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〒:556-0002
所在地:大阪市浪速区恵美須東 1-18-6
TEL:06-6641-9555
FAX:06-6641-9559
休業日:年中無休
営業時間: 9:00〜21:00 入場は20:30まで
展望料金:大人=600円 大学生=500円 中高生=400円 小学生=300円
幼児(満5歳以上)=300円
駐車場:なし |
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目立たない通天閣入口
白い鉄塔脚と中央上の円筒型エレベータが見えるでしょうか。
中央付近を歩いている二人の男性の向こうの建物が入口です。
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眺望
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展望台です!まずは眺めを楽しみましょう!
通天閣の設計者は東京タワーと同じ
内藤多仲(ないとうたちゅう1886〜1970)さんです。
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天王寺動物園が見えました。 |
1915年(大正4)1月1日に開園した 日本で3番目の動物園
約230種1,000点の動物が飼育される 都市型総合動物園 |
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1997年2月20日 東京ドーム、福岡ドームに次ぐ
日本3番目のドーム球場が 大阪ガスの工場跡地に完成。
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太陽アパート!
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「フェスティバルゲート」跡地が見えました。
2013年6月に『ツーテンゲート(仮)』が開業する予定でしたが、震災等の影響で遅れ、当ページ作成日現在は更地になっているようです。 |
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5階展望台の八福神
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七福神のうちの4人と、ビリケンさん
ビリケンさんの足の裏を撫でると幸運が訪れるそうです。このビリケンさんは2代目です。 |
現在の通天閣も二代目で 昭和30年(1955)7月6日に設立
初代が火災で焼け安全が確保されないために解体。
姿を消してから13年後のことです。
1953年頃、地元新世界で再建話が持ち上がり実を結びました。
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ジオラマ
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100年前の 阪堺電気軌道 恵美須町駅周辺の様子
服装や車のない文化などを想像すると
時間が経つのを忘れてしまいます。
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展示品
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ルナパークができた1912年 左の額の説明です。
余部鉄橋は1月に完成。3月1日に開通した。 上左画像
清朝ラストエンペラー愛新覚羅溥儀、2月に退位。 上右画像
タイタニック号の沈没は4月15日未明 中左画像
5月5日〜7月27日に開催のストックホルムオリンピックに日本初出場
中右画像
6月、阪神間の西宮浜でアメリカ人W.B.アットウォーターが水上飛行。
下左画像
白瀬日本南極探検隊が乗った開南丸。白瀬隊の帰国は6月20日。
下右画像 |
明治が終わりを告げる明治45年(1912年)『新世界ルナパーク』が誕生したのは、その7月3日のことでした。オープンしてひと月足らずで元号は大正と名を変え、大陸では2月、清朝最後の皇帝、溥儀が退位。4月には、イギリスの蒸気客船タイタニック号が北大西洋航路を処女航海中、氷山に激突し沈没。そして2年後には第一次世界大戦がはじまります。ルナパークがオープンした時代、人々は西洋に、そしてモダンなスタイルにあこがれを抱いていたのです。 |
第五回内国勧業博覧会全景
明治34年(1901)に開催。明治時代に催された博覧会の中で、規模、
内容とも最も充実した博覧会。今宮商業倶楽部はこの時、土地を博覧会用地として売却。現在の天王寺公園と新世界を含む広大な会場だった。 |
今宮商業倶楽部「偕楽園」
今宮村周辺に建設された遊園群の中で、ひときわ大規模な施設。
倶楽部と言う名称だが、オープンなイベントスペースとして活用された。建物も庭も和様混合のデザイン。明治22年に創立。 |
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資料館
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ルナパークのジオラマ
100年前の新世界、通天閣、ルナパークのジオラマや、
当時の写真が展示されています。
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売店風景
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阪堺線100年の歴史
公募写真展
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周辺をぶらっとしました。
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電車は「あびこ道」行き
私たちは車で 四天王寺に向います。
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