');
--------------------------------------
住所=〒484-0000愛知県犬山市内山1番地 電話=0568-67-0314 入村料=大人1日乗り物券付2,700円 開村時間=上記までお問い合わせください |
-バス、電車- 『名鉄名古屋駅』から『名鉄犬山駅』下車 バス20分 ※犬山駅は東口です。「明治村行」にご乗車ください。 『名古屋「名鉄バスセンター」』 『栄』から明治村行バス(毎日運行!) -車- 中央自動車道「小牧東IC」から3km 国道41号上小口2丁目交差点から6km または、兼清交差点から5km 国道19号明知町北交差点(小牧東インター道路利用)から5km |
ローズ・ウインドーは、ゴシック様式の教会堂建築における大きな特色の一つで、はめ込まれたステンドグラスからの美しい光が、壮麗な空間を演出します。 |
ここに展示されている十字架は聖ザビエル天主堂が京都にあった当時、建物正面の頂上に立っていたものです。欅を使い、一本から全体を彫り出した「丸彫り」という技法によって作られています。移築調査時、表面の劣化が進んでいたため、複製した新しい十字架を載せました。 現在立っている十字架も風雪による劣化のため、明治村でも二代目のものとなっています。 |
聖ザビエル天主堂は16世紀に来日し、日本にキリスト教を伝えたイエズス会宣教師、フランシスコ・ザビエルを記念して建設されたカトリックの教会堂である。設計者はフランス人宣教師のパピノ神父、施工者は棟梁ペトロ横田といわれる。 内部は身廊、側廊のある三廊式で大アーケード、トリフォリウム、丸窓のあるクリアストーリーの三層で構成されたゴシック様式である。木造部は総欅造、またステンドグラスは色ガラスに白色塗料で草花模様を描き、その外側に透明ガラスを重ねて保護している。 |
明治後期から大正初期にかけての商家の形式で、店の正面をガラス張りにしているのは当時の新しいスタイルである。床屋は、ハイカラにはバーバーともいわれ、庶民の暮らしに欠かせない店屋であった。 また、この建物の2階2間を間借りして家族と生活していたのが、歌人石川啄木である。処女歌集『一握りの砂』はここで暮らしているときに出版された。 |
明治40年まで名古屋電気鉄道(現名古屋鉄道)が名古屋市内で主力電車として使用し、その後、札幌の市電として親しまれてきた木造電車が1世紀ぶりに里帰り。 |
46-宇治山田郵便局舎 工事中で見学できませんでした。 ************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
HOME c083 明治村2 西郷従道邸他 << >>c084 明治村4 SLと常設展示 BACK |