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所在地=〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目15-18 TEL=029-824-2928 開館時間=9:00~16:30 休館日=月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替え 入館料=一般=105円、小中高生=30円 |
★ 電車: JR常磐線『土浦駅』より徒歩15分 --------- ★ 車: 常磐自動車道桜・土浦I.C.より約15分 |
亀城公園に隣接し、土浦城二ノ丸跡に建てられています。土浦の歴史を紹介する常設展示室のほか、土浦の歴史からさまざまなテーマを選び、関連した歴史資料を展示する企画展や特別展を開催しています。 |
お手紙をかたじけなく拝見いたしました。あなたが特別に注文したろうそく5挺と梅もどき2株を茶室用にとお贈りくださいましてありがとうございます。ろうそくは茶室にて用います。梅もどきはかねてから欲しかったのでひとしお嬉しく、茶室に通じる露地に植えて楽しむ所存です。 あなたもお変わりなくお過ごしの由、よろしゅうございました。仰せの通り昨日はよいおしめりで、みな悦びました。また降れば、なおもってよいことでしょう。当方はいずれも変わりなく無事に過ごしております。いずれお目にかかってお礼を申し上げたいと思っております。 追伸、御心にかけていただき恐縮しております。先日はいろいろ御馳走になりました。来る11日の晩の茶事へ、御来臨を御待ちしております。みのや◎次郎さんとお親しいと承りました。どうか、ご一緒にお出かけください。 |
朽木民部少輔稙綱(1604~60)から小堀遠州にあてた手紙です。内容は養捜(室町前期、臨済宗の僧)の墨蹟を遠州に見せたいとのこと、また、ひょうたん型の茶入の袋を遠州が作ってくれることについての礼を述べたものです。 朽木氏は稙綱、稙昌父子二代が、慶安2年(1649)から寛文9年(1669)までの21年間、土浦城主を務め、その後丹波国福知山へ転封しました。稙綱は2代将軍秀忠、3代将軍家光に若年寄として仕え、茶人大名としても知られています。 |
江戸時代から昭和時代初期にかけて、利根川水系で活躍しました。この模型は船大工 鈴木国蔵さん(故人)が、博物館の開館に合わせて作成しました。土浦河岸を出発した高瀬船は、霞ヶ浦と利根川などを利用して江戸(東京)に物資を届けました。土浦から米・醤油などを運び、江戸から戻る際には塩・古着などを持ち帰りました。底の平らな船で、多くの荷物を積んでも川底に触れない構造で、帆で風を受けて航行しました。大量の荷物を安く運べたため、鉄道開発後もしばらくは利用されました。 |
所在地=〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目13 TEL=029-826-1111 駐車場=なし 営業時間=24時間開放 料金:無料 |
電車:JR常磐線『土浦駅』より徒歩15分 *-*-*-*-*-*-* 車:常磐自動車道桜・土浦I.C.より約15分 |
土浦市の歴史のシンボル、かつての土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園で、室町時代の永享年間(1429~40)築城とされています。 堀に囲まれた城の姿が水に浮かぶ亀に見えたことから、別名「亀城」と呼ばれています。県指定天然記念物のシイの木、芝生広場などがあり、市民の憩いの場として親しまれています。 櫓門(やぐらもん)は、本丸にあるものとしては関東唯一。霞門や南東側に移築された江戸時代後期の高麗門など、昔日の城の面影を伝える貴重な歴史遺産です。 |
桜の名所としても知られ、園内には約70本のソメイヨシノがあり、例年の見頃は3月下旬から4月上旬。桜の櫓や堀との調和は格別に美しく、シーズン中には土浦桜まつりの会場にもなる人気の花見スポットです。 |
1929年8月、ツェッペリン伯号はアメリカ レイクハーストを出発し、大西洋を飛び越え、故郷ドイツ フリードリッヒス・ハーフェン飛行場に到着。その後シベリアを横断、北海道を南下し、デモンストレーションで東京と横浜上空を旋回後、8月19日午後6時半過ぎ霞ヶ浦飛行場に着船しました。ドイツから約1万1,000kmの行程で、飛行時間は101時間49分でした。 |
所在地=〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目3-16 TEL=029-824-2810(土浦市観光協会事務局) 料金:無料 |
★電車で JR 常磐線『土浦』駅 特急、「ひたち」「ときわ」 . 普通 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ★車で 常磐自動車道『桜土浦I.C.』から土浦市街方面へ約10分 常磐自動車道『土浦北I.C.』から土浦市街方面へ約20分 |
開館時間= 9:00~18:00 休館日=12/29~1/3 土浦市中央1-3-16 029-824-2810 *-*-*-*-*-*- 江戸時代後期の呉服店を改装した蔵て、観光案内や観光土産品の販売が行われています。 |
開館時間= 9:00~18:00 休館日=12/29~1/3 土浦市中央1-12-5 029-822-0081 *-*-*-*-*-*-* 江戸時代後期から明治時代初期に建造された蔵で、袖蔵はそば打ち体験などができる多目的工房です。 レンガ蔵は喫茶店として活用しています。 |
この建物は土蔵造りで、店蔵(主屋・向かって右)と袖蔵(向かって左)別に建てられた奥の元蔵より成ります。 旧水戸街道に面した店蔵・袖蔵の間口は合わせて7間半です。 土浦城下の土蔵造りは、天保12年(1841)の大火後、瓦葺などと共に防火の備えとして取り入れたものです。 この建物の建築年代は、店蔵と袖蔵が嘉永2年(1849)元蔵が慶応年間(1865~67)で、県内に現存する土蔵造りの商家建築の中では特に貴重なものです。 なお、天保9年(1838)以降の家相図が7枚残っており、間取りの変遷を知ることができる価値の高いものです。 |
所在地=茨城県土浦市大岩田145 TEL= 029-826-4829 / FAX=029-826-4839 営業時間=24時間 駐車場:あり |
『土浦』駅 西口1番線より関東鉄道バスで15分 |
霞ヶ浦の湖岸沿いに位置しネイチャーセンターなどがあり、シンボルのオランダ風車展望台からは霞ヶ浦が一望できます。4月下旬から5月上旬には風車周りに約30000本ものチューリップが咲き乱れ、6月下旬から8月上旬には200品種以上の花蓮が観賞できます。 |
作品:「光の輪の向こうに」 ************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
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