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所在地=〒374-0033 群馬県館林市堀工町1205-2 TEL=0276-71-0340 開館時間=11:00~16:00 開館日=金・土・日曜日 入館料= 300円 |
東武伊勢崎線『茂林寺前』駅から徒歩13分 東北自動車道「舘林IC」から約4.5km(約15分) |
どんなお話かというと
分福茶釜伝説
元亀元年(1570)に茂林寺で千人法会が催された際、不思議なことにいくら湯を汲んでも尽きることのない茶釜が存在したことから、この茶釜は人々に福を分け与える「分福茶釜」と名付けられました。そしてこの茶釜の湯で喉を潤した者は、開運出世・寿命長久などの功徳に授かると伝えられています。 |
こちらも詳細は、2010訪問を参考にしてください。
◆こちら◆
所在地=〒374-0033 群馬県館林市堀工町1570 TEL=0276-72-1514 山号=青龍山 宗派=曹洞宗 本尊=釈迦牟尼仏 正式名=青龍山茂林寺 拝観時間=9:00~16:00 宝物拝観料= 大人=300 / 小・中学生=150円 有料駐車場= 80台 創建年=応永33(1426)年 |
東武伊勢崎線『茂林寺前』駅から徒歩10分 東北自動車道「舘林IC」から約4.5km(約15分) |
本堂
葉で見えにくい本堂。
御本尊、釈迦牟尼仏像が祀られています。
応仁2年に建立、享保12年に改築を行い、
現在に至ります。また、本堂北側の
一室には分福茶釜が安置されています。
守鶴堂
守鶴和尚は大林正道大和尚と共にここに床案を結び、以来歴代の住職に役僧として仕え、分福茶釜をもたらしたと伝えられています。 茂林寺の鎮守大菩薩として祀られています。 |
曹洞宗の名刹、青龍山茂林寺は、その開山を大林正通としています。 正通は美濃国土岐氏の出目で、華叟派の祖、龍泰寺開山華叟正蕚の法嗣でした。寺伝によると、正通は諸国行脚の折、 上野国に立ち寄り、伊香保山麓で守鶴と出会います。この守鶴は、のちに茂林寺に分福茶釜を持ち込んだ老僧です。 応永三十三年、正通は守鶴を伴い、館林の地に来住し、小庵を結びます。応仁二年、青柳城主赤井正光(照光)は、 正通に深く帰依し、自領地の内八万坪を寄進し、小庵を改めて堂宇を建立し、青龍山茂林寺と号しました。正光(照光)は、 自ら当山の開基大檀那となり、伽藍の維持に務めました。大永二年には、後柏原天皇から勅願寺の綸旨を賜り、寛永十九年(1642)には、三代将軍徳川家光より二十三石四斗余の朱印を下賜されています。 |
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