c191 筑波山 加波山神社

茨城県(Ibaraki-Ken)
2020/03/15 Sun.  


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♪「Solace」S.Joplin
お琴 バージョンです♪

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筑波山 、加波山神社

筑波山
 ロープウェイつつじヶ丘駅





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No.c191 筑波山 加波山神社
No.c191 Mt.TUKUBA & Kabasan Jinja

Ibaraki-Ken /Beautiful Japan
Photo27pieces/GreenSeason
♪=Solace / S.Joplin
◆ロープウェイ「つつじヶ丘駅」⇒女体山駅
◆ケーブルカー「宮脇駅」⇒男体山駅
◆真壁拝殿、三枝祇神社
◆普明神社、里宮拝殿
◆加波山大神
◆筑波山、ガマ大明神
◇観光地、神社
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ガマガエル


筑波観光鉄道株式会社
筑波山ロープウェー インフォメーション

所在地=〒300-4352 茨城県つくば市筑波1番地
TEL=029-866-0611 / FAX=029-866-1609
営業時間=ケーブルカー 9:00~16:40
.       ロープウェイ  9:20~17:00
往復料金=ケーブルカー 大人=1,070円 小児=540円
.  〃   ロープウェイ  大人=1,120円 小児=560円
※ 大人=中学生以上  小児=6歳~小学生以下
交通アクセス
◆つくばエクスプレス=『つくば』駅⇒筑波山シャトルバス(直行約50分⇒つつじケ丘
◆JR常磐線=『土浦』駅⇒路線バス約50分⇒『筑波山口』⇒徒歩3分⇒『沼田』⇒筑波山シャトルバス(直行約20分⇒つつじケ丘
■常磐自動車道「土浦北I.C.」⇒国道125号線⇒県道199号線⇒県道236号線(約40分)⇒筑波山
■北関東自動車道「桜川筑西I.C.」⇒国道50号線⇒県道41号線⇒筑波山方面へ(約40分)⇒筑波山
■首都圏中央連絡自動車道「つくば中央I.C.」⇒県道19号線⇒県道408号線⇒県道42号線(約40分)⇒筑波山
★カーナビ検索は
◇ケーブルカー『つつじヶ丘駅』=「筑波山神社」で検索
◇ロープウェイ『宮脇駅』=「筑波山京成ホテル」で検索
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ロープウェイ

筑波山・男体山には2001年3月に訪問しているので
今日は、頂上には行きません。
その時のレポートはこちら
19年前はISDNで、アップできる写真が10枚ほどでした。
今日は「つつじが丘駅」ですが、
19年前は「宮脇駅」でした。






ガマガエル








ガマ大明神








ガマランド プレイコーナー

無料 スペースシャトル







駐車場付近の売店




がまの油

効能:すり傷・切り傷・カサツキ・肌あれ・キメを整える
深い傷はすぐに病院のプロに診てもらいましょう。
恋愛の傷は今はツライですが 必ず治ります。
と、壁の黄色い紙に書いてありました。
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加波山神社 真壁拝殿




加波山神社(真壁拝殿) インフォメーション

所在地=〒300-4403 茨城県桜川市真壁町長岡891番地
TEL=0296-55-3288 / FAX=0296-55-5266
御祭神=国常立尊(くにのとこたちのみこと)
.     伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)
.     伊邪那美命(いざなみのみこと)
外に加波山中に700余の神々を祀る











加波山神社

 この社殿は加波山山頂(709m)に鎮座する加波山神社の里宮(山頂の本殿、配電での祈願又は山中に祀られる700余社の神々にお参りできない人が、この御宮で加波山の神々を拝み祈願する所)です。
郷社
 第12代景行天皇の御代(約2000年前)日本武尊の御東征(現在の東北地方を平定)に当たり、加波山に登り三神(天御中主神・日の神・月の神)を祀り、社を建てて加波山天中宮が創建されたという。延暦20年(800)征夷大将軍、坂上田村麿の御東征に際しても戦勝を祈願され、大同元年(806)に社殿を寄進された。(中略)奈良平安、鎌倉・室町時代には、山内に仏教寺院が建ち神仏混合の形になり、このころに700余の神々を奉る霊場が整えられた。

 江戸時代に入ると加波山大権現と称し、別当寺院が三社を支配するようになり、山伏・修験者の真言密教加波山三光流の道場・霊場として栄えた。また加波山天中宮は水戸徳川家の崇敬厚く、水戸藩の領内をはじめ県内・外の村内安全・家内安全・嵐除・農業・産業・開運・子授け・安産・海上安全・大漁満足の神社として信仰され大いに栄え現在に至る。

 明治元年(1868)神仏分離令により寺院は廃止され、明治6年(1873)天中宮・新宮・本宮の中で、由緒古く正しい加波山天中宮は郷社に列せられ社名を『加波山神社』に改め、初代宮司に元水戸藩家老・鈴木石見守重義が任ぜられた。明治11年には参拝者の便宜をはかり石岡市大塚の加波山のふもとに御拝殿を建て、明治34年に桜川市真壁町長岡にも崇敬者の希望により、御拝殿・社務所を建て、加波山山頂・八郷・真壁の三ヶ所拝殿にて御祈願、社務を司っている。
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里宮拝殿








手水舎








絵馬殿








絵馬殿








加波山普明神社

 茨城県桜川市に鎮座している加波山普明神社(かばさんふみょうじんじゃ)。ご本殿は、ご祭神が修行したとされる加波山山中にあります。天狗のお社とされ、天狗の頭の骨をご神体としている、日本で唯一の神社です。
 元は、加波山神社の拝殿でしたが、隣に新しく創建されたため、加波山普明神社となったようです。







軒下右に赤い天狗




手水舎






加波山三枝祇神社(かばさんさえなづみじんじゃ)




加波山 本宮 親宮
合祀殿

 加波山三枝祇神社は、茨城県桜川市の加波山山頂に鎮座する加波山三枝祇神社本宮(本宮)と三枝祇神社親宮(親宮)の通称。総花式に加波山三枝祇神社本宮親宮、または単に加波山神社本宮(親宮)、加波山本宮(親宮)ともいう。







沿革

 社伝に、景行天皇41年、日本武尊が東夷を平定するに際して加波山に登拝、神託により社殿を建てたのが創祀とも[3]、茨城国造であった三枝部連がその祖神を祀ったものであるともいわれ[4]、また神護景雲(768年)10月に黄泉国から伊弉冊命以下11柱が顕現し、大同年中(9世紀初)に徳一和尚が登拝して薬師・弥陀・釈迦の3尊を本地仏と定めて崇めたともいう[2]。加波山権現は貞観17年(876年)に従五位下を授けられた国史見在社の常陸国三枝祇神に比定され[5]、社伝によれば天慶2年(939年)の天慶の乱の兵火に罹り、天文15年(1546年)に真壁氏によって再建されたという。









軒下左に青、右に赤い天狗のお面がありました。

























加波山大神








 加波山

 加波山は、筑波・足尾と常陸三山の名峰、海抜709mで、古くは神母山あるいは、神場山・神庭山と言われ、これは神と結びついた山を意味する。山頂一帯には明らかに霊域とわかる巨岩・奇岩の類が集まっている所や、社・祠が無数に点在しており、神秘的な雰囲気が漂い、今も神の山であることが実感できる。

また、加波山は天狗の山としても知られ、江戸時代の国学者、平田アツタネは、「岩間山に13天狗・筑波山に36天狗・加波山に48天狗」がいると記している。

山頂付近は、ブナ・ケヤキ・クヌギなどの落葉樹を主とした木立でおおわれ、また山中にはキツネやタヌキ・テンなどの様々な動物、またオオルリ・ホトトギス・ハヤブサ・サンコウチョウ・キビタキ・コマドリの鳥類、延齢草・カタクリなどの植物、これ以外にも貴重な自然が多く残され神秘的なムードをさらに深めている。この加波山は、山を歩いてこそ味わえる素晴らしい体験がたくさんあり、近年、関東ふれあいの道として整備されている。

 この山は、採石・植林などにより生態系のバランスが年々崩れているが、この自然をいつまでも残し伝えることが大切である。

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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
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配布チラシとWikipediaを参考にしました。


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今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!


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