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〒136-0071 住所=東京都江東区亀戸3-6-1 電話=03-3681-0010 御祭神=天満大神(菅原道真すがわらみちざね) 〃 =天菩日命(菅原家の祖神)相殿に祀る |
JR・=亀戸駅より徒歩10分 |
亀戸天神の藤祭りを思い出し、寄りました。 フジの花房はややスリムで、 池の片隅に散って吹き寄せられた 大量のフジの花びらを見て、 見頃は過ぎていると思いました。 ボリューム感に多少欠け、 アップ画像は少し難がありますが、 でもまだダイジョウブ。^^* |
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亀戸天神社 菅原道真公を祀る亀戸天神社は下町の天神さまとして 広く知られ、多くの方々に親しまれています。 古くはご本社にあたる九州太宰府天満宮に対して 東の宰府として「東宰府天満宮」、 あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されていましたが、 明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、 昭和11年に現在の亀戸天神社と正称しました。 |
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弁天社 寛文5年、大宰府天満宮(福岡県)心字池畔に 鎮座する志賀社を勧請したのを始めとしますが、 時代の推移とともに、七福神のひとつであり 無量の福徳を与える弁財天(水の神・音楽の神) の信仰と習合し、一般には弁天様と親しまれて、 福徳福智を増し天災地変を消除する開運出世・ 芸能成就の神として信仰されて来ました。 その間幾度か災害に罹りその都度復興されまし たが、近年殊に社殿の破損も著しく、菅原道真公 御神忌1100年大祭に伴う記念事業に併せ、 地元宮元会役員一同を始めとする崇敬者各位の 御奉賛により、装いも新たに修復されました。 平成13年12月1日 遷座祭執行 (写真はありません) |
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藤棚 |
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花園社(境内社) 御祭神は、菅原道真公の北の方で、道真公の父 君是善公の門人であり、道真公が御幼少の時の 師であった儒者の島田忠臣の御女であらせられ、 御名を宜來子(のぶきこ)と申し、相殿に御子達 14方をお祀りしています。 寛文年中(1661~1672)亀戸天神社の創建と 時を同じくして、筑紫(福岡県)の地より勧請し、 以来花園神社、花園大明神とも号されて、安産・ 子宝・育児の神・また立身出世の守護神として 信仰されています。 (写真はありません) |
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こんなに藤の花を切り撮ったのに 本殿の写真が一枚も見つかりません。 まともな太鼓橋もありません。 (冷汗) ふじ祭なので、藤の花を楽しんでください。 |
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三匹の亀 |
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鳥居と男橋 |
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亀 |
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男橋 |
三世一念の理 大鳥居をくぐると心字池があり、三つの橋が 九州太宰府天満宮の境内にならって作られています。 これは池と橋を人の一生に見立てた「三世一念の理」と言って、 最初の太鼓橋(男橋)は生きてきた過去を、 次の平橋(ひらはし)は現在を、 次の太鼓橋(女橋)は希望の未来を表し、 一つ一つ橋を渡るごとに心が清められ、神前へと進みます。 心字池と太鼓橋の形は、神様に近づく道真公の波乱の生涯が 重なっているように感じられます。 |
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藤棚 |
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藤の花 |
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藤の花 ドールは、ペネロペです。 |
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男橋とスカイツリー |
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5歳の菅公 昭和52年の御神忌1,075年 大祭記念として奉納される。 台座に道真公の5歳の時庭前の 紅梅を詠まれた和歌を刻す。
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幸運を招く 鷽(うそ) 筑前の本太宰府天満宮御やしろに毎年正月7日 うそかへと云う事あり四方の里人木の枝其の他のものを もてうそとりの形をつくり持きたり神前に於て互にとりかへて 其の年の吉兆を招くことになん是や今迄のあしきもうそとなり 吉(よき)に島かへんとの心にてうそかへといふ元(もと)より 此おん神の託(つげ)によりて始まれり直き心をもてすれば 誠の道に叶ふべしここに亀戸天神社はつくしのうつしなれば 文政3年この事を始めて毎年正月24日5日うそ鳥の形をつくり 境内に於てうらしむれば信心の人々かひ求めて神前にあると 島かへなばかけまくも賢き神の御心にもかなひ 開運出世幸福を得べきになり |
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手水舎 |
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御嶽神社と菅原道真公
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近隣のお蕎麦屋さん 暖簾はしまわれました。 ************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
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