はじめに初夏のミニ尾瀬を散策しましょう。 宿から車で10分ほど奥、赤松の林をぬけて 見過ごしてしまいそうな大清水を左手に眺めてから間もなくミニ尾瀬と呼んでいる大清水湿原に到着。水芭蕉や、森林浴などが楽しめる散策コースがあります。春には水芭蕉のコーラスが聴こえてきそうです!夏が来れば思い出す はるかな尾瀬遠い空。水芭蕉の花が咲いている。 国民的愛唱歌「夏の思い出」を歌いながら誰もが憧れを抱きました。「尾瀬国立公園」は、平成19年に“29番目の国立公園”として指定された我が国で最も新しい国立公園です。・・・釣り、渓流釣り、テニス、ゲートボール、ゴルフ、サッカー、ハイキング、登山、山菜採りなど、あなたの楽しみが見つかるでしょう。・・・・・一足早く来る秋には真紅に染まる紅葉がとても美しいです。・・・・・・足もとにも・・・・・・ミニ尾瀬にも・・・・・・秋が広がりました。・・・・・・・そして写真は水上温泉に抜ける道にある照葉峡に向かいます。数年前までは知る人も少なく、美しい紅葉が撮れる穴場としてカメラマンに守られて来ましたが、今では関東の紅葉の美しい新名所としてガイドブックで紹介されるようになりました。一本の峠道は渋滞する光景も珍しくなくなりましたが、この鮮やかな山々をご覧になりデジカメに収めれば、多少の渋滞も楽しみにかわるのではないでしょうか。・・・展望の湯 ふきあげ。
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