No.852 尾瀬(尾瀬ヶ原)
No.852 Ozegahara(Oze)
Gunma-Ken / Beautiful Japan
Photo:23pieces/GreenSeason
◆水芭蕉群生地
◆鳩待峠
◆尾瀬国立公園
◆ラムサール条約湿地
出かけませんか?CandyBox
852-Copyright(c) Candybox All Rights Reserved .
|
|
|
|
|
|
群馬、福島、新潟、3県の県境に位置し雄大かつ繊細な自然が残ることで知られる尾瀬、その神秘的な美しさと貴重な自然の宝庫であることから、国立公園並びに特別記念物に指定されています。
尾瀬の自然を守るため、また、自分自身の安全を確保するため、一人一人が入山にあたって心掛けましょう。 |
|
入山にあたって
尾瀬は2,000m級の山々に囲まれた山岳地帯です。
ふさわしい準備をして入山しましょう。
★時間的、体力的に余裕を持った工程を組みましょう。
★木道は滑りやすいので、気をつけて歩きましょう。
★倒木、落石など周囲の状況に気をつけましょう。
★ツキノワブマに注意しましょう。 |
自分の安全は自分で確保。
自己責任で尾瀬の自然を楽しみましょう。 |
|
|
|
|
尾瀬でのルール
★ゴミは必ず持ち帰る
★湿原には踏み込まない・持ち帰らない
★動植物は持ち込まない・持ち帰らない
★靴底についた外来植物の種子を落としてから入山
★山小屋は予約制 |
小さな気遣いで
尾瀬に繊細な自然を守りましょう。
[冊子より] |
入山後しばらくはなだらかな下り坂が続きます。
帰りのことを思うとなんだか嫌な予感がしますが、
初めての尾瀬、これから現れる景色が楽しみです。 |
|
|
|
|
|
|
尾瀬ヶ原の入口に位置する 山ノ鼻 ビジターセンター
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
テントウムシのようなカラフルなテントが
組み立てられています。
|
|
|
|
山の鼻ビジターセンターを後に
尾瀬ヶ原 牛首分岐を目指して出発!
|
|
群馬県尾瀬憲章
1.尾瀬を訪れる人は、その自然を愛そう。
1.尾瀬に接する人は、その利用に責任を持とう。
1.尾瀬を尊ぶ人は、その景観を破壊から守ろう。
1.尾瀬に親しむ人は、その豊かな恵みに感謝しよう。
1.尾瀬に誇りを持つ人は、その美しさを後世に伝えよう。 |
尾瀬を後世に伝えることは、県民あげての願いである。
群馬県 |
|
仲良く寄り添う水芭蕉の花 |
|
|
|
|
木道を歩きながら、このような景色が続きます。 |
ショウジョウバカマ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
牛首周辺の風景 |
水芭蕉の白いお花が
あちらこちらから
顔を出しています。 |
|
|
|
|
初めての尾瀬は
尾瀬ヶ原の入り口
牛首分岐で、
帰りの体力を考え
引き返しました。 |
|
体力を考え、早目に引き返したつもりでしたが、
出口に向かう登りの傾斜を感じてからは
2・30m進んでは休憩をしたくなり
歩いても歩いても
一向に出口が見えません。
休んでも休んでも
歩き出すとすぐに疲れます。しかし、
この疲れと戦っているのは私だけではありません
ここを歩く人みんな同じ思いです。
・・・・
担架で初老の男性が運ばれて行きました。
大したことがないとよいのですが。。。
・・・・
最後の力を振り絞り階段を上り詰めると
バスを待つ列に並ぶ人々が見えました。 |
|
|
|
|
*************************
尾瀬に咲いていた
植物の名前がお分かりになりましたら、
ご一報ください。→:連絡先こちら!
*************************
ページ下方の「展望の湯ふきあげ」に宿泊し
尾瀬訪問中、車を駐車させていただき、
帰りにも温泉を利用させていただきました。
お世話になりました。^^* |