|
 東京スカイツリー
偕楽園に向かう首都高速走行中、助手席から撮影。
前日 2010/2/13 296mと発表されました。
完成はこの倍以上の高さとなり、全体を撮ろうと思うと
地上の建物は、非常に小さくなりますね。
建設中の画像は、将来貴重になるかしら。
|
 |
|
 |
水戸偕楽園
金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ水戸の偕楽園は、
1842年（天保13年）に水戸藩第９代藩主徳川斉昭公（なりあきこう）が
「衆と偕（とも）に楽しむ場」として開設したものです｡
園内と拡張部（田鶴鳴梅林等）を合わせて約100品種3,000本の梅が植えられ、
毎年２月～３月には全国から大勢の観光客が訪れています。 |
| ご利用案内 |
【偕楽園】休園日：無休（好文亭=年末）
所在地：〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1-3-3
開園時間：6：00～19：00（10/1～2月末日=7：00～18：00）
料金：無料 |
【好文亭】休園日：年末
開園時間：9：00～17：00（10/1～2月末日=9：00～16：30）
料金：190円 |
|
|
梅のお花のシーズンになりました。
私も梅の花を訪ねたくて
水戸偕楽園に向かいました。
移動中に、東京より北の偕楽園で、
梅が咲いているか心配になりました。
後で知ったところによると
この日偕楽園は2分咲きだったそうです。
少しでも咲いていてよかった～。v(‘0‘*
今頃（3月3日）は梅まつりも行われ、
お花は満開を迎えている頃です。
3月いっぱい楽しめます。
|
 |
|
 |
どうでしょう。
蕾をたくさんつけて・・・
咲いたばかりの梅のお花が
新鮮です。
どれを撮るか
迷うほど咲いていないので
撮りやすいです＾＾
|
|
この中から、上の写真を撮りました。＾＾
満開になったら、見事でしょうね。 |
 |
|
 |
数日前に降った雪の名残を見つけました。
ファミリー雪だるま かわいいです。 |
|
|
|
|
|
「二季咲桜」
シキザクラ(和名）の仲間で、秋から冬にかけてと、春に咲きます。
初代の樹は、水戸藩士久米某邸内にあったものを移し植えたと伝えられています。
・・・・立札がなかったら、梅と見間違えるところでした。・・・・ |
|
|
|
|
|
|
|
咲いていて よかったです。v(‘0‘*
梅の花を堪能して
次ページの好文亭を見学してから
写真左下に見えている
千波湖に行きました。
|
 |
|
千波湖で水辺の鳥たちと遊びました。 |
|
 |
千波湖の水辺の鳥
カイツブリ
カルガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
ホシハジロ
カワセミ
オオヨシキリ
コブハクチョウ
ユリカモメ
コサギ
ハクセイキレイ
|
|
上のパネルにはいませんが、
羽のカールした黒鳥も、
10羽くらい見られました。
紅いくちばしと黒い羽根の
白いメッシュと
羽が、くるくるっとカールして
とてもおしゃれな黒鳥でした。 |
 |
 |
旋回中。
|
|
『こっちよ～ 私に付いて来てぇ・・・』と
ユリカモメさんが言っているようです。
|
 |
|
水戸芸術館タワー
|
 |
このタワーに搭乗します。
展望塔 『 アートタワー水戸 』です。
高さ100mのタワー外観は、正四面体の立体を縦に28個
積み重ねたデザインになって、三角形のチタンパネルを
螺旋状に組み合わされて造られています。
外壁に使われているチタンパネルの大きさは、
１辺9.6mで、合計57枚です。
タワー１階で入場チケット(200円)を買い、エレベーターに乗ると、
約１分半で地上86.4mの展望室に着きます。
上り下りとも案内の女性が添乗しています。
移動速度は、結構のんびりとしています。
エレベーターは、ガラス張りで、移動中は
タワー内部の鉄骨と非常階段が見えました。
コンサートホール・劇場・美術館・シンボルタワーから成る
総合文化施設です。
|
|
水戸芸術館 シンボルタワー
搭乗料：200
休館日：毎週月曜日・祝翌日
年末年始
開館時間：9：00～18：00
電話：029-227-8111
|
 |
|
 |
エレベータで展望室に上ると、
潜水艦のような丸い窓がありました。
そこからのぞくと、水戸の景色は
外国の街のように見えました。
|
|
|
|
|
|
小沢征爾さんが指揮する芸術館にふさわしい立派なパイプオルガンです。
エントランスホールは２階まで高さ11mの吹き抜けです。
写真左奥にホールの入口がありました。
コンサートホールでは世界の小沢征爾さんが指揮するコンサートを随時行っています。
追記：2011.3・11の東日本大震災で、パイプが何本か落下し、
ホールではコンサートができず、屋外で行ったとをニュースで知りました。
一日も早く以前のようなコンサートができることをお祈りします。 |
■水戸芸術館■
市制100周年を記念し、開館した文化施設で、
音楽、演劇、美術の芸術活動が、
それぞれの専用空間で繰り広げられています。
-冊子参考-
|
 |
|
