497　池上本門寺　　-出かけませんか?-

497　池上　本　門　寺　

東京都（Tokyo）
05/08/21 Sun.

お気に召さないときは止めてください。

♪「Solace」
ピアノバージョンです♪

ページ容量　755.0KB　予想ダウンロード時間　9600=12分　1M=7秒　Photo=16枚

8/21(日）　ＰＭ　1：30　自宅発→ＰＭ　2：35　池上　本門寺 in →朗峰会館、松涛園　ＰＭ　4：30 out

→東急東横線　田園調布駅→　代々木　食事　→自宅着 PM 7:25 本日の走行距離　67ｋｍ

本　門　寺　大堂

屋根瓦の交換と　耐震補強の工事中で
その姿を見ることができませんでした。

日蓮聖人の御尊像を奉安するお堂で
初参りや七五三など種々の御祈願を
受付けている場所です。

本門寺　ＨＰ

日蓮聖人　説法像

■□■□■□■□■

我　日本の柱とならん
我　日本の眼目とならん
我　日本の大船とならん

■□■□■□■□■

慶長13年（1608）乳母　岡部局の願いにより、

二代将軍　徳川秀忠が建立した建物です。

関東では最古の五重塔で、

国の○○○○○（重要文化財）に指定されています。

「←力道山墓所」の立て札があり矢印の方に行って探していると、幸田露伴のお墓がありました。　

幸田露伴　
詩人的思想家、小説家、国文学者、中国哲学者、中国文学者に造詣が深い。

本名成行、幼名鉄四郎。笹のつゆ、雪音洞主、脱天子などの別号がある。
慶応三年如月２６日、江戸神田に生まれる。幕臣幸田成延の三男。

明治２２年雑誌「都の花」に『露団々』の小説を発表。この年、読売新聞社の客員となり、小説『風流仏』を刊行、尾崎紅葉の硯友社と並立して、文壇を二分するほどの地位を得、文学史上“紅露時代”を作った。

明治２４年『五重塔』明治４４年『頼朝』『平将門』、戯曲に『名和長年』。詩集に『出盧』がある。

露伴の偉大さを示す作品は、大正以降に多い。
大正時代の『運命』『仙人呂洞賓』は特色のあるもので、特に論語を解説した『悦楽』は近代儒教文学の傑作であり、その偉大さは今日にいたるも、まだ十分に理解されていない。

昭和１２年文化勲章を授けられ、芸術院会員となる。
昭和４年に露伴全集１２巻あり。
昭和２２年７月３０日、没年８０歳。
その追悼講演で、谷崎潤一郎は、「露伴が世に知られるには百年を要する」と言った。

没後５０年。漸くその全貌が明らかになりつつある。

---幸田露伴研究所-略歴と業績-より引用---

幸田露伴の兄弟は

実業家の幸田成常、

千島探検の郡司成忠、

歴史家の幸田成友、

音楽家の幸田延、

同じく音楽家の安藤幸など。

娘は作家の幸田文(あや)、

孫は同じく作家の青木玉。

幸田　延

幸田延（こうだのぶ）作家・幸田露伴の妹で、日本の女性で初めて本格的なオーケストラ作品を書いた。安藤幸（あんどうこう）延には幸田幸（後の安藤幸）という妹がいて東京音楽学校（現在の芸大）の教授時代音楽学校に在籍していた。滝廉太郎が幸の2年後輩で、音楽上の強力なライバルであった。
文豪幸田露伴の妹幸田延は欧米で孤軍奮闘音楽を学び、帰国後、明治の楽壇をリードします。ところが明治42年、今まで延を讃えていたマスコミはなぜか執拗なバッシングに転じ、延を東京音楽学校教授の座から追い落とします。一方、妹の安藤幸はベルリンでヨアヒムに師事、日本のヴァイオリン音楽界の基礎を築くのですが、昭和17年「暗撃的非禮事件」に遭遇して教壇を去ります。　　著者：萩谷由喜子　「幸田姉妹」　より引用
力道山　ＨＰ

子供の時から体格が良く力も強いので
評判に上り、玉ノ海の父から
近所で世話してもらっていた縁で
勧誘され、上京して入門した。

力道山の名は二所ノ関部屋に飾られた
近衛文麿の揮毫「力心一道」に因んだ。

昭和25年25歳の若さで髷を切り、
26年プロレスラーに転向した。

レスラーとしては空手チョップを武器に
外国レスラーを倒して国民を熱狂させ、
プロモータとしても
日本プロレスの設立を始めとして活躍し、
プロレス界のスターとして
不動の地位を築いた。

--関取名鑑　力道山　より--

力道山　刺殺事件　ＨＰ


	■□■□■□■□■ ■□■□■□■□■

本家のお墓に寄り添うように建てられた　ペットのお墓。　大正時代に建てられたものでした。

　　加藤清正室の層塔

この塔は、江戸時代初期に造立された　軒の美しい層塔である。
現在では、相輪も失われ、八層を残すのみとなっている。
初層塔身の銘文によれば、寛永3年（1626年）に、
11層の石塔として建てられた。
　加藤清正（1562-1611）の夫人であり　清正の嫡男
加藤忠広（1601-1653）の母である　正応院が、
生前に　自分のために仏事をおさめ、
死後の冥福を祈るという　
逆修供養のために建てたものである。
本門寺　15代日樹が開眼している。
初層の塔身に追刻されている　慶安3年（1650）の銘は
正応院没年である。

-立て札より-

松　涛　園
平成17年8月29日(月）～9月4日（日)　AM　10：00～PM　3：00
一般公開されます。

　一般公開日以外は見学券がないと
見学できません。
見学券はクイズに答えないと
もらえません。
帰りに問題をもらったので、
この庭園には入れませんでした。
■□■□■□■□■
○○○が問題です。
■□■□■□■□■
江戸初期に小堀遠州によって
作庭された本門寺の奥庭です。
慶応4年（1868）には
園内の四阿（あずまや）で
西郷隆盛と勝海舟により
○○○（江戸城）の開城が
話し合われました。

○○（朗峰）会館
本門寺の檀信徒会館。宴会、会食、会議、研修会等一般の方も利用できます。

ページトップへ

ご訪問いただきありがとうございました。
よろしかったら、次ページもお立ち寄りください。↓

HOME

　　496-三ヶ根山　ジンギスカン鍋＜＜　　＞＞498-田園調布駅前

BACK

　