外交官の家
|
|
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを
つとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、
渋谷の南平台に明治43年(1310)に建てられました。
設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、
その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。
平成9年(1997)に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる
宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に
移築復元し、一般公開しました。
室内は家具や調度類が再現され、当時の外交官の
暮らしが体験できます。付属棟には、喫茶室が設け
られています。 |
|
|
|
|
洋式トイレは
すっかり我が国に
定着しましたが
この バスタブは
まだまだ
珍しい存在ですね。
どんなに小さな
ユニットバスでも
湯船は
譲れないかも・・
|
|
外交官の家
開 館 時 間
9:30〜17:00(7・8月は18:00まで)
休 館 日
第二水曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始(12/29〜1/3)
入 館 料
無 料
〒231-0862 横浜市中区山手町16
TEL / FAX 045−662−8819 |
|
|
|
|
|
イタリア山庭園
|
ブラフ18番館
|
|
開 館 時 間 = 9:30〜17:00(7・8月は18:00まで)
休 館 日 = 第二水曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始(12/29〜1/3)
入 館 料 = 無 料
〒231-0862 横浜市中区山手町72 TEL / FAX 045−663−5685
|
|
|
イタリア山庭園の一角に移築されたブラフ18番館は、
関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住
宅です。戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司
教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として
平成3年(1991)まで使用されていました。
南側のバルコニーとサンルームは 震災前の外国人住
宅の特徴を残しています。
平成3年に横浜市が部材の寄付を受け平成5年(1993)
に山手イタリア山庭園内に移築復元しました。
館内は 震災復興期(大正末期〜昭和初期)の 外国人
住宅の暮らしを再現し、元町で製作されていた当時の横
浜家具を復原展示し、平成5年(1993)から一般公開され
ています。 |
|
|
|
異人館めぐり 続きは ここをクリック!
ページトップへ
今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!
|