c420 横尾忠則 連画の河

東京都(Tokyo-To)
2025/06/22 Sun.  


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世田谷美術館

横尾忠則 連画の河


1



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No.c420 横尾忠則 連画の河
No.c420 Tadanori Yokoo River of Renga

Tokyo-To/Beautiful Japan
Photo 31 pieces/GreenSeason
◆世田谷美術館
◆記憶の鎮魂歌、連画の河
◆上へ下へ、略奪された女と自転車
◆赤い恋、六方を踏む、雪の中の六方
◆自画像、HABIT、1950年、盗まれたシンゾー
◆DANCE、点ではなく丸、Self-Portrait
◇横尾忠則、世田谷美術館
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世田谷美術館で行われた 
横尾忠則 連画の河 展の最終日に訪れました。




2
0 記憶の鎮魂歌 1994


3
2 連画の河 2023


4
4 連画の河4 2023


5
5 連画の河を描く 2023

 世田谷美術館 横尾忠則 連画の河 インフォメーション

所在地=〒157-0075 東京都世田谷区砧公園 1-2
TEL=03-3415-6011(代表)
展覧会のご案内=050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間=10:00~18:00

 観覧料  1人  20人以上 障がい者 
 一般  1,400円 1,200円 500円
 65歳以上  1,200円 1,000円   500円
 大高生  800円  600円  無料
 中小生 500円  300円  無料
 未就学児  無料 無料   無料
  ※ 要 年齢等の証明書

来館者用専用駐車場=(60台 無料)東名高速道路高架下、
厚木方面側道400m先。美術館まで徒歩5分
※ より近い場所に、公園の有料駐車場あり。

交通アクセス
東急田園都市線『用賀』駅下車、北口から徒歩17分もしくは
 美術館行きバスA 『美術館』下車徒歩3分
小田急線『成城学園前』駅下車、南口から
 渋谷行きバスB 『砧町』下車徒歩10分
小田急線『千歳船橋』駅から
 田園調布駅行きバスC 『美術館入り口』下車徒歩5分
*


「連画」の起点

 「連画」の起点となったのは、1枚の記念写真です。

 1970年、故郷の兵庫県西脇の川辺で、横尾が同級生たちとともに収まったその写真は、篠山紀信(1940-2024)が撮影したものでした。その後、22年もの時を経て世に出た伝記的写真集『横尾忠則 記憶の遠近術』(1992、no.B1)にも収録されることになります。同書の序文には、三島由紀夫(1925-1970)が遺していた横尾論が掲げられました。

 篠山の写真にインスピレーションを得て、横尾は1994年に≪記憶の鎮魂歌≫(no.0)を描いていました。そこから30数年の時を超えて開かれる本展は、≪記憶の鎮魂歌≫から始まり、64点の新作が続きます。新作には篠山の記念写真をはじめ、新聞広告などに登場するまったく別のグループ写真、そして川や水にまつわる物語や名作絵画など、複数の素材に由来するイメージが、入れ替わり立ち替わり登場します。
*


横尾忠則 連画の河 についてのコメント

 2023年春、からだの衰えに淡々と応じつつ、テーマも決めずに大きなキャンパスに向かううち、横尾の「連歌」ならぬ「連画」制作が始まりました。和歌の上の句と下の句を複数人で分担して詠みあうのが連歌ですが、横尾は昨日の自作を他人の絵のように眺め、そこから今日の筆が導かれるままに描き、明日の自分=新たな他者に託して、思いもよらぬ世界がひらけるのを楽しんでいました。

 「連画」は、気づけば川の流れのなかにありました。遠い昔に郷里の川辺で同級生たちと撮った記念写真、そのイメージを起点に、横尾の筆は日々運ばれます。水は横尾の作品の重要なモチーフの一つですが、いま、その絵画世界は悠々とした大河となり、観客の前に現れるのです。さまざまなイメージが現れては消え、誰も見たことがないのになぜか懐かしくもある光景--生も死も等しく飲み込んで、「連画の河」は流れます。

 150号を中心とする新作油彩画約60点に、関連作品やスケッチ等も加え、88歳の横尾忠則の現在をご紹介します。
*


←「連画の河」シリーズは全10点の中の4点を掲載しました。




6


15 上へ下へ 2023





7


16 略奪された女と自転車Ⅰ 2023



8


17 略奪された女と自転車2 2023





9




 「連画の河」はぼくが描いている絵ではなく、
絵によって描かされた自分であるという気もします。

移り変わる時間そのものが、
今回の連載の主題だったのかもしれません。
ぼくにとっては、シナリオのない推理小説のようなものでした。
-横尾忠則-




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館内風景





11


23 赤い恋 2024





12


館内風景





13


29 H A B I T





14


27 六方を踏む 2024





15


 28 雪の中の六方 2024





16


30 1950年 2024





17


31 自画像 2021/2024





18


39 次への予兆 2024




 
19


 40 迷路的 2024





20


41 盗まれたシンゾー 2022/2024





21


42 略奪された心臓 2022/2024





22


44 コンヒューズした絵画





23


52 D A N C E  2024





24


55 オアシス 2024




 

25


館内風景





26


 58 The End of Life Is Moral





27


右:59 点ではなく丸(朝)
左:60 点ではなく丸(夜)





28


64 Self -Portrait 2025

下の写真中央の横尾氏の写真と似ていいると思いませんか?



29








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世田谷美術館1F

お供は香港製スザナでした。




31
砧公園内の世田谷美術館

 世田谷美術館は芸術を心の健康を維持するものと位置づけ、
展覧会や催し物など、さまざまな活動を通して
日常生活と芸術を結ぶ場を提供しています。
光と緑に囲まれた環境の中で
芸術との出会いをお楽しみください。
ということです。



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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
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展示パネルとパンフレットを参考にしました。


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今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!


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