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柱、手すりなどの彫刻の一例です。 |
私の記憶では、旧大食堂ではなかったかと思います。 |
旧小食堂の一部 |
旧小食堂 |
廊下 |
2F 旧夫人室 |
第16代当主利為候と喜久子夫人の寝室です。 |
寝室の壁紙は、ほかの部屋とは異なり縦縞を基調とした 落ち着いた雰囲気のものでした。 |
2F 三女のお部屋だったような。。記憶が曖昧です。 |
この階段から先は 使用人エリアです。 このHPはバックの柄で分けました。 * 説明によると使用人は120人ほどいて、 その方たちの部屋があります。 内装等は通常の住居で、侯爵邸とは差別化されいます。 * 建物はロの字型になっていて 向かい側の廊下階段を通ってふたたび侯爵宅になります。 |
旧 女中室 |
中庭外壁のたたずまい |
旧 給湯室 |
旧 会議室 蛍光灯は、都立近代博物館の展示室だった名残です。 |
使用人エリアと侯爵邸エリアの境界となる階段廊下 |
2F 階段わきの大きな振り子時計 |
1F サロン /旧応接室 |
建物を出て、車寄せ脇の窓です。 * 花壇のお花やドール達の写真を撮っていたら 和館も見学できることがわかり、 閉館時間まで30分足らずでしたが 急いで行き、見学させていただきました。 |
◆和館は、洋館に付属する迎賓館として昭和5年(1930)に竣工しました、設計は帝室技芸員の佐々木岩次郎です。木造2階建ての近代和風建築で、洋館と別に、独立した門構えを持ちます。和館1階は「御客間」と「御次の間」を合わせ40畳近くなる続き間を中心に、周囲を畳廊下と縁側でぐるりと囲む、特徴的な平面です。「御客間」は伝統的な書院造で、床・違い棚・付書院 を備えた格式高いものです。二階は宝形屋根を載せた楼閣風の外観で二階「御居間」の床構えは、数寄屋風を加味したものとなっています。茶室及び待合は、三代目木村清兵衛の設計です。 |
東京都委員会 |
休館日:月曜日(祝翌日) 12月29日〜1月3日 公開時間:午前9時〜午後4時まで 見学料:無料(1階広間) 問合せ先:目黒区駒場公園和館管理事務所 03-3460-6725 |
公開されているのは一階の二間続きの和室です。 畳廊下を進み左手和室に向かいます。 |
床の間の右には写っていませんが立派な違い棚がありました。 照明は当時のものです。私には違和感がありますが、 外国のお客様を接待されるために、敢えて選ばれたのでしょうか。 |
お庭には出られませんが、カメラのズームを上げると 縁側からお庭の池の鯉まで見えました。 |
濡れ縁です。 * 米軍に接収されていた時に、 マッカーサー元帥の婦人を招いてお茶会が こちらの和館で開催されてそうです。 |
和室から見える庭園 |
和室の欄間の透かし彫り細工も見事なものです。 |
板に描かれた襖絵 |
玄関から見た門 |
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