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所在地=〒326-0817 栃木県足利市西宮町 3889 TEL=0284-22-0313 ご祭神=機織をつかさどる、天御鉾命(あめのみほこのみこと) . 織女である、八千々姫命(やちちひめのみこと) 駐車場=複数個所あり |
東武伊勢崎線=『足利市』駅より徒歩30分 JR両毛線=『足利』駅より徒歩30分 |
この藤は、足利市が誇る日本一の三名所の一つ、あしかがフラワーパークから奉納された大藤の子供です。 栃木県指定の天然記念物となっているこの大藤の子供を、足利織姫神社では、大切に育てております。 大きくなって素敵な花が咲きますよう皆様も暖かく応援してください。 |
この県立自然公園ハイキングコース(歴史のまちを望むみち)は 関東の高野山と呼ばれ、南画さながらの景勝地として栃木県の名勝第一号に指定されている行道山浄因寺を出発点とし、足利市街地を見下ろしながら尾根沿いに織姫神社まで歩く初心者や家族連れも楽しめるコースとなっています。 市街地では、日本最古の総合大学といわれる「足利学校」や足利氏ゆかりの寺である「ばんな寺」、栗田英男記念館などを巡ることができます。 また郊外まで少し足を運んで、大藤で有名な花の楽園「あしかがフラワーパーク」や伊万里焼・鍋島焼を所蔵する「栗田美術館」をご覧になってはいかがでしょうか。 |
両崖山南斜面の中腹に石積基壇を築き社殿地とする。 正面中央の入母屋造、千鳥破風付きの拝殿を置き、 その両側に神輿舎と神饌所、背後に両下造の幣殿、 向拝と切妻造の本殿を配する。垂木より上を木造と した鉄筋コンクリート造神社建築。 |
表参道石段の中途、神楽殿・社務所より一段低い平 地に建つ。桁行:1.97m/梁間:0.7m 規模、南北棟、 切妻造、銅板葺で、社殿と同様、鉄筋コンクリート造り で垂木以上を木造とする。神楽殿や社務所とともに、 小林福太郎の設計による境内計画の構成要素。 |
織姫神社は、昔、機(はた)神様といい、通4丁目にあった。明治12年(1879)この山麓に遷宮したが、翌年火災で焼失し昭和12年に再建された。「足利織物」の隆盛を願い建てられたもので、朱塗りの神殿は緑に映えて美しい。守護神は八千々姫命(やちちひめのみこと)と天御鉾命(あめのみほこのみこと)です。織姫観光道路を利用すれば、境内裏まで自動車でも行くことができ、景勝の地として多くの人に親しまれています。 |
社殿地に上がる大階段前の西方に位置する。 桁行:6.2m/梁間:3.8m、東西棟、入母屋造、銅板葺 の木造平屋建で、低い亀腹上に建つ。軒は一軒疎垂 木とし、舟肘木で桁を受け、刎高欄を廻す。小林福 太郎設計で、社務所とともに社殿地の下の平地の主 要素になる |
足利県立自然公園は、両崖山、大岩山、行道山とつづく低山地帯の稜線に沿って広がる自然公園です。尾根沿いに整備されたハイキングコースの各所には、歴史と自然に恵まれた足利の見どころが数多くあります。足利は、日本最古の大学である足利学校や足利氏ゆかりの鑁阿寺など、多くの史跡・名所があり、「東の小京都」と言われます。 公園を利用するときは自然環境を壊さないように注意しましょう。景観を変える行為をする場合は、足利市の許可や届出が必要です。 |
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