');
--------------------------------------
ページラスト
所在地=294-0036 千葉県館山市館山 351-2 電話:0470-23-5212 開館時間= 9:00~16:45(入館は16:30まで) 休館日=毎週月曜日(祝日の場合は、翌日)、年末年始 料金:八犬伝博物館・館山市立博物館覧券共通券: . 大人=400円/小人=200円 ※特別展は、変更あり 駐車場=無料あり/大型・マイクロバスは時期により有料 |
『館山』駅より、JRバス「洲埼方面」10分『城山公園前』下車 『館山』駅より、日東交通「館山航空隊」10分『城山公園前』下車 ---------------- 車 富津館山道路「富浦IC」から約20分 |
里見氏の最後の居城である館山城跡に建てられた、天守閣形式の博物館です。建物の外観は、櫓に入母屋の大屋根をかけ、小望楼を載せたもので、里見氏が活躍した時代の様式を参考にしているそうです。 『南総里見八犬伝』に関する資料が展示されていましたが、撮影禁止のため画像はありません。 望楼からは鏡ケ浦(館山湾)を中心とした市街地が一望できました。 |
『南総里見八犬伝』は今から200年くらい前に、江戸の作家 曲亭馬琴(きょくていばきん)が書いた歴史小説です。全部で106冊もあり、書き終わるまでに28年もかかりました。 戦国武将 里見氏をモデルにしていますが、物語は馬琴の創作ということです。 また、物語の館山城は、里見氏の敵 安西氏の城として登場しますが、実際には10代170年続いた里見氏が最後の居城としたのが館山城でした、 館山城跡は現在、城山公園として整備され、公園内に市立博物館本館と館山城(八犬伝博物館)があり、本館では、実在の里見氏の歴史、お城では八犬伝の世界を紹介しています。 |
城内は、『八犬伝博物館』のため、撮影禁止で画像はありません。 『南総里見八犬伝』の版本106冊や、あらすじ、NHK人形劇で使われた辻村ジュサブロー作のお人形等が展示されていました。 |
城山公園は、戦国時代の武将である房総里見氏の9代義康・10代忠義が居城とした館山城跡を整備した公園です。 館山城は慶長19年(1614)、10代忠義が倉吉(鳥取県)へ移封となった際に破却となりました。 現在は、椿・梅・桜・つつじ等の花木が、季節に合わせて咲き誇る公園として市民や観光客に憩いの場所として親しまれています。 |
所在地=294-0036 千葉県館山市館山 351-2 電話:0470-23-5212 開館時間= 9:00~16:45(入館は16:30まで) 休館日=毎週月曜日(祝日の場合は、翌日)、年末年始 料金:八犬伝博物館・館山市立博物館覧券共通券: . 大人=400円/小人=200円 ※特別展は、変更あり 駐車場=無料あり/大型・マイクロバスは時期により有料 |
『館山』駅より、JRバス「洲埼方面」10分『城山公園前』下車 『館山』駅より、日東交通「館山航空隊」10分『城山公園前』下車 ---------------- 車 富津館山道路「富浦IC」から約20分 |
仏教で宇宙の構成要素とされる地水火風空の五輪を、それぞれ下から四角・円形・三角・半月・団形で表し、積み上げたもので、宝篋印塔とともに全国に流行しました。 平安時代末期に石塔として現れ、鎌倉時代以降武士の供養塔・墓石としてつくられています。地輪には年代や人名が刻まれることもあります。 |
昔若者が持ち上げて力比べをした石で、力石といいます。それは若者の仲間になる儀式でもあり、娯楽でもありました。もともとは石に対する信仰から生まれたもので、神が宿る重い石を持ち上げて、一年の豊凶を占うものでした。よく神社の境内に置かれています。 30貫(約120kg)や50貫(約200kg)などの重さが刻まれ、奉納者の名が記されていることもあります。 |
所在地=〒294-0305 千葉県館山市見物 |
JR内房線『館山』駅前からバス約20分『見物海岸』下車 |
位置 光り方 光の強さ 光の届く距離 高さ 管理事務所 |
北緯 34度58分31秒 / 東経 139度45分27秒 単閃白赤互光 毎30秒に白1閃光、赤1閃光 白 110,000カンデラ / 赤 70,000カンデラ (1カンデラ=ろうそく約1本分の明るさです) 18.5海里(約34km) 地上から灯台頂部 約15m 水面から灯火 約45m 第三管区海上保安部 千葉海上保安部 |
東京湾入り口で首都圏への安全航海を支える灯台です。対岸の三浦半島端部にある剣埼灯台と対になって東京湾と太平洋の境界を成しています。 大正8年(1919)に洲埼の庚申山に建設され、同年12月15日に初点灯しました。 夜間は単閃白赤互光の灯火で表示しています。 |
************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
HOME c243 服部農園 あじさい屋敷<< >>c245 洲埼神社と野島埼灯台 BACK |