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No.n217 住吉大社
No.n217 Sumiyoshi Taisya
Osaka-Fu /Beautiful Japan
Photo33pieces/GreenSeason
♪=インヴェンション第1番
◆反橋
◆住吉神社の総本社
◆白馬「白雪」
◆神馬講
◆住吉大社と兎の縁
◇神社、総本社
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反橋(そりはし)
住吉の象徴として有名で太鼓橋 (たいこばし) とも呼ばれ 石の 橋脚は慶長年間に淀君が奉納したものであるといわれています。
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住吉大社 インフォメーション
住所=〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
電話=06-6672-0753 FAX= 06-6672-0110
開門時間=4~9月 6:00、 10~3月 6:30
※ 毎月1日と初辰日 6:00
閉門時間=外周門=16:00 御垣内:17:00
※正月期と夏祭り期間は変動あり
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アクセス
南海鉄道=南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分
. =南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分
阪堺電気軌道=阪堺線「住吉鳥前駅」から徒歩すぐ
路面電車になります。
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関西旅行で訪問した 住吉大社です。 全国約2300社余の住吉神社の総本社です。
国宝に指定されている本殿は 縦並びです。
第一本宮から第三本宮までは直列、第四本宮と第三本宮は
並列に配置され、全国的にもたいへん珍しい建築配置です。
あたかも大海原をゆく船団のように立ちならび、「三社の縦に
進むは魚鱗の備え 一社のひらくは鶴翼の構えあり よって
八陣の法をあらわす」と言い伝えられています。 -HPより-
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神馬「白雪」
由緒
住吉大社の神馬は代々白馬で平安時代以降白河天皇や源頼朝などによって奉納されていましたが、江戸時代より大坂炭屋仲間の「神馬講」が黒い炭を扱うために反対の白馬を奉納しました。
この伝統は現在も続いています。 |
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手水舎
御祭神の由緒
住吉大社の祭神は、伊弉諾尊が禊祓を行われた際に海中より出現された底筒男命・中筒男命・表筒男命の三神、そして当社鎮斎の神功皇后を祭神とします。仁徳天皇の住吉津の開港以来、遣隋使・遣唐使に代表される航海の守護神として崇敬をあつめ、また、王朝時代には和歌・文学の神として、あるいは現実に姿を現される神としての信仰もあり、禊祓・産業・貿易・外交の祖神と仰がれています。 |
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水口の、ウサギは珍しい。
住吉大社と兎(うさぎ)
兎(卯)は当社の御鎮座(創建)が、
神功皇后摂政11年(211)
辛卯年(かのとうのとし)の
卯月の卯日である御縁により
奉納されたものです
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住吉神社の鳥居
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国宝 本殿四棟
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架干(はさぼし)
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保存樹
カイヅカイブキ
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第四本宮
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楯社(たてしゃ)
別名を楯御前 (たてごぜん) ともいわれています。 本社は鹿島神宮で、御本宮を守護する武神です。
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第四本宮の御簾
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摂津国一之宮
住吉神社の総本社
古くは摂津国(せっつのくに=大阪府北西部と兵庫県南東部を占める旧国名)の中でも、由緒が深く、信仰が篤い神社として、「一之宮」という社格がつけられ、人々にしたし荒れてきました。昭和21年までは官幣大社であり、全国約2300社余の住吉神社の総本社でもあります。
-鎮座-
神功皇后摂政11年(211)
-社格-
延喜式名神大社
神階正一位
二十二社
摂津国一之宮
旧官幣大社 |
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第四本宮
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神楽殿
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第二本宮
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第一本宮
何かが始まるようです。
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本宮を拝観していると、新郎新婦が神主さん巫女さんの 後に続き入場され、結婚式が執り行われました。
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神前結婚式
厳かに 式が始まりました。
末長くお幸せに。
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パワースポット
住吉大神降臨地
住吉五大力
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水器奉納
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楠珺社
初辰まいり
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初辰猫
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神符 招福猫
右手=商売発達
左手=家内安全
小猫48体で始終発達
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大阪最古之文庫
御文庫(おぶんこ)と呼ばれるこの土蔵造りの建物は、享保8年(1723)書物を納める目的で創建された。
施主は大坂を中心に京・江戸の書籍商たちである。
この年、大坂の書籍商は排他的同業組合である株仲間の結成を公許されている。これを機に仲間の店が上梓した書籍の成功を祈念して住吉神前に奉納した。
それ以降、明治6年(1873)の株仲間廃止まで、わずかな中断はあったものの奉納された書物は膨大な数に上る。和書漢籍・洋装本を併せると一万点以上、数万冊に及び、研究者も注目する貴重書も多い。 |
-左下の彫り物より-
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干支などのお人形
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第一本宮 底筒男命(そこつつのおのみこと) .
第二本宮 中筒男命(なかつつのおのみこと) .
第三本宮 表筒男命(うわつつのおのみこと) .
第四本宮 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
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石灯籠
境内の燈籠は、約600基あるそうです。
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誕生石
伝 薩摩藩祖
島津忠久公誕生
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