c154 ダークダックス舘林音楽館と茂林寺

群馬県(Gunma-Ken)
2019/10/06 Sun.  


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♪「カントリークラブ・ラグ」S.Joplin
オルゴール  バージョンです♪

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ダークダックス舘林音楽館と茂林寺

ダークダックス音楽館






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No.c154 ダークダックス音楽館と茂林寺
No.c154 DarkDacs music hall & MorinJi-temple

Gunma-Ken /Beautiful Japan
Photo24pieces/GreenSeason
♪=カントリークラブ・ラグ / S.Joplin
◆ダークダックスの貴重な資料の公開場所
◆昭和の歌声に出会える館
◆美しく優しいハーモニー男性コーラス
◆お伽噺「分福茶釜」の伝わるお寺
◆大林正道、守鶴
◆カラフルになったタヌキの衣装
◇資料館、お寺
出かけませんか?CandyBox
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ダークダックス舘林音楽館 インフォメーションHP

所在地=〒374-0033  群馬県館林市堀工町1205-2
TEL=0276-71-0340
開館時間=11:00~16:00
開館日=金・土・日曜日
入館料= 300円
交通アクセス
東武伊勢崎線『茂林寺前』駅から徒歩13分
東北自動車道「舘林IC」から約4.5km(約15分)
*







ダークダックス 舘林音楽館 を訪問しました。
閉館時間を少し過ぎて、締めようとしていましたが、
残務があるそうで、少し入館させていただきました。
2010年に訪問をしたので、今回のレポートは
茂林寺と合併ページにしました。

ゾウさんと歌おう!
2010年のレポートはこちら








想いでの写真コーナー








トロフィー、楯などのコーナー








リサイタルのポスター




休憩スペース




ダークダックス舘林音楽館と茂林寺

茂林寺




総門をくぐってすぐに飾られていた「ぶんぶく茶釜」

「ぶんぶく茶釜」で知られる茂林寺を訪ねました。

どんなお話かというと
分福茶釜伝説

 元亀元年(1570)に茂林寺で千人法会が催された際、不思議なことにいくら湯を汲んでも尽きることのない茶釜が存在したことから、この茶釜は人々に福を分け与える「分福茶釜」と名付けられました。そしてこの茶釜の湯で喉を潤した者は、開運出世・寿命長久などの功徳に授かると伝えられています。

こちらも詳細は、2010訪問を参考にしてください。
◆こちら◆





藁ぶき屋根の山門元禄7(1694)年建立  青龍山茂林寺



インフォメーション 公式サイト

所在地=〒374-0033 群馬県館林市堀工町1570
TEL=0276-72-1514
山号=青龍山
宗派=曹洞宗
本尊=釈迦牟尼仏
正式名=青龍山茂林寺
拝観時間=9:00~16:00
宝物拝観料= 大人=300 / 小・中学生=150円
有料駐車場= 80台
創建年=応永33(1426)年
交通アクセス
東武伊勢崎線『茂林寺前』駅から徒歩10分
東北自動車道「舘林IC」から約4.5km(約15分)
*






山門 この額に「青龍山」と書かれています。








狸の像

総門から山門の間に21体のタヌキの像があります。







本堂

葉で見えにくい本堂。
御本尊、釈迦牟尼仏像が祀られています。
応仁2年に建立、享保12年に改築を行い、
現在に至ります。また、本堂北側の
一室には分福茶釜が安置されています。







守鶴堂

 守鶴和尚は大林正道大和尚と共にここに床案を結び、以来歴代の住職に役僧として仕え、分福茶釜をもたらしたと伝えられています。
茂林寺の鎮守大菩薩として祀られています。







守鶴堂

守鶴堂の前にも小さいタヌキの像







本堂前から山門を見ています。








群馬県指定 天然記念物
茂林寺のラカンマキ

 ラカンマキはイヌマキの変種とされるマキ科の植物です。
 原産地は中国。高さ14m。
寺伝によると、葉先がとがっているため、
魔除けとして1426年に植えられたそうです。







茂林寺の歴史

曹洞宗の名刹、青龍山茂林寺は、その開山を大林正通としています。 正通は美濃国土岐氏の出目で、華叟派の祖、龍泰寺開山華叟正蕚の法嗣でした。寺伝によると、正通は諸国行脚の折、 上野国に立ち寄り、伊香保山麓で守鶴と出会います。この守鶴は、のちに茂林寺に分福茶釜を持ち込んだ老僧です。

 応永三十三年、正通は守鶴を伴い、館林の地に来住し、小庵を結びます。応仁二年、青柳城主赤井正光(照光)は、 正通に深く帰依し、自領地の内八万坪を寄進し、小庵を改めて堂宇を建立し、青龍山茂林寺と号しました。正光(照光)は、 自ら当山の開基大檀那となり、伽藍の維持に務めました。大永二年には、後柏原天皇から勅願寺の綸旨を賜り、寛永十九年(1642)には、三代将軍徳川家光より二十三石四斗余の朱印を下賜されています。






総門と山門の間に並んだ狸たちの服が、
以前よりカラフルになっていました。









カラフルになったタヌキの衣装。







瓦屋根の総門(通称:黒門)

両サイドにタヌキの像が並んでいます。
















山門(赤門)








総門




総門横のお土産屋さん





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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
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公式サイトを参考にしました。


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今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!


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