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所在地=〒272-0021 千葉県市川市八幡5-17-3 公開日=毎月第2・4土曜日と、これに続く日曜日 . (1・2・9・12月は変更有) 団体見学の場合は公開日以外でも可能です。事前に【文学プラザ:047-320-3354】にお問い合わせください。 公開時間=10:00~16:00 料金:無料 |
JR:『本八幡』駅北口から徒歩15分 『京成本八幡』駅から徒歩10分 |
外回りは栗のなぐり、土間は黒い瓦タイル、杉と白竹の竿縁天井で、数寄屋風のしつらえは鎌倉の吉屋信子邸に似ているといわれています。 |
「ひめゆりの塔」「浮雲」、大河ドラマ「竜馬が行く」などで知られる脚本家、水木洋子が暮らしていた家を市民サポーターの会の協力で公開しています。 邸宅は生前の意思により、本人から寄贈されたもので、自筆原稿や家具、着物などが公開されています。 |
広い庭に面した10畳ほどの開放的な空間は1959年頃増築。屋根の垂木を兼ねた竿縁天井や細かい造作の飾り棚など数寄屋風で、来客用に大きなテーブルとソファが置かれていました。 |
北側の壁に沿って箪笥が4棹あり、左奥の箪笥の上には仏壇があります。その手前の箪笥の上の丸い帽子が入った箱が20箱ほどありました。 現在はフローリングですが、当時は和室でした。 |
執筆の場だった掘りゴタツのある書斎は、最後に増築されました。舟底天井で書棚もベッドも作り付けです。 |
映画やドラマの脚本家として知られる水木洋子(本名:高木富子、1910年生)は、1947年(S22)から市川市八幡に住まい、ここから数多くの名作を生み出しました。 戦後、日本映画の黄金時代を担った一人であると同時に、女性脚本家の草分けとしてもその名を知られています。 1997年(H9)、自宅や貴重な自筆原稿、蔵書などを含む所有財産のすべてを、将来市川市に寄付する契約を交わし、2000年(H12)から市川市と市民サポーターによる、資料整理や顕彰事業が始められました。 2003年(H15)4月m水木は92歳の生涯を閉じました。 寄贈された資料は「市川市文学ミュージアムで、紹介しています。 |
オトメツバキ 2~4月開花 フクジュソウ 2~4月開花 ヨウナシ 4月開花 10月結実 オオヤマレンゲ 5~6月開花 カノコユリ 7~8月開花 ザクロ 9~10月結実 |
台の上の果実と蝶 ************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
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