c177 東武動物公園

埼玉県(Saitama-Ken)
2020/02/01 Sat.  


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♪「Cleopha」S.Joplin
オルゴール バージョンです♪

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ハイブリッド・レジャーランド 東武動物公園

東武動物公園






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No.c177 東武動物公園
No.c177 Tobu Zoo Park

Saitama-Ken /Beautiful Japan
Photo25pieces/GreenSeason
♪=Cleopha / S.Joplin
◆オウギバト、ショウジョウトキ、ホオジロカンムリヅル
◆フラミンゴ、オシドリ、タンチョウ
◆ホンドキツネ、ホンシュウシカ、ホンドタヌキ
◆ヘビクイワシ、アンデスコンドル、アメリカバイソン
◆フンボルトペンギン、アルパカ、ベンガルトラ
◆ 東武乗馬クラブ&クレイン
◇動物公園、動物園
出かけませんか?CandyBox
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東武動物公園インフォメーション
公式サイト
所在地=〒345-0831 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
TEL= 0480-93-1200
休園日=6月の水曜日、元旦、1月の火・水曜日
.     2月の火・水・木曜日
営業時間=10:00~20:00(変動あり)
入園料:大人:1,800円、中人:1,500円、小人:800円
.     シニア(60歳以上):1,100円  乗り物券別
駐車料/1日=普通乗用車:1,000円
交通アクセス
東武スカイツリーライン『東武動物公園』駅西口より徒歩10分
東武日光線『東武動物公園』駅西口より徒歩10分
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車(西口駐車場)
久喜ICより20分、白岡菖蒲ICより20分、
蓮田スマートICより15分、岩槻ICより25分
幸手ICより20分
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埼玉県にある東武動物公園に行きました。
久しぶりの動物園で、
珍しい動物や、よく見る動物と会いました。
よい顔が撮れた動物たちを
よかったら、ご覧ください。

東武乗馬クラブ&クレイン
0480-92-4611






東武乗馬クラブ&クレイン
0480-92-4611

公式サイト






オウギバト

世界で最も大きくなる鳩の仲間で、全長70cmを超えることもあります。冠羽を立てると扇形に広がり、その羽もひとつひとつが扇状になっています。生息地の破壊や姿が美しく、あまり飛ばないことから乱獲され、現在では保護対象となっています。

※英語の名前がVictoria(勝利のっ女神の名前) Crowned (王冠をかぶった) Pigeon (ハト)といいます。つまり、「勝利の女神ビクトリアの冠をかぶったハト」という名前です。
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ショウジョウトキ

幼鳥の体色は黒褐色で、成体になるにつれて鮮やかな朱色になります。食性は肉食で、小魚やカエル、貝、昆虫などを食べます。集団(コロニー)を形成して繁殖します。英名の SCARLET とは「深紅」という意味があります。

※ 長いくちばしがとても便利で、泥の中でも触ったものがわかるそうです。
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ホオジロカンムリヅル

「麦わらを束ねたような冠羽」を持ち、頬は白く、繁殖期になると赤く染まります。池や沼、湿地等に生息し、昼行性で、夜間は樹上に草を積み上げた塚状の巣で休みます。肉食傾向の強い雑食で、昆虫類や節足動物、草、種子などを食べます。

※ 他の動物をうまく利用し、例えば、畑などでエサを食べたり、大きい草食動物の後ろをついて歩き、驚いて出てきた虫を食べたりします。
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コフラミンゴ

フラミンゴ類の中で、最も小さい種です。他のフラミンゴ類と比べくちばしの黒い部分の割合が多くなっています。湖や干潟などに生息し、藍藻などを食べてピンク色の羽毛になります。野生個数は、生息地の破壊や水質汚染などにより生息数が減少し続けています。

※ ピンク色=フラミンゴ というイメージですが、エサにより真っ白にもなるそうです。動物園ではフラミンゴ専用のエサをあげているそうです。
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オシドリ

日本で繁殖するものと、冬期に日本は飛来し越冬するものがいます。繁殖期は、低地から低山帯の、水辺や林の樹洞で営巣します。植物食傾向の強い雑食で、特にドングリを好み、穀類や水生植物、虫、魚などを採食します。

※ 派手な方が雄で、夏になると夏羽に代わり雌とそっくりになります。
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タンチョウ

乱獲によりほぼ絶滅したものと思われていましたが、各地で給餌が行われ、徐々に個体数が戻りつつあります。現在、特別天然記念物に指定され保護対象となっています。名前は「丹(赤い)頂(最も高い場所)」と書き、赤い頭頂部からつきました。

※ あたまの赤いところは、羽ではなく肌が変化したトサカです。鶏の頭と同じです。
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ホンドキツネ

きつねの繁殖はとても難しく、動物園での個体数は、とても少ない状況です。ここで繁殖したきつねは全国の動物園に行き、たくさんのお客様を楽しませています。







ホンシュウジカ

オスに角があり、メスにはありません。角は年に1回生え変わります。秋になると立派な角が生え、春には落角します。夏毛は茶色で白斑(鹿の子模様)があり、冬毛は灰褐色になります。

※ 角が伸びるときは、かたい角がそのまま大きくなるのではなく、袋みたいなもので包まれています。大きくなったら皮のようにめくれて取れます。
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ホンドタヌキ

足が短く尾は太い、ずんぐりとした体つきです。複数の個体が、特定の場所に糞をする「ため糞」の習性があります。冬眠はしませんが、秋になると冬に備え脂肪を蓄えます。夜行性の雑食で、木の実や果実、昆虫、小型哺乳類などを食べます。

※ たぬき寝入りをするタヌキがいるそうです。怖がりで、びっくりすると気絶します。寝てるわけではないけれど、目を覚ますとスタスタ逃げていきます。
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ヘビクイワシ

他のワシタカ目と比べ、長い肢を持ちます。ヘビのみを食べるのではなく、昆虫や小型脊椎動物なども食べる肉食です。。長い肢を使い、獲物をリズミカルに踏みつけ、弱ったところを食べます。獲物の中には、毒をもつものもおり、体を咬まれないように羽を広げ、ガードします。

※ 飛べますが、あまり飛ぶことは好きではないようで、長い脚で歩き回る方が、多いようです。
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アンデスコンドル

大型獣の死肉や内臓を食べるため、頭から頚は裸出しています。オスには大きな「トサカ」があります。嗅覚が発達していて、上空からも腐肉の匂いを嗅ぎつけます。鋭いくちばしをしていますが、、生きた動物を捕まえることがないので、足は物をつかむようにできていません。

※ 天気の良いときには、太陽に向けて大きな羽を広げて、体に着いた悪い虫を退治するため、ひなたぼっこをします。
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アカゲザル

食性は、果実が中心で、種子や花、草、昆虫、さらに食べるものがないときには、樹皮さえもエサとします。これだけたくさんのものを食べるのは、寒い高山から暑い森まで、いろいろな環境に適応するためです。

※ 彼らを調べていた人が「血液型(Rh式)」を発見したそうです。







アメリカバイソン

かつては、アラスカからメキシコにかけて、4~6千万頭もいたといわれています。しかし、開拓が始まるとともに人間に乱獲され、1889年頃には、たった540頭にまで減少しました。現在では保護に力を入れ、頭数が増えつつありますが、それも保護区での話です。

※ 砂浴びが大好きですが、草ばかりで砂がない。この時彼らは、プレリードックが掘った土に集まり、たまに巣穴を壊します。
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フンボルトペンギン

頭高56〜66cm 体重4,5〜5kg ペンギンは大航海時代に発見され、『羽毛をつけた魚』と発表されたほど変わった形をした鳥です。ペンギンの多くは南極にいると連想されがちですが、半数以上の種類は、南極以外に生息しています。フンボルトペンギンは温帯性気候のペルーとチリの海岸および、沿岸の島にすんでいます。野生では餌となる魚類が乱獲され、エルニーニョ現象などの環境変化から個体数が減少しています。
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アルパカ

比較的近縁のリャマ(ラマ)と共通しますが、威嚇・防衛のために唾液を吐きかける習性があります。この唾には反芻胃(はんすう い)の中にある未消化状態の摂食物も含まれており、強烈な臭いを放ち、この行動によって危害を加える可能性を持った相手を遠ざけます。

常に群れをなして暮らし、現地では1年中放牧されていて、草や苔を好んで食べます。通常時は「フェ〜」「フーンフーン」などといった鳴き方をしますが、危険を感じると警戒の声を発します。
W.P.より。





ヤギ

ヤギの種類は約216種と言われ、イヌの次に早くから家畜化した動物だと言われています。
野生のヤギは荒れ地や山岳地帯の絶壁を好み、家畜のヤギも高い所に登りたがる習性があります。表情や仕草が非常に豊かな動物で、嬉しいときはしっぽを振ったり、お手をするように前脚を出しておねだりをすることがあります。







ベンガルトラ 白変種

ホワイトタイガーは現在、野生個体は見つかっておらず、世界の動物園でのみ見られます。世界で約250頭、国内で約40頭が飼育されています。
インドでは神聖な動物として、日本では白虎として崇められています。
ホワイトタイガーは通称であり、正式には「ベンガルトラ白変種」といいます。世界の動物園にいるホワイトタイガーの大半がベンガルトラです。

※ トラはとても賢い動物で、特に動物園では飼育係の顔を覚えます。声や鍵の音も聞き分けます。飼育係が通ると近寄ってくるのはそんな理由からです。
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ダチョウ

半砂漠や草原などに生息し、首や太ももの筋肉がとても発達しています。食性は昆虫や小型脊椎動物、木の葉などを食べます。繁殖期には、卵を15~50個産み、雌は昼、雄は夜に抱卵し、協同で温め、外敵から守ります。

※ 卵を温めるとき、ほかのメスたちのものも一番強い雌と雄が世話をします。








キリン








グラントシマウマ

体にあるシマ模様が最大の特徴です。よく肉食獣に狙われるので、逃れるためにシマがあります。群れでいると一つの塊に見えて狙いをつけにくいことや、飛びつく時に距離が測りにくいなどのメリットがあるためです。

※ キリンと一緒にいることが多く、それは見張りをしてもらっていて、逆にシマウマの数が多いとキリンも狙われにくくなりお互いに助かるようです。











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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
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説明パネルを参考にしました。


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今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!


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