c306 ロールスロイスとベントレー/ワクイ ミュージアム

埼玉県(Saitama-Ken)
2023/09/03 Sun.  


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ロールスロイスとベントレー/涌井ミュージアム、白洲次郎ミュージアム

ロールスロイスとベントレー/涌井ミュージアム


AP 2933



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No.c306 ロールスロイスとベントレー/涌井ミュージアム
No.c306 Rolls-Royce & Bentley/Wakui museum

Saitama-Ken /Beautiful Japan
Photo 31 pieces/GreenSeason
◆ロールス・ロイス、ベントレー
◆涌井清春 ワクイ ミュージアム
◆吉田 茂/白洲次郎
◆シルヴァー・ゴースト
◆ファントムⅡコンチネンタル
◆飛行機エンジンを積んだロールス・ロイス
◇ロールス・ロイス、クラシックカー、ミュージアム
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白洲次郎の“プリンシプル”を育んだベントレー  XT 7471


ミュージアム インフォメーション

所在地=〒347-0010 埼玉県加須市大鍬 2-21-1
開館日=日曜日
休館日=平日・年末年始、イベント開催日、不定期
営業時間=11:00~16:00(入館は15:30まで)
入館料=無料
交通アクセス
加須インターからすぐ
電車 花崎駅【北口】より徒歩24分
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XT 7471
 戦後GHQとの交渉にあたり、日本国憲法の翻訳チームを率い、吉田茂首相の片腕として活躍していた白洲次郎は、1920年代、綿貿易で財をなした父からの潤沢な送金を受け、ケンブリッジ大学に留学し寄宿舎で学生時代を過ごしました。日本にいたころからアメ車に乗り、英国でもオイルボーイと呼ばれるほどクルマいじりをしながら1924年に購入したこの車を乗り回していたようです。帰国後は、ベントレー・ドライバーズのメンバーに引き継がれ、戦後、ヴァンデン・プラスのル・マン仕様ボディーに改装。エンジンも4398ccに乗せ換えたほか、高速走行向けのオーバードライブも装着されました。その車の現存を小林章太郎氏から知ることとなり、10か月の交渉の後、特別空輸でで涌井氏のコレクションに入りました。
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ワクイ ミュージアム
ワクイ・ミュージアムは埼玉県加須市に2007年8月にオープンしました。
日本で例のないクラシックのロールスロイスとベントレー専門輸入商として、またコレクターとして20年活動してきた中で、巡り合わせの幸運に恵まれた得た名車のコレクションが毎週日曜日に無料で見学できるミュージアムです。
そして、コレクションの中から、欲しい人には、購入もできます。ガレージには数多くの在庫がそろっているようです。オーナーは、東京、文京区弥生でロールスロイスとベントレーという英国車それも趣味的な古いものに限って販売している「くるま道楽」と自ら語る涌井さんです。
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白洲次郎の“プリンシプル”を育んだベントレー  XT 7471







白洲次郎の“プリンシプル”を育んだベントレー  XT 7471








白洲次郎の“プリンシプル”を育んだベントレー  XT 7471








白洲次郎の“プリンシプル”を育んだベントレー  XT 7471








吉田茂元首相の代名詞とされたロールスロイス

 吉田茂が戦後になって公私にわたり愛用したいた1937年製 25/30HPスポーツサルーンは、娘婿となった麻生多賀吉(麻生太郎氏の父)がイギリスで新車を購入、戦後は岳父となった吉田茂に提供していた車です。麻生多賀吉はロンドン滞在中、白洲次郎の紹介で、駐英大使だった吉田茂の三女・和子と知り合い、帰国魏に結婚。戦後は自らも衆議院議員となって吉田の側近として政界と財界の連絡役を務めたという人物です。





吉田茂元首相の代名詞とされたロールスロイス

 ボディーはHooper製のスポーツサルーン。吉田茂没後も麻生家にあり、フェラーリで有名なマツダ・コレクションを主宰する松田芳穂が麻生太郎氏から購入。2004年から、涌井ミュージアム入り。マスコットは25/30HpスポーツサルーンやファンタムⅢなどに見られるひざまずいた形。Kneeling Lady と呼ばれるもの。







現存する世界最古の
フルオリジナル・ベントレー

1921Bentley 3Litre Tourer by Gairn C/No.19 W.O.
 ベントレーが1921年に初めて正式発売した処女作が、3リッター。
この車はその生産初年度に製作された一台で、シャーシーナンバーは“19”。つまり19番目に製作された3リッターであり、現存するベントレーの中でも世界で5番目に古い個体とされます。さらに、オリジナルボディーが新車当時のまま残されている個体としては、世界一古いベントレーともいわれています。
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白いロールス・ロイス








白いロールス・ロイス 運転席








Jaguar E-thpe Sr2 Roadster








Jaguar E-thpe Sr2 Roadster








美しきコンチネンタル
スポーツサルーン

ファントムⅡコンチネンタル用シャーシーに、往年のコーチビルダー
“Thrupp & Maberly”が架装した巣スポーティで豪奢なサルーン。






第一次大戦前の名車
シルヴァーゴースト

Rolls-Royce
40/50Hp Silverghost






最もスポーティーにして最も魅力的なロールス・ロイス
絵本「じどうしゃアーチャー」のモデルになった車
2009年 東京コンクール・デレガンスでクラスA金賞を受賞

 “The Bet Car in the World”の誉を確たるものとしたロールス・ロイスの歴史的傑作、40/50HPシルヴァー・ゴースト。その中でも「最もスポーティーにして最も美しいモデル」といわれているのがこの「アルパイン・イーグル」です。1913年、エンジン出力を標準の60HPから70HPまで高め、クロースレシオの4速ギアを取り付けたシルヴァー・ゴースト3台が「アルパイン・トライアル」に出場、1-2-3位を独占する目覚ましい戦果を上げました。後にこのトライアル参加車両を、R-R社がシリーズ生産化したレプリカモデルがアルパイン・イーグルです。この車は1919年製の後期モデルで、最も完成された時期のアルパイン・イーグルと言えるでしょう。しかもパーカー製のトゥアラーボディーもオリジナルのまま残された、貴重な一台です。
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アメリカで生産されたロール・スロイス シルバーゴースト
EL 1235

RR伝説の数々
 ロールズロイスほど数多くの“伝説”をもった車はありません。シルバー・ゴーストの時代、エンジンをかけた室内できこえるのは懐中時計の音だけ、といわれ、その静粛さには定評がありました。
 またシルヴァー・ゴーストのエンジンの蝶是ty的なバランスの良さと、ロールズのエンジニアがいかにエンジン振動の除去の苦心した画を示す実験が行われました。
 まずボンネット上にコップを3個置き、それぞれ色の異なった水を淵までいっぱいにそそぐ。エンジン回転数を毎分1,150回転にまで上げ、4分間露出でその写真を撮りました。そしてRR社の思惑通り、その写真では1滴の水もこぼれませんでした。つまり振動が全くないことの証拠であり、写真は当時の宣伝に使われました。
岩波新書-自動車の世紀 折口透著






アメリカで生産されたロール・スロイス シルバーゴースト
EL 1235

 1921年、ロールス・ロイス社はアメリカの高級車マーケットに対応するために“Rolls-Royce of America Inc”社を設立。マサチューセッツ州スプリングフィールドで、当時のR-Rの象徴的モデルであるシルヴァー・ゴーストの生産を開始しました。そのボディーはアメリカ国内のコーチビルダーが担当したことから同時期のアメリカ製高級車を思わせるスタイルと雰囲気を持つのが特徴です。
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R-R愛好家ならだれもが認めるファンタムⅡ

戦前R-Rの中で最も魅力的とされる“ファントムⅡコンチネンタル”
2007年の「第1回東京コンコース・デレガンス」金賞に輝く。

 ファンタムⅡコンチネンタルは、6気筒OHV7668ccのエンジンを搭載。最高速度146km/hという当時としては十分な高性能車でした。しかも、3速よりスムーズに発進し、トップギアのままでも歩むほどの微速で音もなく走ることのできるという、驚異的なフレキシビリティも兼ね備えていました。
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飛行機エンジンを積んだロールス・ロイス

 ファンタムⅢはロールス・ロイスが1935年秋にデビューさせた戦前R-Rの究極的なモデル。同社の航空機用エンジンの名作として知られる“マーリン”などで培った技術を駆使したV12ユニットを搭載しています。また前輪独立懸架を採用したことで乗り心地と操縦性が飛躍的に改善されました。そのエンジン音は驚くほどの静かさを誇り、当時のモータリストを驚嘆させました。しかし、1939年に第二次世界大戦が勃発したことから生産中止を余儀なくされ、評価の高さとは裏腹にその生産台数はわずか715台に過ぎません。
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戦後のロールス・ロイスの中で一番エレガントな車


隣接された、白洲次郎ミュージアムを案内していただきます。



くるまと白洲次郎のミュージアム資料館




白洲次郎に関する資料をまとめたミュージアム

 現在までに寄贈・収集してきたロールス・ロイスベントレーに関する貴重な資料等を少しでも多くの方にご覧いただき、ミュージアムの歴史や車の歴史に触れていただければ幸いと造られました。
 白洲次郎に関する資料は武相荘様からの協力によります。
「くるま道楽」人生後半の仕上げとワクイ氏の言葉が書かれていました。
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白洲次郎のコレクションと白洲次郎に関する書籍








白洲次郎さん

こちらは、加須のワクイミュージアムですが、、東京町田に
白洲次郎の 博物館『武相荘』があるそうです。

旧白洲邸 武相荘 公式サイト
〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷7丁目3番2号
TEL・FAX=042-735-5732
入館料=1,100円 (小学生以下の入館不可)
定休日=祝日を除く月曜日(夏季・冬期休館あり)
開館時間= 10:00~17:00(入館受付は16:30まで)
駐車場=乗用車16台あり
アクセス
小田急線『鶴川』駅北口より徒歩15分 路線バスあり

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白洲次郎さん








GHQの会合にて、吉田茂と白洲次郎

右 吉田茂 /右から二人目白洲次郎







室内には、ロールス・ロイスのマスコットの
トロフィーのようなもの等も展示されていました。








白洲氏のコレクション








展示棚の一部を切り撮ると
ロールス・ロイスやベントレーのミニチュアカーが並んでいます。








パネルポスター





この日のお供は ペネロペです。。

スタッフのみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。



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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
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岩波新書-折口透著-自動車の世紀/涌井ミュージアム発行書籍『The qualitu of Rolls-Royce & Bentley』を参考にしました。


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今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!


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