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いせさき明治館 |
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黒羽根内科医院旧館(旧今村医院)
和洋折衷の木造洋館風医院建築
藩医だった今村家が1912年(M45)に建設したものを現在地に曳き家移転した建物です。明治時代の洋風建築技術が随所に施された 市指定重要文化財です。
建築的に最も目を見張るところは、正面外観の木造洋風医院建築としての意匠性です。正面中央に車寄せ風の玄関ポーチを構え、独立柱の柱頭飾りや唐草模様の持ち送り、その上のテラス開口部まわりの付け柱の柱頭飾り、さらにその上の櫛形の飾り破風や燭台風の木彫りなど、最も手の込んだ洋風建築としての装飾が施されています。 |
建物内でいせさき絣、いせさき銘仙の展示を行っていました。 |
明治館入口を入ると、派手ないせさき銘仙の
着物が目を惹きます。
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明治館 インフォメーション
◆開館時間=第1・第3日曜日 午前10時〜午後3時
◆入館料=無料
◆所在地=〒372-8501 群馬県伊勢崎市曲輪町31-4
◆電話番号=文化観光科 0270-24-5111
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係りの方が、
付ききりで
明治館の事、
いせさき銘仙の
事を説明してく
ださいました。
←2階の部屋
こちらの和服は
「いせさき燈華会」
等イベント時に
一般客に貸出す
そうです。 |
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いせさきの絹織物 いせさき絣 いせさき銘仙
古くから養蚕が盛んだった伊勢崎は、銘仙の産地として発展しました。江戸時代中期に銘仙の基礎が築かれ 明治から昭和期に「いせさき銘仙」で全国に名を馳せました。
戦後、繊維産業は大打撃を受けましたが、「いせさき銘仙」の良さは根強い人気に支えられました。
1975年(S50)には伝統的工芸品として国の指定を受け、最近では反物は勿論小物類も多く作られ、受け継がれています。 |
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いせさき銘仙の柄
絹の風合いを生かした手作りの絣が特徴です。
着物の伝統がらは勿論、縞柄や精密な幾何学模様、
多色な草花模様や動物柄などコンテンポラリーな
美しい色合い、数えきれないほどの柄があります。
今も昔も多くの女性たちに愛されるいせさき銘仙の
粋な着こなしからイマドキのアレンジまでを紹介しています。
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粋
いせさき絣の特徴はさまざまありますが、
ひとことで言えば『粋』という言葉につきます。
元来普段着としての伝統を受け継ぐ
いせさき絣は、洗練されていった日本独自の
美意識である「粋」と、着込めば着込むほど
味わいの出る絣ならではの風合いを
楽しむことができます。 |
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毎年10月中旬に開催される 燈華会(とうかえ)等
イベントがあるときにはこの明治館で 着物を貸出し、
着替えてお祭りを楽しめるそうです。
こちらの明治館、外観は洋館ですが、
室内は和室でした。
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旧時報鐘楼
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1915年、横浜の貿易商で伊勢崎出身の小林桂助氏が寄贈した県内最古の鉄筋コンクリート建造物。第二次世界大戦によって鐘は供出、塔部屋部分は焼失しましたが、平成2年復元されました。高さ14.56m、外壁は煉瓦積で西洋文化にあこがれた大正ロマンを今に伝えています。
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曲輪町28-23 |
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インフォメーション
◆開館時間=午前9:30〜午後4:30(入館は4時まで)
◆休館日= 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/28〜1/4)
◆入園料=大人:500円 小学生:200円
(団体:2割引き)
◆所在地=〒372-0046 群馬県伊勢崎市三光町6-10
◆電話番号=0270-25-0082
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財団法人 相川考古館
江戸時代の脇本陣のたたずまいを残した展示館の中には、創始者相川之賀(あいかわ・しが)氏の歴史、民族、考古学コレクションが約1万点あります。
江戸時代にいせさきの名主を務めた相川氏の居宅、母屋、県指定重要文化財の茶室、土蔵からなる資料館です。
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展示室 |
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説明をしていただいた館長と展示品
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考古資料展示室 |
国指定重要文化財の埴輪4体は貴重な出土品です。
「琴を弾く埴輪」として有名な男子倚像(だんしいぞう)は、特に希少性が高いそうです。 |
写真 左の埴輪 |
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絵葉書として 販売しています。 |
茶室 觴華庵(しょうかあん)
県指定重要文化財 木造瓦葺二階建。
之賀の祖父四郎兵衛杪保(しろべえすえやす)の隠居家として1860(万延元)年に着工、翌年竣工しました。
茶室は4畳半で、壁は塗り回しにした洞床と称するもの。床板の中央やや北寄りに、直径約29cmの丸炉を切り、北隅に扇状の地袋を設けています。天井は茶席、床、脇床それぞれ異なる技法で仕上げられています。一階と二階は箱階段によってつながれ、二階は六畳一間、天井は「船底天井」で、傾斜部分は網代天井、底部分は棹縁天井となり、建物全体に茶人の心がうかがえます。 |
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大観覧車
「ひまわり」と呼ばれる遊園地のシンボル大観覧車。
年間180万人の人出がある人気遊園地です。
季節によりナイトイベントも行われ、
ライトアップした夜の遊園地はロマンチックです。
入場無料、乗り物利用も低料金で、
家族で楽しめます。
インフォメーション
入園料=無料
休園日=火曜日(祝翌日)4月、5月、8月は休園日なし
年末年始(12/29〜1/1)
開園時間=3月〜11月 9:00〜17:00
12月〜2月 9:30〜16:30
電話=0270-25-4478 |
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大観覧車に乗りました。
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お気づきのこと等がございましたら
ご一報ください。→:こちら!
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たくさんいただいた冊子、立札を参考にしました。
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