404 旧マッケーレブ邸　三信ビル他 東京（Tkyo) 04/02/15　Sun．

お気に召さないときは止めてください。 ♪　「ピーチェリン　ラグ」 オルゴールバージョンです♪

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今日は４つのテーマをお届けします。
もう少しでボツにされるところだった企画もあります。
テーマごとに背景を変えました。

旧マッケーレブ邸 東京都指定有形文化財（建造物） 他に雑司が谷旧宣教師館とも呼ばれています。　 今日は、第３日曜日であいにく休館日だったので、塀の外からたくさんの写真を写しました。 他にも何組かの方が、休館日と知らずに来ていました。 　 1907年自邸として立てたもので1941年に帰国するまでの34年間生活をした家です。 　屋根は和小屋組の寄棟屋根で、南と西に切妻飾りを持ちカラーベスト・コロニアル葺き。 外壁はペンキ塗りの下見板張り。19世紀末のアメリカ郊外住宅に多く用いられたシングル様式を基調とし、 細部のデザインはカーペンターゴシック様式。 　建物の内部は、1階･2階ともに3部屋がT字型に配置され3部屋ともに暖炉が組み込まれ壁の中で煙突につながっています。 -立て札より- 　　雑司が谷旧宣教師館　 　利用案内 開館時間：　午前9時から午後4時30分 休館日：　毎週月曜日、第3日曜日、 祝日の翌日、年末年始 入館料：　無料 　〒　：171-0032　 所在地：東京都豊島区雑司が谷1丁目25番5号 電　話：　03－3985－4081 　豊島区公式ＨＰ：ホームページ 　ジョン・ムーディー・マッケーレブ 　1861年、アメリカ・テネシー州ナッシュビル郊外に生まれました。 　生後6ヶ月で南北戦争により父を失い、以後多くの苦労を重ねながら勉学に励み、敬虔なクリスチャンの青年に成長しました。 　27歳の時、ケンタッキー州レキシントンにあるカレッジ・オヴ・ザ・バイブルに入学し、ここで先輩の宣教師アズビルと出会い、彼の勧めによって日本伝道を決意したのです。 　1892年、新婚の妻デラと日本に渡ったマッケーレブは、築地・神田・小石川と伝道活動を展開、そして1907年雑司が谷に移り住み、以後この地を拠点に、太平洋戦争開戦直前まで、さまざまな困難に遭いながらも、ピューリタリズムに基づいた宣教活動を続けていったのです。 　約50年にわたるマッケーレブの日本での活動は、慈善事業から幼児や青年の教育活動にまで及び、数多くの人々に感銘をあたえるものでした。 　HPより 旧マッケーレブ邸を後にします。

日立目白クラブ 次は、近くに来るたび　何度か訪問しましたが、日没後や、雨のため掲載に至りませんでしたが、 今回は気に入った写真が撮れたのでご覧ください。

旧学習院寄宿舎　　　 　　　　　目白・落合の近代建築 日立目白クラブ　 　　　　　（旧学習院昭和寮） 　　　　　所在地：新宿区下落合　2-13-28
		何かのメッセージでしょうか 生花ブーケが　門に飾られていました。
日立目白クラブ 　東京都選定歴史的建造物 宮内省建設　1928年（S3）建築 　日立目白クラブは、大正末期まで近衛邸のあった地に 学習院に通う生徒の寄宿舎として宮内省が建設し、 昭和寮とと呼ばれていました。 昭和28年から、本館は日立目白クラブとして、 別館は教会として使用されています。 本館の特徴は、白い壁　赤いスペイン瓦 　小屋根を乗せた高い煙突　縦長アーチの窓、 　段々状の変化に富んだスカイラインです。 別館も、本館と一体でデザインされアーチ型の窓を持ち 白い端正な姿で統一されています。 　-東京都生活文化局-パネルより

404 　三信ビル 他　　東京（Tkyo ） 04/02/14　Sat．

さて、日にちが前後しますが　マッケーレブ邸を訪問する前夜、
以前から訪ねてみたかった「三信ビル」に行きました。
有楽町界隈は、土曜日の「バレンタインデー」ということで、本命のカップルでいっぱいでした。

＜三信ピル＞ 　ＪＲ有楽町駅を新橋側で降りて、晴海通りをマリオンと 反対側の日比谷公園方へ歩いていくと１００ｍ位で 日比谷交差点に出ます。そこから左へ曲がって、 角は朝日生命ビル、次が三信ビルです。 屋上に鉄塔が建っているクラシックなビルで 丸の内界隈のクラシックなビルの中でも古い方に なるのではないかと思います（三信ビル：昭和４年）。 HPより 現在は取り壊されました。 再訪時のページ　　　■　三信ビル保存プロジェクト
	中のアーケード街が素晴らしいです。 ２階まで吹き抜けになっていて、 丸い屋根の照明がクラシックでなんともいえません。 真中にあるエレペータホールも円形で趣があり、 レストランもフランス料理の「ラ・プラムナード」等 なかなかのお店が入っていて、 その上お店の照明なども昔のままです。 今となっては、昭和を体感できる 数少ない場所のひとつだと思います。 HPより

有楽町周辺の飲食店はどこも満員です。三信ビルに行ってギンブラなどをしたあと、新橋に移動しました。 街灯や門扉を扱うお店のショーウインドがレトロでゴージャスでした。（有形文化財指定建造物）
恥ずかしながら食した　バレンタインセットメニュー
お腹がすきました。新橋駅近くのホテルの２階にある イタリアンファミレスに入りました。 さぁ　いただきましょう！
	取材・・の名目で、このような「バレンタインセット」も 恥ずかしげもなくオーダーできました。 お代わり自由の　コーヒー以外は仲良く二人で半分コです。
二人の内訳は　（女＋男） or（女×２） or（大人＋子ども）or（男×２） このいずれかでOKです。
ごちそうさま！コーヒー以外は全部これで二人分!? 食べ盛りの中年二人にはちょっと足りないです。。。。 次回は、洗足池を訪問します。 ページトップへ

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