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解体工事中の 赤坂プリンスホテル(手前のビル)
下から解体する方法で解体し、屋上だった部分が
この高さです。現在は、すべて解体されています。 |
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No.016 平川門 桜と夕さんぽ
No.016 Hirakawamon Evening walk
Tokyo / Beautiful Japan
Photo 18 pieces/GreenSeason
◆解体中の赤坂プリンスホテル
◆和気清麻呂像
◆平川門周辺の桜と夕景
◆桜
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気象庁前の広場
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前ページ「山王 日枝神社」に桜を撮りに行きましたが、
今日の風で だいぶ散っていたのでこちらに寄りました。
ここ気象庁前広場、皇居周辺の八重桜は満開です。
夕方ですが、平川門周辺をお花見をしながら散歩しました。 |
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1本の桜の木で、白、ピンク、薄ピンク・・・
いろいろな色が楽しめます。 |
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和気清麻呂像 (733~799)
奈良~平安時代の行政官僚として手腕をふるった人物です。孝謙天皇治世の時代を含め、前半生は不遇でしたが、桓武天皇治世になるとその才能を認められ、数多くの事業を任されるまでになりました。特に有名なのが平安京遷都の進言とその実施で、造営大夫(建設責任者)に任じられて腕をふるいました。没後千余年が過ぎた1851年、孝明天皇よりその功績を讃えられて正一位の官位と護王大明神の神号を贈られ、神に列する一人になりました。和気清麻呂を祀った護王神社は京都市上京区に、出身地の岡山県和気町と不遇時代を過ごした鹿児島県霧島市に和気神社があります。
写真の銅像は気象庁の建物前広場にあり、建立は1940年(昭和15)で、紀元2600年記念事業の一環として計画されたものでした。「武」の忠臣として知られる楠木正成像と合わせ、文武の二忠臣像ともいわれます。製作は横山大観にその才能を絶賛された彫刻家佐藤朝山(後に阿吽洞玄々、佐藤清蔵)で、衣冠に帯剣姿の立像です。 |
HP歴史群像より引用しました。
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ロマンチックな夕闇です。
皇居ランナー達が 桜の花の下を走って行きます。
。。。。。。
あのお濠に姿を映した建物は、
新聞社の入っているビルです。
あまり時間はありませんが、
日が沈むまでの間、あなたの時間を私に下さい。
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平川門付近まで来ました。夕陽を背にして
突き当りがさっきまで居た気象庁前広場です。 |
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街路灯が燈る時間、
平川門も、暗くて見づらくなりました。 |
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気象庁前広場に戻りました。
新聞社のビルからも 灯りが漏れ出しました。 |
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気象庁前広場の ハンパない桜の数。 皇居ランナーの数もだんだん少なくなってきました。 |
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