
西房浩二
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No.c443 森の美術館 西房浩二展
No.c443 Forest Art Museum: Koji Nishifusa Exhibition
Chiba-Ken /Beautiful Japan
Photo 29 pieces/GreenSeason
◆西房浩二展
◆流山市の小さな「森の美術館」
◆空間と色彩
◆文化庁・新進芸術家派遣
◆チェコ・プラハに1年間派遣
◆空間や光、匂い、目に見えないものを描く
◆後援:能美市教育委員会、能登町教育委員会、流山市教育委員会
◇美術館
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前期:2025年 9月10日~11月 2日
後期:2025年11月 5日~12月21日
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インフォメーション
   
所在地=〒270-0122 千葉県流山市大字大畔(おおぐろ)315
TEL/FAX=04-7136-2207
開館時間=10:00~16:00 (入館=15:30まで)
入館料=大人:600円 中・高生:300円 小学生以下:無料
休館日=月・火曜日、夏季休館=8/8~8/16
駐車場=あり(無料)7台 |
交通アクセス
| 電車 |
つくばエクスプレス/東武アーバンパークライン
『流山おおたかの森』駅 西口より徒歩20分 |
| バス |
東武バス南流山/クリーンセンター行き 2番のり場
『流山おおたかの森』駅 西口→『大畔』下車 徒歩5分 |
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『 窓 』
   
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西房浩二
   
石川県能登町にある実家のお寺を継ぎ、住職と画家の二刀流という異色の経歴の持ち主である。
お寺を継ぐことを条件に東京の日本大学芸術学部へ進学し、卒業後地元に戻ってまずは教員となった。教職の傍ら光風会に所属し静物画を中心に制作活動を続け、その後、徐々に実力が認められ、文化庁の海外派遣制度で単身チェコのプラハへ留学する。これを機に画家として独立。その後作品は静物画から風景画へと重点が移る。流れる雲、水のゆらぎ、光や匂いなど、目には映らない空気感を大切に描くことをモットーとし、「斬新で目新しいものよりも、普通の場所をきれいに描ききりたい」と語る西房浩二の素晴らしい描写に注目したい。
今回の展覧会では、石川県七尾美術館、北陸大学、能美市より作品をお借りしました。光風会展・日展の出品作品を中心に、絵を描き始めた学生の頃の作品など約30点を展示しています。
(今回は後半の会期の作品です。) |
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『 Soglio 』
   
西房浩二 主な活動歴
| 2002年 |
日展 特選 |
| 2003年 |
文化庁・新進芸術家派遣
(チェコ・プラハに1年間派遣) |
| 2006年 |
日展 特選 |
| 2010年 |
光風会展 文部科学大臣賞 |
| 2016年 |
日展 東京都知事賞 |
| 2019年 |
日展審査員 |
| 2023年 |
日展 内閣総理大臣賞 |
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『 Menbon 』
   
ごあいさつ
画業を始めて、いつの間にか長い年月が経ちました。今回の個展は初めて描いた中学生の頃の油絵から近作までの約50年間の作品を展示しております。
振り返りますと、私の中の美意識は若い頃とはさほど変わらず、誰がみても理解しやすい、普遍的な美しさを追求してきたと言えます。その中で最も重要な要素と考えているのは構図です。モチーフをどの場所にどんな大きさで納めるかを試行錯誤し、数週間も時間を費やすこともありました。画面の半分だけにモチーフを置き、残りの空間は壁だけにするなど、思い切った構成で描くこともしてみました。私の場合、構図が決まれば作品はほぼ完成したと云っても過言ではないでしょう。
そして、近年では風景画を描くことが多くなってきました。私の描く風景画は、静物画と同じく、やはり構図が大切な要素となってきますので、まず雄大な景色を目の前にした時どこをどのように切り取るかを熟考します。構図を大体決めた後は、奥行きと広々とした空間を感じさせる絵に仕上げるために、建物、山、水面などの角度や形を微調整し、色彩バランス、光を意識しながら生き生きとした美しい世界を表現できるように描いていきます。大きなキャンバスに壮大なスケールで風景を描いている時が私の最も幸せな時間です。
このたび、このような沢山の作品を飾らせていただく機会を得ることができましたことを森の美術館に深く感謝申し上げますと共に、私の作品の変遷をご覧いただきながら、作家、西房浩二の世界を皆様に少しでも共感していただくことが出来れば幸甚に存じます。 |
西房浩二
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『 バス通りの風景 』
1972年
   
(中学生の時の作品です)
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『 夏のひまわり 』
1973年
    (中学生の時の作品です)
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『 冬の卓上静物 』
1976年
   
(高校生の時の作品です)
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『 モデルは30分 』
1995年
   
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『 パレオ 』
2006年
   
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『 薔薇のカーディガン 』
2021年
   
スカートのレースやギャザー、セーターの薔薇のモチーフが、
浮き上がり、立体感のある絵でした。 |
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『 Albarracin 』
2019年
   
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『 もうひとつの視線 』
1998年
   
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『 春の画室 』
2002年
   
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『 異国の便り 』
2005年
   
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『 Smorsando 』
   
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『 Beaulieu-sur-Dordogne 』
2025年
   
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『 Montalcino 』
   
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『 西風の吹く頃 』
1997年
   
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『 ラクリマ・クリスティ 』
1992年
   
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お好みの飲物が、入館料の大人600円の中に含まれています。
   
| HOT |
ICE |
珈琲
紅茶
(ダージリン / アールグレイ / アッサム)
緑茶
ほうじ茶 |
アイスコーヒー
アイスティー
冷たい緑茶
りんごジュース
※ストローはベトナム産のカマツリグサ使用 |
Attention
ご鑑賞のお客様もいらっしゃる為、なるべく静かにお過ごし下さい。
お席に限りがありますので、お席は譲り合ってご利用下さい。 |
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お供は、スザナです。
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建物裏の竹林が見える展示室の窓
   
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アイスコーヒーとホットコーヒーを選びました。
お茶菓子にチョコレートとクッキーが添えられていました。 |
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カフェスペース
   
壁面には西房氏の画が飾られています。
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カフェスペース
   
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カフェスペース
   
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カフェスペース
   
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笑顔を絶やさぬ
受付・売店・喫茶部のスタッフ
   
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美術館前に建つ新しい学校
流山市立おおぐろの森中学校
   
流山市立おおぐろの森中学校は、国内最大級の木造校舎群からなり、地域材を活用した温かみある学習環境が特徴です。
令和4年開校の新設校で、校舎は「森の中の木の学び舎」をコンセプトに木造3階建てで整備されています。千葉県産スギや姉妹都市の長野県産カラマツなど地域ゆかりの木材を使用し、約3,500㎥の木材で2,850tのCO₂固定を実現しました。西棟は純木造3階建て、中央棟は体育館・プールを含む複合構造、東棟は特別教室を備えています。自然と調和した配置で「おおぐろの森」へ視線が抜ける設計となり、ICT環境も充実しています。 |
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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→: こちら!
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