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尾崎士郎記念館 〒143-0023 所在地=東京都大田区山王1-36-26 開館時間=9:00~16:30(建物内には入れません) 入館料=無料 休館日=12月9日~1月3日(臨時休館あり) アクセス:JR『大森駅』 北口から徒歩9分 * 馬込文士村の中心人物とされる尾崎士郎が 1964年に亡くなるまでの10年間過ごした家を 2008年に復元し、記念館となっています。 |
「人生劇場」文学碑 |
徳富蘇峰公園近くの、尾崎士郎記念館です。 代表作は「人生劇場」が良く知られていますね。 *
※ こちらは再現された室内や展示物を、家の外から見学します。 |
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玄関脇の廊下の書棚 |
尾崎士郎(1898~1964) 小説家
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↑ 中央の突き当りにあるのは井戸↓ |
玄関前の小庭 ◇-□-◇-□-◇ 右には藤棚その奥に トイレがありました。 |
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木戸 玄関 左の木戸をくぐり、 庭から室内の展示を見学します。 |
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客間 |
尾崎士郎愛用の机 「旗本退屈男」などの作品で知られる、佐々木味津三の形見の品。 二人はともに愛知県の出身。 同郷の文士二代にわたり愛用された机である。 晩年は書斎より家族の声が聞こえる客間で 仕事をすることが多かった。 家族に見守れれながら亡くなったのもこの客間であった。 |
家族を驚かすのに用いたこともあるお面 |
愛用していたエジソンバンド 頭の熱を放出するとして一時はやった品。 |
尾崎士郎の愛用の品々 |
1954年、尾崎士郎原作「雷電」が公開、 主役を宇津井健(1931~2014)が務めた。 尾崎は宇津井の後援会会長になるなど 濃密な交友が成された。 ◇-□-◇-□-◇ 写真は、宇津井の媒酌人を務めた時のもの。 |
写真左上 大森相撲協会の面々 写真左下 横綱審議会員として観戦 写真右上 ケヤキの大木相手に鉄砲稽古 写真右下 池上本門寺近くの空き屋敷で 相撲に興じる大森相撲協会の面々 鉄砲の稽古をしたケヤキの木 士郎の相撲好きは有名で昭和7年(1932)には 大森相撲協会を結成し、文士仲間と相撲を取り、 戦後は横綱審議会委員も務めた。自宅でもしばしば ふんどし姿となり、ケヤキの大木を相手に 鉄砲の稽古を繰り返したという。 |
鉄砲稽古に使ったケヤキの木 |
中川一政「人生劇場 挿絵原画の複製」 |
「人生劇場(蕩子篇)」原稿(複製) ◇-□-◇-□-◇ |
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玄関 |
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玄関 ◇-□-◇-□-◇ これより先室内へは入れません。 屋外よりご見学ください。 |
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尾崎士郎没後50周年記念(訪問時2014年) 馬込文士の足跡を訪ねて 問合せ先 大田区立龍子記念館内内 「馬込文士の足跡を訪ねて」係 〒143-0024 大田区中央4-2-1 TEL 23-3772-0680 主催 公益財団婦人 大田区文化振興会 |
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玄関 この玄関は、 大田区立尾崎士郎記念館開設にあたり作られたもの。 かつての尾崎邸は、客間から門の方にかけての部分が、 家族が暮らす生活空間となっていた ◇-□-◇-□-◇ 下駄 晩年、友人の勧めで合気道を始めた尾崎士郎は、 腱を鍛えるため「遊び心」で健康下駄をつかっていた。 |
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かわいい季節のお花が咲いていました。 |
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この日の皇居周辺の様子 |
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左の歩道は 皇居ランナーで賑わっています。 ************************* お気づきのこと等がございましたら ご一報ください。→:こちら! ************************* |
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