c195 川崎市 岡本太郎美術館

神奈川県(Kanagawa-Ken)
2020/06/27 Sat.  


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♪「ロンド」モーツァルト
ピアノ  バージョンです♪

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川崎市 生田緑地 岡本太郎美術館

川崎市 生田緑地






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No.c195 川崎市 岡本太郎美術館
No.c195 Taro Okamoto Art Museum at Kawaaki city

Kanagawa-Ken /Beautiful Japan
Photo35pieces/GreenSeason
♪=ロンド /モーツァルト
◆生田緑地 D51 蒸気機関車
◆ローム斜面崩壊実験事故慰霊塔
◆シンボルタワー『母の塔』
◆岡本一平、かの子
◆フランソワ・パジェ『音響彫刻』
◆芸術は創造である
◇美術館
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インフォメーション

公式サイト
所在地=〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
..      生田緑地内
TEL= 044-900-9898 / FAX=044-900-9966
営業時間=9:30~17:00 (入館は16:30まで)
入館料=展示展覧会により異なる。
.     この日は=大人:900円
休館日=月曜日 (祝日の時は翌日)、年末年始
駐車場=有料あり:乗用車=200円、大型車=500円/1h
交通アクセス
小田急線『向ケ丘遊園』駅下車 南口から徒歩約13分 東口
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D51408号機
IDI過熱デンダ機関車

 この機関車は愛称「デゴイチ」の名で親しまれている、D51型蒸気機関車です。
 昭和15年4月12日、日本車輛製造株式会社でつくられ 北陸線、山陽線、山の手線などでおもに貨物輸送に活躍していました。
 こうして30年あまり働いたこの「デゴイチ」もついに昭和45年11月新鶴見機関区で廃車となりました。そして昭和46年10月、この青少年科学館に生きた教材として展示されることになり、国鉄大宮工場で解体され30トン積トレーラー3台、8トン積トラック4台に分けて運搬し、組み立て、据え付けられました。
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D51408








じょう気機関車のしくみ

名称左上部から
テンダ*運転室*外火室*内火室*安全弁*かんどう*えん管*じょう気だめ*砂ばこ*ボイラ*えんとつ*給水温め器*えんしつ*吐出し管
下段左から
石炭*水槽*火ごうし*はいばこ*従輪給水ポンプ*つりあいおもり*主連棒*動輪*シリンダ*先輪







あじさい山








ひなたぼっこカモ




ローム斜面崩壊実験事故慰霊塔

 昭和46年11月11日に科学技術庁国立防災科学センター、通商産業省地質調査所、建設省土木研究所及び自治省消防研究所が共同により、ローム台地の防災対策の基礎的資料作成を目的とした「ローム台地における崖崩れに関する総合研究」の一環として、散水ポンプによる降雨実験を行いました。

 同日、実験中に不測の斜面崩壊が起こり、15名が犠牲となるいたましい事故が発生しました。
 この慰霊碑は、国立防災科学技術センターが、この事故で亡くなった人々を慰霊するために建立したものです。
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ニュースで見た記憶がありますが、この場所だったのですね。




川崎市 岡本太郎美術館




シンボルタワー
「母の塔」

 塔の正面は、高津区二子の母岡本かの子文学碑「誇り」に真っ直ぐ向けて建てられているそうです。







樹霊

















両親
岡本かの子と岡本一平








一平、かの子のコーナー



































椅子コーナー

椅子






椅子コーナー








椅子コーナー








太郎と出会う空間

岡本太郎氏

タロさんもマスク・・・






立体作品
樹人

















若い時計台








多面体・岡本太郎

 人は彼の中に様々な顔を見出す。「芸術家」としれの顔、「思想家」としての顔・・・。しかしそうした職能的な捉え方は、岡本太郎にとって全く意味をなさない。彼にとって「芸術」とは「人生」そのものであり、「芸術」を生み出すことは、「人間」として生きることであった。彼の活動領域があらゆる分野に広がっていったのは、「生の哲学」を生涯纏い続けた岡本太郎の必然的帰結であった。
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語る

文筆
 文章を執筆し問題を追及することは、岡本太郎にとって制作や行動と表裏一体の創作活動であった。その著作は、芸術論や民俗学的考察からエッセイ、人生相談まで幅広い。一貫しているのは、力強く、説得力に満ちた、魅力的な語り口である。いわゆる「難解な」前衛芸術を説く時も、日常語でわかりやすく読者に語りかける。独自の思想を大衆全体に伝えようとする彼の明確な意思が感じられるものである。
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企画展示室
音響彫刻












音響彫刻

 1970年大阪万博 鉄鋼館の演出プロデューサーであった作曲家・武満徹がフランソワ・パジェを招聘して、できた作品「音響彫刻」が偶然にも太陽の塔の隣で展示され多くの人々に感動を与えました。

 大阪万国博覧会以後、鐵鋼館に保管されていた「音響彫刻」は大阪府、東京芸術大学、京都市立芸術大学が中心となり、当時と変わらぬ美しい造形美と音響を取り戻しました。

 この時、現在国内に存在するパジェの「音響彫刻」5点を一堂に集め、岡本太郎の芸術空間で音楽アーティストと共演するイヴェントが開催されていました。
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音には色がある。

音の広がり、強弱、息づかいは、画面上の濃淡やタッチのように、それぞれ独立しながら、かさなりあい、響きあい、一体となって一つの世界をつくる。
色と音-情念への働きかけは似ていると思う。
岡本太郎
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芸術は創造である。

絵画は万人によってつくられなければならない。
『芸術は大衆のものだ』『芸術は自由だ』の命題は絶対である。
少数特権者の権力を背景とした威圧的で晦渋な技巧を解消し、
偏狭な職能の枠を排して、全く自由な表現をもって
大衆の中に飛び込むものこそアヴァンギャルド芸術なのだ。
岡本太郎







ノン
1970




ミニ 太陽の塔






駐車場に向かう帰り道




メタセコイヤの林




客車 Blue Train

新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、
見るだけでした。




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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
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展示パネル公式サイトを参考にしました。


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今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!


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