n259 亀戸天満宮 藤まつり

東京都(Tokyo-To)
2017/05/06 Sat.  


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♪「花の歌」 ランゲ
ピアノ  バージョンです♪

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亀戸天神 藤まつり



神楽殿



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No.n259 亀戸天神 藤まつり
No.n259 The Wisteria festival at Kameido Tenjin Shrine

Tokyo-To /Beautiful Japan
Photo24pieces/GreenSeason
♪=花の歌/ランゲ
◆うその碑、道真公像
◆藤の花
◆菅原道真公・御嶽神社
◆男橋・女橋・平橋・太鼓橋
◆亀
◇神社・天神社・天満宮
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(女橋)は希望の未来を表しています。


インフォメーション

〒136-0071
住所=東京都江東区亀戸3-6-1
電話=03-3681-0010
御祭神=天満大神(菅原道真すがわらみちざね)
  〃 =天菩日命(菅原家の祖神)相殿に祀る
*交通アクセス
JR・=亀戸駅より徒歩10分








亀戸天神の藤祭りを思い出し、寄りました。
フジの花房はややスリムで、
池の片隅に散って吹き寄せられた
大量のフジの花びらを見て、
見頃は過ぎていると思いました。
ボリューム感に多少欠け、
アップ画像は少し難がありますが、
でもまだダイジョウブ。^^*







亀戸天神社

菅原道真公を祀る亀戸天神社は下町の天神さまとして
広く知られ、多くの方々に親しまれています。
古くはご本社にあたる九州太宰府天満宮に対して
東の宰府として「東宰府天満宮」、
あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されていましたが、
明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、
昭和11年に現在の亀戸天神社と正称しました。







弁天社

寛文5年、大宰府天満宮(福岡県)心字池畔に
鎮座する志賀社を勧請したのを始めとしますが、
時代の推移とともに、七福神のひとつであり
無量の福徳を与える弁財天(水の神・音楽の神)
の信仰と習合し、一般には弁天様と親しまれて、
福徳福智を増し天災地変を消除する開運出世・
芸能成就の神として信仰されて来ました。
その間幾度か災害に罹りその都度復興されまし
たが、近年殊に社殿の破損も著しく、菅原道真公
御神忌1100年大祭に伴う記念事業に併せ、
地元宮元会役員一同を始めとする崇敬者各位の
御奉賛により、装いも新たに修復されました。
平成13年12月1日 遷座祭執行
(写真はありません)






藤棚








花園社(境内社)

御祭神は、菅原道真公の北の方で、道真公の父
君是善公の門人であり、道真公が御幼少の時の
師であった儒者の島田忠臣の御女であらせられ、
御名を宜來子(のぶきこ)と申し、相殿に御子達
14方をお祀りしています。
 寛文年中(1661~1672)亀戸天神社の創建と
時を同じくして、筑紫(福岡県)の地より勧請し、
以来花園神社、花園大明神とも号されて、安産・
子宝・育児の神・また立身出世の守護神として
信仰されています。
(写真はありません)















こんなに藤の花を切り撮ったのに
本殿の写真が一枚も見つかりません。
まともな太鼓橋もありません。
(冷汗)
ふじ祭なので、藤の花を楽しんでください。















三匹の亀








鳥居と男橋














男橋


三世一念の理

大鳥居をくぐると心字池があり、三つの橋が
九州太宰府天満宮の境内にならって作られています。
これは池と橋を人の一生に見立てた「三世一念の理」と言って、
最初の太鼓橋(男橋)は生きてきた過去を、
次の平橋(ひらはし)は現在を、
次の太鼓橋(女橋)は希望の未来を表し、
一つ一つ橋を渡るごとに心が清められ、神前へと進みます。
心字池と太鼓橋の形は、神様に近づく道真公の波乱の生涯が
重なっているように感じられます。







藤棚








藤の花








藤の花

ドールは、ペネロペです。















男橋とスカイツリー









5歳の菅公

昭和52年の御神忌1,075年
大祭記念として奉納される。
台座に道真公の5歳の時庭前の
紅梅を詠まれた和歌を刻す。

美しや
紅の色なる
梅の花
あこが顔にも
つけたくぞある








幸運を招く
鷽(うそ)

筑前の本太宰府天満宮御やしろに毎年正月7日
うそかへと云う事あり四方の里人木の枝其の他のものを
もてうそとりの形をつくり持きたり神前に於て互にとりかへて
其の年の吉兆を招くことになん是や今迄のあしきもうそとなり
吉(よき)に島かへんとの心にてうそかへといふ元(もと)より
此おん神の託(つげ)によりて始まれり直き心をもてすれば
誠の道に叶ふべしここに亀戸天神社はつくしのうつしなれば
文政3年この事を始めて毎年正月24日5日うそ鳥の形をつくり
境内に於てうらしむれば信心の人々かひ求めて神前にあると
島かへなばかけまくも賢き神の御心にもかなひ
開運出世幸福を得べきになり







手水舎








御嶽神社と菅原道真公

御祭神=比叡山延暦寺第13代座主 法性坊尊意僧正
御社殿=寛文9年(1669)10月21日に九州大宰府御岳山より勧請し建立され、古くは亀戸妙義社とも号されました。
現在の御社殿は、菅原道真公御神忌107年大祭の記念事業の一つとして昭和51年に再建されたものです。
由緒=法性坊は、道真公の教学、御祈の師で、道真公が薨去ののちは太宰府天満宮の社殿造営にかかわられ、社前に一念三千の心字池を構えて3世一念の太鼓橋を掛けられるなど道真公との御関係は殊に深く、よって当宮境内に奉祀されました。法性坊は智徳世にすぐれ、ご在世のうちにも奇特多い高僧として知られ、天慶3年(930)2月の卯日の卯の刻に亡くなられたことから、春の陽気を迎える「卯の神」と敬仰され以来月毎の卯日はもとより、特に正月の卯日は、陽気を迎えるはじめとして卯槌、卯の神札を求め、福徳・才智・愛敬を願い、除病・延命を祈りました。
近隣のお蕎麦屋さん

暖簾はしまわれました。




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立札、公式サイト、Wikipediaを参考にしました。


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