
創立者の像
権利自由独立自治
矢代 操先生、岸本辰雄先生、宮城 浩先生
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No.c360 明治大学博物館「虎に翼」展
No.c360 Meiji University Museum "Tiger & Wings" Exhibition.
Tokyo-To /Beautiful Japan
Photo 27 pieces/GreenSeason
◆明治大学博物館
◆連続テレビ小説「虎に翼」
◆明治大学出身で日本初の女性弁護士
◆三淵嘉子
◆猪爪寅子
◆女性法曹養成機関のパイオニア
◇博物館、朝ドラ
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明治大学博物館 インフォメーション
   
所在地=〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
明治大学アカデミーコモン地下1F
TEL=03-3296-4448 / FAX=03-3296-4365
開館時間=月曜~金曜 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日=日曜・祝日 夏季休業期間(8/1~9/19)土曜、
. 1/17、8/10~8/16、11/1、12/26~1/7
観覧料=無料
駐車場=なし |
交通アクセス
| JR『御茶ノ水』駅より徒歩5分、地下鉄『新御茶ノ水』駅より徒歩8分、地下鉄『神保町』駅より徒歩10分 |
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春から連続テレビ小説で放送されている『虎に翼』展が、
2024年3月25日~10月28日まで、観覧=無料
主催=NHK財団/会場=特別展示室Ⅰ で開催されています。 |
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法服
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明治大学の学食で、ランチを済ませて
明治大学博物館で開催されている
『虎に翼』展を訪ねました。
   
| 主人公は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開きました。 |
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展示、観覧風景
   
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困難な時代に道なき道を切り開いた
情熱溢れる法曹たちの物語
   
| 昭和の初め、日本で初めて女性専門に法律を教える学校が誕生した。そこには、当時の日本のどこにも収まらない、あふれ出す何かを抱えた女性たちが集まった。猪爪寅子もそんな収まれない女性の一人。周囲から“魔女部”と陰口をたたかれる女性だけの学びやで年齢も生まれ育った環境も異なるクラスメートたちと、自らの道を切り開くため法律を学び始める。 |
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猪爪家の人々
   
| 父・直言(なおこと)/帝都銀行に勤め、猪爪家を支える。大抵のことは笑って許してくれる優しい性格で、妻のはるには頭が上がらない。法律を学びたい寅子の夢を応援する。 |
| 母・はる/料理と整理整頓が得意。家計も家事も完ぺきに管理するしっかり者で、猪爪家の実質的な主。娘に早く結婚してほしいと思っており、夢を語る寅子に厳しいアドバイスをすることも。 |
| 主人公・猪爪寅子/世間知らずで自信家だが、全てに全力な性格。女学校の卒業を前に、両親に見合いをさせられるも、自分が結婚したいとは到底思えないと、女性に法律を教える学校への入学を決意。そこで出逢った仲間たちと切磋琢磨する。あだ名は“トラコ”。 |
| 兄・直道/人がよく、妹思いの兄。寅子の親友・花江に一目惚れし婚約。妹の結婚を心配しているが、好きなことをしてほしいとも思っている。 |
| 親友・兄の婚約者・米谷花江/寅子の女学校の同級生。女学生のうちに結婚することが夢で、寅子の兄・直道と婚約。妻として必要のものをすべて習得し、家庭で一番になりたいと願っている。 |
| 弟・直明/年の離れた寅子の弟。子どもながらに家族思いで利発な性格。 |
| 書生・佐田優三/早くに両親を亡くし、猪爪家に下宿している。父の遺志を継いで弁護士を目指すが、高等試験になかなか合格できない。昼は銀行で働き、夜は大学で勉学に励む。 |
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出演者着用の法服
   
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再現された階段上のステンドグラス
   
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花岡 悟役 着用学生服
猪爪 寅子役 着用衣装
   
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人物相関図 猪爪家の人々
   
父・猪爪直言/母・猪爪はる/主人公・猪爪寅子
/兄・猪爪直道/弟・猪爪直明/兄の婚約者・米谷花江
/米谷家の女中・稲/書生・佐田優三 |
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明律大学女子部
同級生/山田よね、桜川涼子、大葉梅子、崔香淑
先輩/久保田聡子、中山千春
涼子の父/桜川侑次郎 、涼子の母/桜川寿子 |
   
明律大学本科
寅子の運命を変える人々
法学者/穂高重親、裁判官/桂場等一郎、新聞記者/竹中次郎
寿司屋店主・傍聴マニア/笹山 、弁護士/海野六郎 |
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寅子が通う明律大学の仲間たち
   
| 山田よね/男装の同級生。人一倍やる気があるが誰とも群れたがらず、のんきに見える寅子たちに強く当たる。女性の社会進出に熱い信念を持っている |
| 桜川涼子/華族のお嬢様。雑誌で特集が組まれるほどの有名人で、女性の憧れの的。海外で過ごした経験があり英語が堪能。いつもお付きの女性を伴って登校している。 |
| 大庭梅子/弁護士の夫と3人の息子がいる最年長の同級生。「若いとおなかがすくから」が口癖で、毎日のようにおにぎりを作って来てくれる。 |
| 崔 香淑/朝鮮半島からの留学生。東京帝大で法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学した。日本語が堪能で、寅子たちともすぐに打ち解ける。 |
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| 本科同級生・花岡 悟/社交的で学生たちの中心的な存在。女子部卒の寅子たちにも心を開き、轟をいさめながら行動を共にする。寅子にとっても気になる存在に。 |
| 本科同級生・轟 太一/男は強くあるべしと努めて男らしく振舞う男子学生。最初は寅子らに対し警戒心を持った態度で接してくる。 |
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寅子の運命を変える人々
   
法学者・穂高重親/明律大学の教授。女子教育に熱心で女子部の立ち上げに尽力。おおらかで何事にも動じないが、ひょうひょうとしてお茶目な一面も。“法の世界”における寅子ににとっての生涯の師。
新聞記者・竹中次郎/ゴシップ記事のネタを常に探す新聞記者。女子部のことも皮肉に書き立てる。各界に通じており、時に寅子に忠告することも。
傍聴マニア・笹山/「傍聴マニア」で寅子たちと法廷で度々顔を合わせる。「笹寿司」の主人でもあり、寅子を娘のように思い、応援している。
裁判官・桂場等一郎/司法の独立を重んじる気鋭の裁判官。堅物な性格で腹の内を決して見せない。寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈する。“法の世界”の手ごわい先輩。実は甘党。
弁護士・海野六郎/寅子が働くことになる法律事務所の代表。人情に厚く、いつも依頼をタダ同然で受けてしまうので、事務所の経営は苦しい。 |
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法の世界に突き進む寅子の成長
   
1.運命!?法学との出会い
女学校卒業を前に両親からお見合いをさせられるも、なかなか気が乗らない寅子。そんなある日、夜学に通う優三にお弁当を届けた際に裁判官の桂場と穂高教授と出会う。そこで明律大学女子部法科の存在を知った寅子は母・はるにないしょで父・直言と願書を提出し、無事合格する。進学に猛反対するはるだったが、娘にかけた桂場の辛辣な言葉がきっかけとなり進学を許すのだった。
2.念願の女子部入学
1932(S7)年春。明律大学女子部に入学した寅子は、涼子、梅子、香淑、よねたち同級生と共にひたすら勉強の日々。あるとき、よねを追いかけて裁判所へやってきた寅子は、思わぬ形で、初めて裁判を傍聴することに。その裁判で結婚制度の理不尽さを知り、寅子は盾のような弁護士になると決意を新たにする。
3.女子部存続のための法廷劇が・・・‼
2年生になった寅子は、授業だけでなく後輩たちの世話や有志で行う傍聴会などで毎日大忙し。しかし、女子部は入学者減少で存続の危機に。そこで財政難の女子部を救うべく、学園祭で法廷劇をすることに。みんなで手分けして準備を進めるも、よねと口論になりざわつきが残る寅子。そして迎えた本番当日。寅子の演技にも自然と力が籠るが、法廷劇は思わぬ事態に発展し・・。
4.ハイキングで深まる溝と絆
女子部を卒業し法学部本科に進学した寅子たちは、花岡ら男子学生たちとハイキングに出かけた際に、梅子の秘めた思いを知る。さらに、寅子は口論になった花岡を突き飛ばしてしまい・・・。その後、花岡の心の内を知り2人は和解する。花岡の言葉に浮かれながら帰路につく寅子だったが、猪爪家の前に人だかりが。
5.父が被告人!?猪爪家VS検察
直言がある容疑で逮捕され、猪爪家と検察との長い戦いの日々が始まる。穂高が弁護人となるも、直言が厳しい状況に置かれる。大学の仲間たちの協力を得ながら潔白を示す糸口を探るが、行き詰まる寅子。そんなとき、はるが手にしていたものが無実を証明する手掛かりに。裁判で検察の矛盾を指摘する穂高。下された判決は・・・。
6.難関突破へ!高等試験
1937(S12)年。法学部最終学年となった寅子は、合格率5%の難関といわれる高等試験に初めて挑むも、結果は不合格 大学を卒業し、海野法律事務所で働きながら合格を目指すことに。涼子や梅子たち仲間5人で合格を夢見るも、やがてそれぞれに試練が訪れる。 |
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女性法曹養成機関のパイオニア
-明治大学法学部と女子部-
主催=明治大学史資料センター /会場=特別展示室Ⅱ/観覧無料
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 女子部校舎
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寅子のモデルとなった 三淵嘉子 (1914~1984)略年譜
   
| 1932(S7)年 |
東京女子高等師範学校附属高等女学校卒業 |
| 1935(S10)年 |
明治大学専門部女子部卒業 |
| 1938(S13)年 |
明治大学法学部卒業 |
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高等文官試験司法科試験合格 |
| 1940(S15)年 |
弁護士登録 |
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(第2東京弁護士会所属、日本初の女性弁護士) |
| 1941(S16)年 |
和田芳夫と結婚(芳夫は、1946年に戦病死) |
| 1944(S19)年 |
明治女子専門学校(女子部後身)教授 |
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(明治大学では1972年まで教員を務める) |
| 1949(S24)年 |
東京地方裁判所民事部判事補 |
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(日本で2番目の女性裁判官) |
| 1956(S31)年 |
三淵乾太郎と結婚 |
| 1972(S47)年 |
新潟家庭裁判所所長に就任 |
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(日本初の女性裁判所所長) |
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 女子部校舎
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女子部の時代
   
| 女性の社会的地位向上が叫ばれるなか、本格的な女子高等職業機関として専門部の中に女子部が開校したのは1929(昭和4)年4月です。女子専門学校を経て、1950(昭和25)年、短期大学に編入されるまで多くの有能な法曹、財界人を養成しました。 |
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旧女子部のあった場所は江戸の切絵図からわかるように
武家屋敷のあった場所であり、そこから発掘された玩具
泥団子、三重塔のミニチュア、ままごとの道具
   
お供は、ロザンナです。
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制帽
   
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三淵乾太郎と嘉子
   
三淵嘉子の再婚相手は、裁判官の三淵乾太郎(みぶち・けんたろう)です。
乾太郎の父、つまり嘉子の舅にあたる三淵忠彦(1880~1950)は、戦後発足した最高裁判所の初代長官(在任:1947年8月~1950年3月)を務めたほどの著名な裁判官でした。三淵家のルーツは旧会津藩士で、忠彦の父・三淵隆衡の兄は、戊辰戦争時に家老を務め、敗戦の責任を一身に背負い自害した萱野権兵衛です。 |
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| 忠彦が昭和初期に別荘として建て、晩年を家族とともに過ごしたのが、小田原市板橋の甘柑荘(かんかんそう)です。甘柑荘は、三淵邸・甘柑荘保存会によって保存・管理されています。 |
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甘柑荘
   
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明治大学博物館 常設展示
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商品
   
| 当初は貿易商品のサンプルと商品の原材料標本が収集されましたが、その後、地方物産品の収集が始まり、現在では陶磁器、漆器、染織品などの伝統的工芸品を展示しています。かつて秘密のベールに隠されていた原材料と製造過程は、価格形成上の要因として付加価値を示す根拠でもあります、展示では、卓越した職人技と地域色に価値付けられた少量・多品種による高付加価値商品としての現状を紹介しています。 |
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考古
   
| 日本列島における旧石器時代の存在をはじめて証明した1949年岩宿遺跡の発掘以降、日本考古学の発展に貢献した明治大学による調査研究の歩みとその成果の数々を展示しています、岩宿遺跡出土石器(重文)、旧石器集落を明らかにした砂川遺跡出土石器(重文)、縄文時代の年代観を大きく変えた夏島貝塚出土遺物(重文)、遮光器土偶、稲作開始期の板付式土器、深草遺跡の石包丁、出流原遺跡の再葬墓資料(重文)、玉里舟塚古墳の大型埴輪群など見どころ満載です。 |
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明治大学前で待機していたNHKの車両
当日は、この番組に関連する特別イべントが
NHK主催で行われたようです。
   
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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→: こちら!
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