
美術館前のプランター
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No.c329 森の美術館「山下大五郎展」前期
No.c329 Morino art museum Yamashita Daigoro Exhibition
Chiba-Ken /Beautiful Japan
Photo 29 pieces/GreenSeason
◆山下大五郎、画家
◆立軌会の創設メンバー
◆佐那河内風景
◆帰ってきた人
◆築地松
◆安曇野田植
◇美術館、山下五郎展、あずみの
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インフォメーション
   
所在地=〒270-0122 千葉県流山市大字大畔315
TEL/FAX=04-7136-2207
開館時間=10:00~16:00(入館=15:30まで)
入館料=大人:600円(飲み物券付)
. /中高生=300円/小学生以下=無料
休館日=月・火曜日
無料駐車場=7台あり |
交通アクセス
| 電車 |
つくばエクスプレス/東武アーバンパークライン
『流山おおたかの森』駅 西口より徒歩20分 |
| バス |
東武バス 南流山駅/クリーンセンター行 2番乗り場
『大畔(おおぐろ)』下車 徒歩5分 |
流山ぐりーんバス(西初石ルート)1番乗り場
『おおぐろの森中学校前』下車 徒歩1分 |
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度々訪れている、流山市の森の美術館に行きました。
今回は『山下大五郎展』の前期です。
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山下 大五郎
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山下大 五郎
(1908~1990)
   
| 1908年 |
神奈川県鎌倉郡村岡(現 藤沢市)生まれ |
| 1925年 |
萬鉄五郎に出会う |
| 1929年 |
東京美術学校 (現 東京芸術大学) 図菓師範科 卒業 |
| 1932年 |
高校教師を辞し、本格的に画家の道へ |
| 1944年 |
戦争に召集される |
| 1945年 |
戦後ソ連で抑留、捕虜生活を3年間送る |
| 1948年 |
帰国 |
| 1949年 |
立軌会を創立 以後立軌開を作品発表会の中心の場とする |
| 1960年代 |
全国へ取材旅行をし、日本の原風景を描く |
| 1980年代 |
安曇野の地と出会い、画家人生を代表する多数の作品を生む |
| 1990年 |
逝去 |
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| 2010年 |
生誕100周年・没後20年 山下大五郎展 (北アルプス展望美術館) |
| 2023年 |
山下大五郎展 一路 自然の中の生命を求めて (森の美術館) |
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≪中庭の窓≫
1937年文部省美術展覧会 特選
   
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絵画の道へ
山下の家は代々続く篤農家で、父は村長を務め文庫倉を持つ文化人であった。
中学卒業後は東京美術学校に進み図画師範科を卒業、1年間教職に就く、24歳の時、画家に専念するために教職を辞し、東京都中野に住む。
29歳で、第1回文展の特選を受賞、2年後にも特選を受賞し、31歳で文展無鑑査となった。
おもに家族の生活風景を描き、画家としての第一歩を進み始める。 |
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≪冬 残雪≫
   
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≪或る在郷軍人の像≫
   
* 戦争と戦後
第二次世界大戦中、36歳で歩兵補充員として招集され、3年間ソ連に抑留、3年間捕虜生活を送ることになる。
収容所での飢えと不信、重労働、死の恐怖。それでも生き続けなければならない苦悩の日々。その中でも家族と再会し、再び絵を描きたいという強い思いが山下を支えた。
帰国後に描いた戦争に関する絵は、4枚を残すのみである。厳しい生活の中、自宅周辺や郊外の風景を描く。 |
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≪帰ってきた人≫1956年
   
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≪川沿いの街≫
   
大五郎が学生の頃、萬鉄五郎と出会い「色を濁らせるな」という教えを胸に画家の道へ進む。結婚後は苦しい生活ながらも画家として身近な生活風景の作品を次々と制作した。
戦時中36歳で招集されると、戦後はソ連に抑留され、捕虜生活を3年間送ることになる。家族に会いたい気持ちと再び絵を描きたいという強い気持ちが暗黒の3年間を支えた。色のない国々で過ごした山下は、緑の豊かな日本の景色に改めて感動し、今後日本の自然を描き続けようと決意する。また同志と立軌会を創設し既存の公募団体とは異なり自由な立場で作品を発表できる場を得ることとなった。
やがて全国各地を訪ね歩き、人々が自然の恩恵を受けながら力強く生きているという証である民家や田畑など、生命の鼓動を感じる風景を描き続けた。
晩年、信州安曇野の地に出会い、アルプスの山並みの高く伸びる面と、麓に広がる野の横に長く広がる面、このように空間を大きく構えている風景は他にはないと、毎年のように足を運んだ。季節折々の安曇野の風景を描いた作品は人々を魅了し、作家として名をなすこととなる。 |
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≪洛北残雪≫
   
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≪越後風景≫
   
* 原風景を求めて
52歳の春、初めて九州に取材旅行に出かける。
大きな茅葺屋根を持つ大農家に育った山下は、農村風景をこう語る。「幼いころの郷愁に似たものが私の心に入り込んでしまう。山の村々に残された民家を見ると胸がわくわくするほどに絵にしたくなる。
以後、全国各地を訪れ、日本の原風景、民家や田園風景などを描くようになる。 |
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≪津軽鞍屋根の家≫
   
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≪夏畦≫
   
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≪新潟の家≫
   
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≪築地松(ついじまつ)≫
   
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≪佐那河内風景≫
   
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≪簸川風景(出雲)≫
   
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≪芋井の段田≫
   
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≪山新田の雨≫
   
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≪安曇野の朝≫
   
* 安曇野との出会い
69歳の春、長野県大町市、安曇野市、池田町、千曲市を訪ねる。
この時、池田町から眺める安曇野の田園風景の素晴らしさに出会う。
安曇野の四季やアルプスの山々の悠々たる風景に魅了され、画風も明るく透き通った色調に変わり、ここが求めていた景色だと思うようになる。
この安曇野との出会いが、画家として広く名を残すきっかけとなる。 |
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≪粧いの山と里≫
   
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この展覧会では、北アルプス展望美術館所蔵の5点が含まれているそうです。2004年に訪れて観た絵が見られるということで、楽しみに出かけました。
展望美術館では写真を撮ることが出来ませんでしたが、美術館があるクラフトパークから見える安曇野の風景を撮っていました。良かったらご覧ください。<こちら> |
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≪安曇野田植え≫
   
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今日のお供はスザナです。
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≪或る静物≫
   
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≪長崎の寺≫
   
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≪少年≫
   
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愛用筆と表紙絵
   
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館内の様子
   
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カフェ スペース
   
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