n276 再建 清洲城

愛知県(Aichi-Ken)
2017/07/09 Sun.  


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♪「お正月」滝廉太郎
オルゴール  バージョンです♪

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再建 清洲城


手水鉢



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No.n276 再建 清洲城
No.n276 Reconstructed Kiyosujo castle

Aichi-Ken /Beautiful Japan
Photo 31 pieces/GreenSeason
♪お正月 / 滝廉太郎
◆織田信長の居城
◆天守閣、芸能文化館
◆展望台、信長塀
◆大手門、大手橋
◆枯山水庭園
◆胴丸仕様の「鎧」
◇城、博物館
出かけませんか?CandyBox
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石灯籠と説明パネル


インフォメーション
公式サイト

所在地=〒452-0932 愛知県清須市朝日城屋敷 1-1
TEL= 052-409-7330
営業時間=天守閣* 9:00~4:30(受付は4:15 で終了)
.      芸能文化館* 9:00~5:00
休館日=月曜日(休日の場合翌日)、年末(12/29~12/31
  ※ 桜の花見期間・清洲城信長祭期間は開館
入館料= 大人=300円/小人(小中学生)=150円
無料駐車場=あり
交通アクセス
『新清州』駅より徒歩15分
『清州』駅より徒歩15分
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清洲城公園内の 織田信長公を祀るお社




 愛知県清須市に再建された、清洲城を訪ねました。
平成元年(1989)「美しい歴史のまちづくり」をめざした清洲町の町制百周年記念事業として、16世紀の戦国の世の郷土の英雄織田信長公の居城で、かつて「東海の巨鎮」、「天下の名城」と称えられた清洲城を再建しました。







再建 清洲城と大手橋










開館時間 9:00~17:00 天守閣は16:00までに入館
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
文化広場内においては次の行為を禁じます
1.許可なく物品等の販売をすること
1.自転車・オートバイ等で乗り入れること
1.犬を連れて散歩等すること
1.タバコ等を投げ捨てること






再建 清洲城








信長塀

永禄3年(1560)織田信長公が桶狭間へ出陣の途中
熱田神宮に戦勝を祈願し、大勝したのでそのお礼に
奉納された塀をモデルにしたものです。
















サルスベリの花








石灯籠








蓮の花








蓮の花




立派な鯉が泳いでいたのは、お城の前の池






『清洲城』城内の博物館




『清洲城』城内の博物館を見学しました。

撮影できる場所が何か所かあり、写真が撮れました。


胴丸仕様の「鎧」

胴丸は本小札(ほんこざね)を使用して立挙(たてあげ)や長側板(なががわいた)等を作っていくのが本来ですが、手間がかかるため、本品は切付盛上げの板札を用いた二枚胴形式にし、各部位を同丸仕様で制作した。
-パネルより-


















左より、胴乱(どうらん)、早合(はやごう)、
拾匁(じゅうもんめ)玉、火縄銃(ひなわじゅう)









 左より、火薬入、カラス口、竹火縄(たけひなわ)
玉造(たまつくり)、火口入(ほぐちいれ)






火縄銃

体験ができるようです。







しゃちほこ








天主閣から

清洲城天主閣は、鉄骨と鉄筋コンクリート造り三層四階建てで、延床面積773.01㎡あり、四階の展望室からは、濃尾平野が一望でき、かつてこの城が尾張の中心であった事が実感できます。
*







展示された金鯱の前のお知らせ。 
天主三層の西側に据えてある金鯱と全く同じ形をしています。
天主の金鯱は、青銅製で、金箔三枚押しです。

〇この金鯱は、手に触れて感触を確かめて戴ける展示物です。
清洲城を火の手から守る守り神・鯱に触れば、
運気が開けるかもしれません。







表記

「清洲城」「清須城」と「天主閣」「天守閣」の表記について
歴史上に登場する地名・施設としての名称は
「清須」「清須城」「天守閣」と表記。
施設の名称として使用する場合「清洲城」「天主閣」と表記という
基準になっているそうです。

お供は ペネロペ







天主閣から見下ろした石庭

お城の石庭には岐阜御岳石の巨石を配し、
三重県菰野砂利が敷かれています。






天主 閣展望台








天主 閣展望台
写真 左から、
四日市方面/桑名方面/御在所山/養老山脈/伊吹山/大垣城








芸能文化館に展示されていた色紙の中から2枚。

左: 左時枝さん
右:石坂浩二さん





清洲城








石庭


枯山水庭園

芸能文化会館裏の枯山水庭園には岐阜美濃石を配し、
岐阜白川砂利が敷かれています。
その横手には、水琴窟も設置されていました。







大手門








向こうに見えるのは、芸能文化館




清洲城






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公式サイト等を参考にしました。


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