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神楽殿
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神楽殿
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熊野神社弁財天
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弁天池
かつて 池や滝を擁した江戸西郊の景勝地の
名残を感じられる池です。
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熊野神社
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狛犬
本殿裏の末社大鳥三社にある狛犬で、
腹の下がくり抜かれていない珍しいものです。
享保12年(1727)「角筈村上百姓店児講中」に
寄進されたもの。
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胡桃下稲荷社
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熊野神社の文化財 新宿区指定史跡
十二社の碑
ここ十二社の地が、池や滝を擁した江戸西郊の景勝地であることを印した記念碑で、嘉永4年(1851)3月に建てられました。
高さ210cm、幅119cm。『江戸繁盛期』の著者 寺門静軒(てらかどせいけん)と中野宝仙寺の僧侶 負笈道人(ふきゅうどうじん)により
西郊の名所として有名になった十二社の様子を紹介したもので、表面には負笈道人の撰になる碑文と、寺門静軒による漢詩が刻まれており、数字は262字あります。
また裏面は、負笈道人の略歴と人柄を、寺門静軒が記したもので時数は286字に及びます。
なお、書は中川憲齋(名は大彭 日本書堂は号)によるものです。 |
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新宿区指定有形文化財 工芸品
太田南畝の水鉢
文政3年(1820)3月に奉納された水鉢で、江戸時代後期の
狂歌師太田南畝(蜀山人)(1749〜1832)の書による銘文が
刻まれています。
外部は幅150cm、高さ60cm、奥行64cm。
内部の八の部分は幅126cm、深さ23cm、奥行き40cmあります。
銘文は次の通りです。
正面 熊野三山 十二叢祠
洋洋神徳 監於斯池 大田 覃
右側面 「文政三年庚辰」暮春
左側面 奉納 淀橋 |
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水色あじさい
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社務所の上に、新宿都庁のビルが角のように見えました。
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弁財天
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