便々館湖鯉鮒(べんべんかんこりう)の狂歌を刻んだ碑。碑文は大田南畝の筆による。筒井政憲の墓 - 新宿区指定史跡
江戸時代末期の旗本、筒井政憲の墓。 |
|
|
紅梅
福聚山 常円寺の伽藍と関連施設
常圓寺日蓮仏教研究所
教学研鑚と僧風教育を目的に、常圓寺庫裏に隣接する旧信用組合ビル(常円寺第二ビル)を改修して2006年(平成18年)4月に開所された。各種研究会、定例会を行うほか、研究成果を、『日蓮仏教研究』にまとめ定期刊行している。日蓮宗東京都西部宗務所
祖師堂ビルの4階には、東京西地域の日蓮宗の寺院、教会、結社160と僧侶約300人を管轄する「日蓮宗東京都西部宗務所(さいぶしゅうむしょ)」が置かれている。 |
|
|
山門脇の桜と紅梅
福聚山 常円寺の活動
教学を重視する基本姿勢を反映して、日蓮仏教研究所の活動のほかに、境内祖師堂ビル会議室や本堂ホール等を利用した日蓮遺文や法華経に関する連続公開講義や寄席、各種教室など多彩な催しが毎月行なわれている。詳細は同寺ホームページのお知らせ欄を参照のこと。
2007年(平成19年)から「常円寺メールマガジン」を毎月2回、1日と15日に配信している。希望者は常圓寺ホームページの「目安箱」の欄で連絡すると配信してくれる。 |
|
|
本堂
|
|
本堂
|
|
本堂
|
|
書院前のさくら
|
|
書院
|
|
書院
|
|
祖師堂とさくら
|
|
祖師堂
|
|
祖師堂脇のさくら
|
|
福聚山 常円寺の山門
|
|
福聚山 常円寺の山門
|
常泉院
|
|
山門手前の常泉院です。
|
|
常泉院 本堂
|
|
浄行堂
心身を清めて 元気、健康をいただきます。
浄行ぼさつさま
お水をかけて、手をかるくあて、お参りしてください。
☆六根を清めます(眼、耳、鼻、舌、身、意)
|
|
新宿 鬼子母神
腹帯・安産、子育て
開運・災難・魔除け
|
|
帰りに通りかかった 神田川の桜も
満開でした。
************************
お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
************************* |