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みどり市童謡ふるさと館
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足尾銅山を見学した帰り、地図で見つけた
「童謡ふるさと館」に行きました。
PM4:25 入場可能最終時間でした。
館内は、接写をしなければ撮影OK
ということで館内の写真を撮らせていただきました。 |
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休館日: 月曜日 (但し、祝日と重なる場合は開館
翌日は休館)12月1日から3月31日
開館時間: 9:00から17:00
(入館はPM16:30まで)
入館料 :中学生以上 200円
4才から小学生 100円
お問い合せ先: 童謡ふるさと館
電話: 0277-97-3008
(冬期休館中の連絡先 社会教育課
0277-76-9846 )
所在地:みどり市東町座間367-1
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童謡ふるさと館は、平成元年5月に、
童謡「うさぎとかめ」などの作詞者
『石原和三郎』の顕彰と文化振興を
目的として開館しました。
館内には、常設展示室の「童謡ホール」と
イベントなどを行う「ファミリーホール」、
喫茶、売店があります。
-HP-より
もう、お気づきだと思いますが、
このページのBGMが、石原和三郎作詞の
「兎と亀」です。
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「うさぎとかめ」「はなさかじじい」「金太郎」
「大黒様」など数多くの童謡を作詞した
東町花輪(旧勢多郡東村)出身の
石原和三郎氏の写真や略歴、
自筆原稿等の資料のほか、
童謡のパネル展示があります。 |
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石原和三郎氏が教員、校長を務めた小学校が
数キロの所にあるそうです。
訪ねてみましょう。 |
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移動途中、橋の下の渓谷に滝が見えました。
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トンネルわきにスペースがあったので
車を止めました。
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トンネル内ですれ違った家族 |
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旧花輪小学校
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二宮金次郎像と旧花輪小学校
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小学校裏の建物 |
石原和三郎氏記念碑
童謡「兎と亀」の歌と、お顔のレリーフが
記念碑に刻まれていました。
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石原和三郎(1865~1922)は、旧勢多郡東村の名誉村民。
花輪学校が明治6年に創設された際、当時9歳で入学。
群馬県尋常師範学校(現群馬大学教育学部)で学んだ後、
花輪小へ教員として勤務し、校長にも任命された。
屋外授業を好み、渡良瀬河畔で運動会を行うなど、
ユニークな指導を行ったという。教育現場を離れたあとも、
生涯を通じて教育に深い理解を示した。
後に「うさぎとかめ」「はなさかじじい」「金太郎」「大黒様」など
数々の童謡を生み、作詞家としても多大な功績を残した。
旧花輪小学校記念館では、石原和三郎に関するゆかりの品々や
様々な資料が展示してあります。
訪問した時間が遅く、入館はできませんでした。 |
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旧花輪小学校記念館 HP
登録有形文化財
〒376-0307
群馬県みどり市東町花輪191
電話0277-97-2622
グランドだったと思われる場所は
現在保育園になっていました。
写真左の建物と柵内 |
旧花輪小学校
「日本の製鋼・鋼管技術の先駆者」とされる
今泉嘉一郎の寄付により建設されました。
木造2階建、切妻造、フランス瓦葺、下見板張の
学校建築で、北面片廊下とし
正面中央に玄関ポーチを突出させています。
昇降口部の窓構成や腰折れ屋根窓などに
造形的特色があります。
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防火水そうの蓋 →
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もみじ、花盛り
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もみじの花 |
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学校前を走る渡良瀬鉄道
「危ない真似をするんじゃない!」と
お叱りを受けそうですが、
ご安心ください。
タネあかしは、オンマウスで。。。
車体を傾けて
カーブして行きました。v(‘0‘*
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富弘美術館
草木湖
足尾銅山
童謡ふるさと館
旧花輪小学校
日帰りで たくさんの見学ができました。 |
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今日もお出で頂きありがとうございました。
よろしかったら 次回もお付き合いください!
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