安曇野の景色を観に 県内の宿から車を走らせてやって来ました。 豊科インターを出て 近くのコンビニで「松本の達人になれる本」近田信敬・近田志津子:著 を買い求め、「一日の最多訪問記録」更新を目指し安曇野を散策することにしました。
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大庄屋 山 口 家 |
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-- 日本画家 山 口 蒼 輪 -- 本名を肇といい、大正二年山口家22代目として生まれた。 幼時より画技に秀で松本では赤羽雪邦に 日本画を学び、16歳で上京後は、日本美術学校や中村岳陵に学び才能を発揮した。 昭和5年18歳で「草」が院展に初入選し“画壇のきりん児、天才画家”と期待された。 以後 院展に連続入選し、やがて院友となり日本画壇に不動の地位を築いた。 昭和20年帰郷後は邸内で制作活動を行い、数多くの秀作を生んだが、昭和25年 37歳の若さでこの世を去った。 - -冊子より- |
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私は 庭園より わかりやすい山口蒼輪の絵に 興味津々。
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ページトップへ 05/01/08
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