533 横浜 異人館めぐり1

神奈川県(Kanagawa-ken)
06/05/06 Sat.



お気に召さないときは止めてください。

♪「ラグタイムダンス」
ピアノバージョンです♪
ページ容量1333.4KB 予想ダウンロード時間 9600=21分 64k1M=13秒 Photo=26枚
5/6(土) AM 9:30 自宅発→開港記念会館→赤レンガパーク→工作船展示館→山下公園→エリスマン邸→
ベーリックホール→外交官の家→ブラフ18番館→外人墓地→自宅着 PM 8:00    103km


5/14(日) PM1:00自宅発→湾岸線→横羽線→山手111番館→イギリス館→山手資料館→山手聖公会→
山手234番館→山手80番館遺跡→山手89-6番館(えの木てい)→外人墓地→港の見える丘公園・バラ園→
伊勢崎町→横羽線→湾岸線→自宅 8:30
   101km

横浜の山手西洋館です。



エリスマン邸

生糸貿易商社シーベルヘグナー紹介の横浜支配人格として活躍した、スイス生まれの
フリッツ・エリスマンの邸宅として、大正14年(1925)から15年にかけて山手町127番地に建てられました。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドです。

開 館 時 間 9:30〜17:00(7・8月は18:00まで)
喫茶利用時間 10:00〜16:00(7・8月は17:00)
休   館   日 第二水曜日(祝日の場合はその翌日)
              年末年始(12/29〜1/3)
入   館   料 無 料 地下ホールの利用は有料
 〒231-0861  横浜市中区元町1-77-4
 TEL / FAX  045−211−1101





ベーリックホール
開 館 時 間 9:30〜17:00(7・8月は18:00まで)
休   館   日 第二水曜日(祝日の場合はその翌日)
               年末年始(12/29〜1/3)
入   館   料 無料 
 〒231-0862 横浜市中区山手町72
 TEL / FAX  045−663−5685







イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5年(1930)に

設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、

昭和31年(1956)遺族により宗教法人カトリック・マリア会に寄付

され平成12年(2000)まで、セント・ジョセフ・インターナショナルス

クールの寄宿舎として使用されていました。

平成13年(2001)横浜市は建物が所在する用地を元町公園の拡張

区域として買収するとともに、建物については宗教法人カトリック・

マリア会から寄付を受け、復原・改修等の工事を経て、平成14年

(2002)から建物と庭園を公開しています。




お出でいただいた皆様が Happyでありますように!


















外交官の家
 ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを

つとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、

渋谷の南平台に明治43年(1310)に建てられました。

設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、

その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。

平成9年(1997)に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる

宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に

移築復元し、一般公開しました。

室内は家具や調度類が再現され、当時の外交官の

暮らしが体験できます。付属棟には、喫茶室が設け

られています。



洋式トイレは

すっかり我が国に

定着しましたが

この バスタブは

まだまだ

珍しい存在ですね。


どんなに小さな

ユニットバスでも

湯船は

譲れないかも・・




外交官の家

開 館 時 間 
9:30〜17:00(7・8月は18:00まで)

休   館   日 
第二水曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始(12/29〜1/3)

入   館   料
 無  料 

〒231-0862 横浜市中区山手町16
 TEL / FAX  045−662−8819





イタリア山庭園



ブラフ18番館

 開 館 時 間 = 9:30〜17:00(7・8月は18:00まで)
休 館 日 = 第二水曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始(12/29〜1/3)
入 館 料 = 無 料 
〒231-0862 横浜市中区山手町72  TEL / FAX  045−663−5685








 イタリア山庭園の一角に移築されたブラフ18番館は、

関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住

宅です。戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司

教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として

平成3年(1991)まで使用されていました。

南側のバルコニーとサンルームは 震災前の外国人住

宅の特徴を残しています。

平成3年に横浜市が部材の寄付を受け平成5年(1993)

に山手イタリア山庭園内に移築復元しました。

館内は 震災復興期(大正末期〜昭和初期)の 外国人

住宅の暮らしを再現し、元町で製作されていた当時の横

浜家具を復原展示し、平成5年(1993)から一般公開され

ています。















外人墓地

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今日もお出で頂きありがとうございました。

よろしかったら 次回もお付き合いください!


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No.533 横浜異人館めぐり-1
No.533 Yokohama buildings
in foreign style-1

Kanagawa-Ken Japan
Photo:26pieces/GreenSeason
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