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No.n178 三圍（みめぐり）神社
No.n178 Mimeguri-Jinja
Tokyo-To /Beautiful Japan
Photo13pieces/GreenSeason
♪=Land
◆日本橋三越デパート屋上
◆三圍（みめぐり）神社
◆活動大黒天
◆漱石の越後屋
◆何でも願い事の叶う縁起のよい神
◇神社、稲荷大明神、デパート屋上
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全景
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GWに、日本橋三越デパートの催し物会場の
「昭和のスタートアイドル展」に誘われました。
その前に、 屋上で開催される児童合唱団の
合唱を聴くために屋上に上がると
『三圍（みめぐり）神社』が在ったので
お参りしました。
写真の数が少ないので、
大きな画像にしました。
よかったら、お付き合いください。
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鳥居
インフォメーション
〒：103-8001
所在地：東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話：03-3241-3311
営業時間：全館 10：30～19：30
（新刊9F･10Fレストランは11：00～22：00
休業日：変動あり
※ 2018年2月 日本橋三越は 改装工事中につき、
展開場所・アイテム等が一部変更あり。
アクセス
東京メトロ：銀座線・半蔵門線『三越前』駅より徒歩1分
東西線『日本橋』駅（C1出口）より徒歩5分
都営地下鉄：浅草線『日本橋』駅より徒歩5分
JR：『新日本橋』駅より徒歩7分
. 『東京駅』（日本橋口）より徒歩10分
※東京駅からは「無料巡回バスメトロリンク日本橋」
東京八重洲口のバス停（鉄鋼ビルディング）を
ご利用ください。 |
手水舎
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三圍（みめぐり）神社縁起
今から645年ほど前の文和年間 近江三井寺の僧源慶が東国を巡鍚中隅田川牛島のほとりの弘法大師建立の荒れ果てた小堂に立ち寄り、床下より現れた壺を開けると白狐が現れ、壺の中の宇迦之魂命の神像のまわりを三度めぐっていずこともなく消え去ったので、この社を『三圍（みめぐり）』と呼ばれるようになったと伝えられています。
また元禄6年の早魃の除俳聖其角はこの社に
「夕立や田を見めぐりの神ならば」と 一句献じると翌日早速雨が降ったといわれています。
何でも願い事の叶う縁起のよい神として大正3年9月、この屋上に遷座されて以来、広く庶民より崇められています。 |
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活動大黒天 縁起
三圍（みめぐり）神社本社境内にある大国神は 隅田川七福神の一つとして 広く知られております。
ご利益を祈願すると、その霊験あらたかな「三圍（みめぐり）神社」及び「活動大黒天」は商売繁盛と幸運をもたらす神として、江戸時代より庶民に親しまれ敬愛されています。 |
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三圍（みめぐり）稲荷大明神
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教えを咥えたキツネさん。
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玉を咥えたキツネさん。
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「漱石の越後屋」
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漱石は小学校へ上がる前に
黄八丈や縮緬を買いに越後屋へ
連れられて来た。
夕暮れに雨戸を操る音、店先の
暖簾の色は永く記憶に残った。
虞美人草浴衣は高級人気商品と
して今なお語り継がれている。
平成18年11月吉日
早稲田大学代14代総長
奥島孝康 識
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「漱石の越後屋」
明治の文豪夏目漱石の作品には、越後屋呉服店、三越呉服店、そして現在の百貨店三越にいたるまで度々三越が登場します。
平成18年12月、漱石に造詣が深い早稲田大学武田名誉教授の発起に寄り、漱石縁の場所である三越日本橋本店屋上に、同大学元総長奥島先生に運毫頂いた石碑を設置しました。
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漱石の越後屋 石碑
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