|
-------------------------------------
No.n194 世田谷山観音寺
No.n194 Setagaya Kan・non・Ji
Tokyo-To /Beautiful Japan
Photo31pieces/GreenSeason
♪=パイナップル・ラグ
◆観音堂 聖観世音菩薩、日光菩薩、月光菩薩
◆六角堂、不動堂
◆阿弥陀堂、韋駄天尊
◆文殊菩薩像
◆夢違観音
◇寺、寺院、睦賢和尚
出かけませんか?CandyBox
n194-Copyright(c) Candybox All Rights Reserved.
--------------------------------------
|
|
|
旧小田原代官屋敷
門前 大きい像=地蔵菩薩
別名 代受苦菩薩
私たちの苦を代わりに居受けてくださる菩薩
俗に「身代わり地蔵」と呼ばれている
小さい像=「ああ特攻勇士之像」
|
狛犬 左
|
インフォメーション
〒154-0002
世田谷区下馬4-9-4
電話=03-3410-8811
FAX=03-3410-8812
*
アクセス
三間茶屋駅より徒歩15分〜20分
駐車場=5台
バス=三軒茶屋/祐天寺/目黒駅から「黒06系統」
渋谷駅から「渋32」系統の東急バス
◆詳細は公式サイトでご確認ください◆
新しいページで開きます。
|
|
狛犬 右
清国(現在の中国)の第4代康煕(こうき)皇帝
辛身年(1691)に進献されたもの *
「江戸33観音」の32番札所
「せたがや百景」の第3番
「世田谷区指定 保存樹林地」
|
|
仁王像 像高は270数cm
金剛力士 右(阿形あぎょう)像
平安後期12世紀後半に造られた
都内最古の仁王像
|
|
仁王像
蜜迹力士 左(吽形うんぎょう)像
平安後期12世紀後半に造られた
都内最古の仁王像
|
|
|
|
阿弥陀堂
韋駄天(いだてん)
阿弥陀如来・五百羅漢
捷疾鬼(天邪鬼)が仏舎利を奪って逃げた時、
これを追って取り戻したことから、足の速い
神として知られています。「韋駄天走り」の
語源になっています。伽藍を守る神とされ、
小児の病魔を除く神ともいわれています。
世田谷観音ではスポーツの守護神として
お守りを用意しています。
|
|
あじさい
|
|
文殊菩薩
九州野田財布天満宮より将来の石仏。
「三人寄れば文殊の知恵」の諺に在るように
知恵を象徴する菩薩で、右手に知恵の剣、
左手に青蓮華を持っています。
学業成就、合格祈願、兎年の守り本尊。
|
|
六角堂(不動堂)
堂内には鎌倉時代の大仏師運慶の孫にあたる康円の手による「不動明王並びに八大童子が本尊として奉安されています。旧国宝で、現在は国重要文化財に指定されています。
八大童子を従えた不動明王像は関西では高野山に安置されている運慶作の尊像、関東ではこの康円作と、国内ではわずか2体しか残っていません。しかも同一作者によって製作された「不動明王ならびに八大童子」が現存しているのはここだけであり、極めて貴重な文化財です。 |
|
|
六角堂(不動堂)
毎月28日に『お不動様 月例 ご縁日』として
「御開扉護摩 厳修」が午後2時より開催されます。
|
|
夢違観音
悪い夢(二度と経験したくないこと、
思い出したくないことなど)を
良い夢に変えてくれます。
|
|
開山塔
世田谷観音を開山した睦賢和尚のお墓。
|
|
遊就館 特攻平和観音
心から愛惜の情を込めて「特別攻撃隊」の
諸資料をこの遊就館に納め、その精神と偉業を
後世に伝える。-特攻隊慰霊顕彰会-
左の石碑は吉田茂書による
世界平和の礎
◆ 毎月18日が『特攻平和観音様 月例 参拝日』
午後2時から「特攻平和観音経 読誦」開催。
◆9月23日午後2時より「特攻平和観音 年次法要」
|
|
鐘楼堂・梵鐘
旧石薬師寺所蔵であったもの。
梵鐘は奈良極楽寺什物で慶長10年(1605)の
銘があり、現役の鐘楼としては区内最古です。
|
|
神州不滅特別攻撃 隊之碑
終戦後の8月25日に、飛行機をソ連軍に引き渡すことを
よしとせずソ連戦車群に向けて体当たり全員自爆を遂げた
自己犠牲の精神こそ崇高で永遠のもの。
その壮挙を顕彰し鎮魂のための記念碑
|
|
観世音堂
本堂
|
|
聖観世音菩薩
かつて伊勢長島(三重県)の興昭寺の秘仏でしたが、
世田谷観音に迎え、昭和26年5月13日、金竜山浅草寺に
請い、開眼の法を修し今日に至ります。
|
|
日光菩薩
薬師寺瑠璃光浄土の菩薩で
日光のあまねく際限のない徳(めぐみ)をあらわしています。
天正年間《16世紀後半》製作 /マリア観音
|
|
月光菩薩
月光の清涼な法楽(よろこび)をあらわしています。
天正年間《16世紀後半》製作 /布袋尊・大黒尊
|
|
観音堂(本堂)
|
|
観音堂(本堂)
|
|
手水舎
左 馬頭観音
|
|
|
|
御神木
大地は命の根源である。
|
|
世田谷山観音寺
昭和26年睦賢和尚が独力で建立し、同年5月金竜山浅草寺に請い、開眼の法を修したものである。本尊は、聖観世音菩薩で、他に特攻観音、不動明王阿弥陀如来、仁王尊を祀る各堂がある。なお、特攻観音堂は、国のため若き命を捧げた特攻隊員4615柱の英霊の安息所とし、また、それぞれの堂には、国指定重要文化財の不動明王ならびに八木童子像が安置され、他に都指定有形文化財の五百羅漢座像が安置されている。 |
昭和54年3月
世田谷区教育委員会
|
|
山門
天井の「鳴き龍」
本堂に向かって立ち鳴き龍の真下で
手をたたくと聞えます
※ 壁と耳の間に人が立つと聞えません。
|
|
山門
|